12/1(日)、ゼルビーが三輪緑山ベースにて行われた竹チップづくりに参加しました。
今回の竹チップづくりは、4月に小野路にて行われた『クラフトメンマづくり』活動時などをはじめ、竹林整備の中で発生した廃竹を活用し、資源化することを目的として開催しました。
『クラフトメンマづくり』にご参加いただいた方々をお招きし、竹チップづくりがスタート!
活動をリードいただく小野路竹倶楽部の方々に、小野路エリアの竹林の現状や想い、資源化することの重要性をご説明させていただいた後、竹の粉砕工程へ!
お手本としてゼルビーがトップバッターを務めさせていただきました。
廃竹を粉砕機に差し込むとあっという間に竹チップへと変わり皆さんから大きな拍手!
防護用のガードもしっかり身につけて子どもたちも順番にチャレンジしていきます。
参加者された全員が粉砕を経験し、完成した竹チップを撒いて雑草が生えにくい状況をつくる実証実験へ!
子どもたちも楽しそうに作業を行っていきます。
作業後は施設見学!
見学は『クラブハウス内』『ピッチ』を周り、スタッフからの講話や普段入ることのないエリアの見学に、参加者の方は目を光らせながら楽しんでいました。
FC町田ゼルビアでは、今後も小野路竹倶楽部の皆さんをはじめ、ファン・サポーターの方々と連携し、原風景豊かな小野路の里山の整備及び管理と魅力向上に取り組んでまいります。
最後に、ご協力いただきました小野路竹倶楽部の皆さま、ファン・サポーターの皆さまありがとうございました。
今後ともFC町田ゼルビアをよろしくお願いいたします。
本取り組みは環境アシストの一環として行っています。