日頃よりＦＣ町田ゼルビアをご支援いただきまして誠にありがとうございます。

町田モディ様、ロフト町田店様との共催で4月30日（日）、『町田モディ×ロフト×ＦＣ町田ゼルビア特別企画 選手トークショー＆サイン会＆写真撮影会』を開催しました。

ゼルビアからは鈴木孝司選手と戸島章選手が参加しました。司会をスタジアムDJでお馴染みの和田翼さん、そしてホームタウン担当の星大輔が務め、15時から約1時間、トークショーやふれあいイベントを行わせていただきました。

約150人のファン・サポーターの皆様にお集まりいただいた他、小田急線町田駅とJR横浜線町田駅の連絡通路沿いという人通りの多い立地ということもあって、5千人を超える一般客の皆様にゼルビアの存在、選手のことを知っていただく機会となりました。2選手とも「こんなに人の多いところで出来て楽しかったです」というほどでした。

トークショーでは、サッカーの話だけでなく、オフの過ごし方や、好きな雑貨について、またチームで誰がおしゃれな選手なのか等、バラエティに飛んだ話題が飛び出しました。オフの過ごし方については、奥さんとお出かけをしていると紹介した戸島選手に対し、孝司選手は「ふとんからでないですね。お昼までDAZNで試合を見てる時もあります。つまらないですよね」と意外な？一面を明かしてくれました。

お客様からの質疑応答の時間もあり、「シュートをうまく決めるには？」「好きな果物は？」「何でサッカーをはじめたの？」などの質問が飛び出し、孝司選手は、子どもに対し「めっちゃ集中して蹴ること。その前に、自分が蹴りたいところにシュートが打てるよう、何度も練習する事が大事だよ。そうすれば蹴られるようになる」とやさしくレクチャーするシーンもありました。戸島選手は「僕は1点しかまだ獲れていないので・・・」と笑いを誘いつつ「ゴールが決まるイメージを何度もすることです。それと練習ですね」と応えていました。

トークショーの最後にはプレゼントじゃんけん大会を実施。選手・監督のサイン入り公式試合球のほか、ロフト様から提供のトートバックに孝司選手と戸島選手のサインが入ったものを景品に実施。大人も子ども、大勢の方に参加いただき、大盛り上がりを見せました。

その後は、サイン会および写真撮影会を行い、大勢の方と触れ合うことができました。まだリハビリ中の孝司選手は「早く治るように応援してます！」などの声に「頑張ります！」「まだ1点の戸島選手に負けないように頑張ります！」などと笑いを交えながら応えていました。戸島選手も長身をかがめて子どもたちの目線でサインをしたり、話しかけるなどしていました。

今回、4月下旬より、ロフト町田店6Fにて「ゼルビア応援グッズ売場」が開設。また、町田モディがグラウンドオープンし、1周年となったことで、イベントの機会をいただきました。町田モディ（http://machida.m-modi.jp/）では、5月14日（日）までグラウンドオープン1周年を記念して『EARLY SUMMER FESTIVAL』を開催中、様々なイベントやセールが実施されます。

トークショーの前には、ロフト町田店（町田モディ5F・6F http://www.loft.co.jp/shop_list/detail.php?shop_id=379）に人気キャラクターの『すみっコぐらし』のねこが登場。そこにゼルビーが合流し、一緒に記念撮影もできました。ゼルビアグッズが置かれているだけでなく、様々な商品、そしてイベントがありますので、皆様ぜひ、お立ち寄りください。

大勢の人にお声かけいただいたことで、孝司選手は「頑張ってリハビリをしたい」。戸島選手は「まずは3日の熊本戦、7日の湘南戦に勝てるように、できれば自分がゴールを決められるようにしたい」と決意を新たにしていました。

ご来場いただきましたファン・サポーターの皆様、通行中に足を止めていただいた皆様、そして、町田モディ様、ロフト町田店様、本当にありがとうございました。いただいたパワーを力に、町田を盛り上げられるように頑張りますので、引き続き、応援をよろしくお願い致します。

（カメラ協力：オリンパス株式会社様、機種：OM-D E-M1 詳細：https://www.olympus-imaging.jp/product/dslr/em1/index.html）

▽問い合わせ
オリンパスプラザ東京（03-5909-0190）