トップチームの選手・スタッフ、そしてボランティアスタッフの皆様が17日(日)、ホームスタジアムとして使用する町田市立陸上競技場の清掃活動を行いました。
今回、キャプテンの李漢宰選手をはじめとする選手側から、日頃のホームゲーム運営をボランティアで手伝ってくれている皆様と交流を持ちたい、との提案があり、相談した結果、いつも使用させて頂いているスタジアムにも恩返しをしようということで、合同で清掃活動をすることになりました。
相馬監督以下、スタッフも加わり、まずは全員で記念撮影を行いました。李漢宰選手からは「皆様のお陰で試合ができていることに大変感謝しています。皆様のためにも、試合で勝ちたいと思います」などと御礼の言葉を述べさせて頂きました。そして、しばしの歓談の時間がありました。
その後、5グループに別れ、ホームゴール裏、アウェイゴール裏、バックスタンド、スタジアム外周路などを掃除しました。ほうきで掃くだけでなく、シートを雑巾で拭くなどしました。
役割を決めて協力しながら、また一緒に汗をかきながら掃除をすることで、ボランティアの皆様とより良い交流が持てました。選手たちも一層、“支えてくださる皆様のために”という気持ちが芽生えたようです。
今回の清掃活動では、指定管理者の「スポーツパークパートナーズまちだ」様にも清掃道具をお借りするなどご協力を頂きました。
参加頂きましたボランティアの皆様、関係者の皆様、本当にありがとうございました。
リーグ戦はシーズンの終盤に入ろうとしていますが、皆様と共に勝利を目指して頑張りたいと思います。
今後ともFC町田ゼルビアの活動にご理解とご協力をお願いするとともに、選手の戦いの後押しをよろしくお願い申し上げます。