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トップチームの深津康太選手・戸島章選手が26日（月）、ころころ学童保育クラブを訪問し、サッカー教室を行いました。
ころころ学童内にあるホール内で約50名の子どもたちとふれあいました。

初めに自己紹介と質問タイムを設けました。
自己紹介では、深津選手は「こうちゃんと呼んでください」戸島選手は「のっぽと呼んでください」と自己紹介をし、子どもたちからは名前を何回も呼ばれていました。
「どのくらいサッカーが好きですか？何パーセント？」という質問に対して、深津選手は「お父さん・お母さんの次に好きだよ!! 90％ぐらい」と答え、戸島選手は「100％好きです!!」っと答え子どもたちに驚かれていました。

また「負けた事はありますか？」の質問に深津選手は「負けた事は何回もあります。でも諦めずに取り組めばたくさん勝つ事ができます！みんなも頑張って！」とお話ししました。

自己紹介・質問タイムが終わり、星大輔ホームタウン担当がメインコーチ・サブコーチに齋藤貴之ホームタウン担当でサッカー教室が始まりました。
室内ということもあり、ボールに触れて楽しむことをメインのメニューとして行いました。初めは1つのボールを両選手が手でパス交換をしているボールを子どもたちが奪うメニューを行いました。背の高い両選手、子どもたちからは「大きい!!」「届かないよー!!」と言っていましたが、勢いと元気に負けてボールを奪われてしまいました。
逆に子どもたちが保持するボールを両選手が奪うメニューも行い、こちらは選手たちがすぐにボールを奪っていました。

試合形式のメニューも手で扱うメニューにて行いましたが、子どもたちも選手も真剣に楽しく対決をし、あっという間に時間が過ぎてしましました。

試合が終わった後には、両選手のリフティングの披露を行いプロサッカー選手の技に子どもたちは目を輝かせていました。
最初の挨拶のときから、両選手は子どもたちの心をしっかりつかみ、運動を通してコミュニケーションを取っているうちにさらに打ち解け、両選手の近くから子どもたちが最後帰るまで離れることがありませんでした。

サッカー教室の最後に、両選手から「野津田に絶対応援に来て僕たちの名前を呼んでね!!」とメッセージを送ると、子どもたちは「こうちゃん・のっぽ頑張ってね!! 絶対応援行くね!!」「絶対優勝してね!!」とエールをもらい両選手共に喜んでいました。

最後に集合写真を撮り、そのまま子どもたちとのサイン会を行い、最後の最後まで子どもたちと一緒に笑っている両選手は素敵でした。

ころころ学童保育クラブのみんな、先生方、誠にありがとうございました。

今後もＦＣ町田ゼルビアをよろしくお願い致します。

（カメラ協力：オリンパスイメージング株式会社様、機種：ＯＭ－Ｄ http://olympusomd.com/ja-JP）