【2025シーズンも共闘!】町田市役所を表敬訪問しました!

ホームタウン活動
2月12日(水)、上田武蔵代表取締役COO、原靖フットボールダイレクター、黒田剛監督が町田市役所を表敬訪問しました。



町田市からは石阪丈一市長、榎本悦次副市長、櫻井純副市長、老沼正彦文化スポーツ振興部長にご出席いただき、2025シーズンの決意をお伝えするとともに、共闘をお願いさせていただきました。



石阪市長からは「去年以上の成績を残せるように町田市としても応援していきたいと思います。他の地域へ訪問した際には町田ってゼルビアの街ですよねといった声をいただくことも増え、クラブが全国区になっていることを実感していますし、町田市民の誇りであります。在京のクラブがリーグをリードし、タイトルを取るところが見たい!今年も期待しています。」と激励いただきました。



黒田剛監督から「改めまして、今日もこのような時間を作っていただきありがとうございます。そして昨年、J1初のチャレンジで3位、ACL出場権獲得ということで、本当に実りある一年になったと思っております。また、新しいシーズンを迎えられることにワクワクしているところです。年々増え続けるサポーター、応援してくれる人たちの温かい声。それからクラブハウスに皆さん足を運んでいただいて我々にいろんな激励の言葉をかけてくれることが本当に驚くぐらい増えてきたことに対してすごく感謝するとともに、選手たちも凄く刺激や勇気を受けながらトレーニングに励んでいるなという印象を受けます。
町田市民の方々、そしてこの町田という街が全国に、または世界にとどろかせることができるように、今年も精一杯頑張ってまいりたいと思いますので、何卒今年も多大なるご支援の方よろしくお願いいたします。」と決意をお伝えさせていただきました。



上田武蔵代表取締役COOから「昨年も一年ご支援いただきありがとうございました。チーム成績は3位、集客、事業ともに凄く実りある一年だったと感じております。町田市の皆さんに盤石のサポートをしていただいたおかげかなと思っております。改めて感謝いたします。J1昇格2年目の今年は、皆さんの期待値も高くなっていますし、ライバルクラブも対策を立てたり、事業・サッカーともに、厳しい一年になるかもしれないですが、我々としてもオフシーズンに良いチェンジができたかなと思っております。今週末の開幕戦も注目度が高く、クラブとしてしっかり盤石の体制で進化が問われる。そのような一年かなと思いますので頑張っていきたいと思っています。
また、日頃からスポーツ振興課の皆さまをはじめ各部署の皆さまに地域振興活動を支えていただいております。我々のクラブビジョンである『町田を世界へ』の通り、町田の地域発展につながるような活動を皆さまと一緒に行っていきたいと思いますし、ACLというアジアでの大会もありますので、しっかり世界中の人に、町田という街を素敵な街だと思っていただけるように、クラブ一同頑張っていきたいと思います。」とクラブの気持ちをお伝えしました。





改めまして、石阪市長をはじめ、町田市関係者の皆さまありがとうございました。
2025シーズンもFC町田ゼルビアをよろしくお願い致します。

 

 

みんなで記事をシェアしよう!
  • Facebook
  • Twitter
  • Line
  • Hatena Bookmark
  • instaglam
  • mixy