少年サッカーの聖地にゴールを寄贈しました
ホームタウン活動
株式会社ゼルビアはこの度、町田市立の本町田後田グラウンドに、少年用サッカーゴール1組を寄贈させていただきましたので、お知らせいたします。
本町田後田グラウンドは別名・本町田少年サッカー場と呼ばれ、多くの町田のサッカー少年少女が利用してきました。
ゼルビアも過去、アカデミーやスクールの利用はもちろん、トップチームがまだ東京都リーグ所属だった頃には公式戦を行っていた、まさにゼルビアの歴史の上でも大切な場所です。
今回、町田サッカー協会様と連携施策を考えていた中、「後田グラウンドに小学生用のゴールが増えれば、より公式戦の試合数を増やすことができる」というお話を伺い、「J1昇格できたのは、これまでの歴史の積み重ねがあってこそ。少しでも恩返しになるのなら、ゴール増設の協力をさせていただきたい」と贈呈を決めました。
本件は町田市公園緑地課様にもご理解を頂戴し、先日、設置する運びとなりました。既に町田サッカー協会の選抜チームが試合で使用するなど、活用が始まっております。
ゼルビアとしましては、この聖地とも言える場所で子どもたちがサッカーを楽しみ、元気に成長してくれることを願っております。
町田サッカー協会・加藤仁理事長
「この度は、少年用サッカーゴールを寄贈いただき、誠にありがとうございます。ゼルビアさんには、町田サッカー協会の理事に就任いただき、地域のサッカー環境の向上などについて、これまで連携をとってまいりました。2021年には親会社の株式会社サイバーエージェント様より、選抜チーム用のユニフォームを贈呈いただいておりますが、今回は、子どもたちのさらなる成長のために、より公式戦運営がスムーズに行えるようにと、ゴールを贈呈いただきました。やはり子どもたちの成長には、公式戦を行うことが一番と考えております。試合ができる環境を整え、町田から世界へと、巣立っていく選手の育成に役立てたいと思います。ゼルビアさんだけに限らず、町田地域の皆様には、サッカーを愛する子どもたちのために、引き続きご支援・応援をいただけますと幸いです。これからも宜しくお願い申し上げます」