FC町田ゼルビアは10日、鹿児島・さつま町でのキャンプを終え、宮崎・小林市に移動しました。午前中にさつま町で最後の練習を行い、午後にバスで約1時間半をかけて2次キャンプ地へ。宿泊先の神の郷温泉では、スタッフのみならず、小林市の肥後正弘市長の出迎えも受け、歓迎セレモニーを開いて頂きました。また、宮崎牛など現地の特産品も差し入れて頂きました。
チームは当地で、11日にファジアーノ岡山、14日にFC岐阜と、練習試合2試合を予定しており、これまで町田・小野路での練習や鹿児島キャンプの成果を実戦で試していく予定です。選手たちは連日ハードなトレーニングをこなしていますが、サッカーの成長はもちろんのこと、共同生活を行っていることで、着実にチームワークが向上しています。これをピッチのうえで、試合で発揮できるよう、帰京する15日まで練習を積んでいきます。
【フォトニュース】鹿児島から宮崎へ移動。2次キャンプをスタート!
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