FC町田ゼルビアでは、町田市立南成瀬中学校から依頼をいただき、5月29日(水)にサッカー部の指導を行いました。
メインコーチには普及部の小杉賢三、デモンストレーター&コーチとして強化部の平本一樹・李漢宰の3名で指導となりました。
今回の交流ではサッカーのスキルアップはもちろん、体を動かすことやスポーツの魅力を感じること、仲間と一緒に汗を流すことで心身ともに健康的な成長をしてほしいとの想いから実現しました。
サッカー部15名の選手とトレーニングがスタート!
アイスブレイクとウォーミングアップを兼ねたセッションからスタートし、コーチ陣が選手たちの緊張をほぐしていきます。
パス&コントロールやボール回しのセッションでは、どこにボールを置くのか・常に意識しておくべきポイントなどを要所で伝えていくと選手たちのプレーにも変化が現れてきました。平本コーチ・李コーチからも選手個々に声をかけながら指導しつつ、Goodプレーには大きな声で盛り上げていました。
終盤には試合形式を行い、トレーニングスタート時には静かだった選手たちも積極的にチャレンジし熱い試合が繰り広げられました。
参加した選手からは「時間があっという間に過ぎてしまってもっとやりたかった!」「コーチたちに負けたのがすごく悔しいけど楽しかった」と約2時間のトレーニングは充実したものとなりました。
最後にはコネクト・トゥギャザープロジェクト第7弾として、ファン・サポーターの皆さまからご寄付いただいたユニフォームを1人ずつにプレゼントさせていただきました。とても感激した様子でユニフォームを着用し、子どもたちの
最後に、お声かけいただきました町田市立南成瀬中学校の皆さま、サッカー部指導者・選手の皆さまありがとうございました。
今後ともFC町田ゼルビアをよろしくお願いいたします。
本取り組みは健康アシストの一環として行っています。