日頃よりゼルビア×キッチンをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

農林水産省・関東農政局様に2日、ＦＣ町田ゼルビアが運営する定食屋『ゼルビア×キッチン』をご視察いただきました。

ゼルビア×キッチンは、Ｊリーグクラブが運営する定食屋であるという点、また、健康に配慮したメニュー構成、カロリーや栄養素などを提示している点に注目していただいておりますが、一連の取り組みに関してこの度、農林水産省・関東農政局様にも興味を持っていただき、「ぜひ視察させてほしい」との連絡をいただいたことで実現しました。

当日は株式会社ゼルビアの大友健寿取締役事業部長がゼルビア×キッチンの概要を説明させていただき、また、実際にお食事を摂っていただきました。

ＪＡ町田や地元業者、地元農家と連携し、地産地消を目指している点や、残飯を肥料に替えられる機器を導入している点なども説明。また、運営における現状の課題などもお話をさせていただき、意見交換を致しました。

今回、このような視察をしていただき、改めて、ゼルビア×キッチンは、いち定食屋ではなく、クラブが目指している食育の場となること、地域の皆様のコミュニティの場となること等、掲げている理念が正しく、今後も子どもたち・地域の皆様の健康に寄与するべく、より一層の精進が必要であると確認しました。

これを機会に、さらに皆様に愛される場となるよう努力してまいりたいと思います。農林水産省・関東農政局様、本当にありがとうございました。