日頃よりFC町田ゼルビアに格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
1月31日(土)、学校法人玉川学園様の講堂にて『2015 FC町田ゼルビア新体制発表会』を開催しました。
満員となる約500人のゼルビスタ会員の方にご来場いただき、玉川大学ダンスドリルチーム「JULIAS」の華々しい演技で幕開け。その後、相馬直樹新監督の挨拶や新加入選手の紹介、今シーズンの新背番号、そして、2015シーズンキャッチフレーズ『+1 ~熱き想いとトモニ~』を披露しました。
相馬監督は「開幕戦が長野との試合で、天王山と言われていましたが、全ての試合が天王山と思って戦わなければ、とてもJ3リーグを戦い抜けるものではありません。優勝に向けてどう戦っていくか。そのためにやることは、今やるべきことを1つ1つこなす。1日1日のトレーニング、1本1本のシュート、1本1本のスプリント。そういったものを大事にして行こうという話をしております。その中で、皆さんのお力をお借りして、今年こそは優勝、そして昇格というものを手にしたいと思います」と今季の目標を優勝とし、ファン・サポーターにさらなる応援を呼びかけた。
ユニフォームスポンサー様は、胸の位置には昨年と同様に「株式会社イーグル建創」様、背中の位置にはこちらも昨年と同様に「小田急電鉄株式会社」様、左袖には学校法人玉川学園様(玉川大学)に決まりました。
鈴木崇文選手、戸高弘貴選手、島崎恭平選手、千葉奏汰選手がモデル役として登場。株式会社イーグル建創取締役営業本部長・村上賢司様、小田急電鉄株式会社CSR広報部課長・須永文雄様、学校法人玉川学園理事長学園長・小原芳明様にも登壇いただき、挨拶を頂戴いたしました。
会の最後には、選手を代表して髙原寿康選手が挨拶。「昨シーズンの悔しさをばねに、今シーズンが終わった時には良い報告ができるように頑張ります。ぜひ、満員の野津田で僕たちを後押ししてください」と意気込みを語りつつ、集客面でサポーターへの後押しをお願いしました。
当日は多くの方にお越しいただき、同時に発表会を盛り上げていただきまして誠にありがとうございました。施設を貸して頂きました学校法人玉川学園様も本当にありがとうございました。
チームは今後、2月9日から20日まで宮崎、そして鹿児島でキャンプをし、強化を図ります。皆様の期待に応えられるよう今シーズンも戦って参ります。
今後ともFC町田ゼルビアをよろしくお願い申し上げます。