【6/22福岡戦】センサリールームを設置しました!

ホームタウン活動

FC町田ゼルビアでは、町田市子ども発達センターと連携し、6月22日(土)アビスパ福岡戦にて『センサリールーム』を設置しました!

 

▽センサリールームとは
視覚・聴覚など感覚過敏の症状がある人やその家族が、周辺環境に左右されることなく、安心して過ごせる部屋のことです。
通常のスタンド観戦にハードルを感じられるご家族においても、センサリールームを活用いただくことでお楽しみいただきたいと2022年に運用を開始し、3年目の運用となります。

 

【当日の様子】
今回もメインスタンド6F諸室にセンサリールームを設置しての運用となりました。

 

観戦前にはユニフォームを贈呈し、お子さんをはじめ保護者の方々も応援へのモチベーションが高まります。
今回から諸室内の床マットを増やし、部屋全体で寝転がることもできるようになりました!
また、試合観戦だけではなくオモチャで遊んだり、ぬりえを楽しむ時間帯もあり、ゆったりとリラックスした時間を過ごしていただきました。

 

誰でも安心して快適に過ごすことができるスタジアムづくりを目指し、今後も町田市子ども発達センターと連携してセンサリールームの運用に取り組んでまいります。

 

本取り組みは福祉アシストの一環として行っています。

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