日頃よりFC町田ゼルビアをご支援いただきまして、誠にありがとうございます。
『ゼルビア×キッチン』(Zelvia×Kitchen)の開店式を25日(金)に行い、Jリーグ専務理事の中野幸夫様ら約100名の方にご出席いただきました。
町田商工会議所会頭でFC町田ゼルビア後援会会長の深澤勝様、町田市文化スポーツ振興部長の田後毅様にも来賓としてご参加いただき、挨拶をいただきました。
中野専務理事からは「おめでとうございます。このようなお店をオープンされ、下川社長の地域、クラブに対する愛情に敬意を評したいと思います。今、Jリーグクラブがあるところでは、地域も一緒になってクラブを育てていこうという風潮が増えています。FC町田ゼルビアも一歩一歩、成長しています。これは、同じJ3クラブやこれからJリーグクラブを作ろうという所の模範になっています。たかがサッカー、たかがスポーツではありません。スポーツは、地域を変える力があります。未来の子どもたちが、町田から世界へ飛び立つ。その基礎を作る食育と、地域の理解が、このこのゼルビアキッチからスタートすると思っています」と本事業の趣旨への賛同のお言葉を頂戴しました。
深澤会頭からは「このような素晴らしいお店がオープンすることを心からお祝いを申し上げます。チーム、そしてマスコットのゼルビーには、日頃から商店街など地域のイベントに参加してもらって、盛り上げていただいております。改めて感謝を申し上げます。このゼルビア※キッチンは、クラブの、地域の子どもたちの5年後、10年後を考えて作られたと伺っています。頼もしく感じております。私共、商工会議所への加盟は4,300あります。町田の文化・スポーツに貢献してくれている一連のゼルビアの活動に対して、もっと支援していきたいと思っております」と、祝辞とともに地域発展のための、さらなる連携強化のお言葉を戴きました。
田後部長からは「ゼルビアは、町田市にとってホームタウンチームで、市主催のイベントなどで、いろいろな貢献をしてくれています。幼稚園・小中学校の生徒には、スポーツスクールをしてくれています。町田の子はデータによると、全国的に体力がないという結果になっていますが、今回、このゼルビア×キッチンは食育も考えられて作られたとのこと。この分野は町田市も力を入れています。このお店が、そういった点の改善や地域を繋ぐ役割となることは嬉しいことです」と子どもたちの未来にも寄与したいクラブの想いに賛同いただきました。
トップチームからは相馬直樹監督、アカデミーからは楠瀬直木アカデミーダイレクターも出席。ゼルビア×キッチンが選手の食事環境の向上につながると、喜んでもらいました。
スポンサー企業、株主様からも多数のお祝いやお花をいただきました。本当にありがとうございました。
ゼルビア×キッチンは、トップチーム選手・アカデミー選手だけでなく、子どもの発育、地域の皆様の健康向上に貢献したいとの思いから、一般の方へも向けた事業としております。
メニューは50-80種類あり、それぞれにカロリーと栄養素を記して健康に配慮した内容としております。お客様は、お好きな小皿・小鉢をお取りいただいて“定食”としますので、自分の体調・目的にあった食事をお摂りいただけます。
グランドオープンは28日11:00からとなります。ぜひ、ファン・サポーターの皆様、地域の皆様、ゼルビア×キッチンをよろしくお願い申し上げます。
スタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。
Jリーグクラブの「定食屋さん」
『ゼルビア×キッチン』(Zelvia×Kitchen)
コンセプト詳細は次を御覧ください:https://www.zelvia.co.jp/news/news-63775/
〒195-0063 東京都町田市野津田町919
営業時間:11:00-22:00
定休日:無休
電話番号:042-810-3333