【5/3柏戦】センサリールームを設置しました!

ホームタウン活動

FC町田ゼルビアでは、町田市子ども発達センターと連携し、5月3日(金・祝)柏レイソル戦にて『センサリールーム』を設置しました!


▽センサリールームとは
視覚・聴覚など感覚過敏の症状がある人やその家族が、周辺環境に左右されることなく、安心して過ごせる部屋のことです。
通常のスタンド観戦にハードルを感じられるご家族においても、センサリールームを活用いただくことでお楽しみいただきたいと2022年に運用を開始し、3年目の運用となります。

【当日の様子】
関係者受付に集合しメインスタンド6Fに設置されたセンサリールームへと移動。

観戦前にユニフォーム・応援グッズのプレゼント!お子さんをはじめ保護者の方々も喜んでいただいた様子!
当日開催したゼルクエの問題をまちだ感謝祭のテーマである『親子』で協力しながら、楽しそうに解いていました!
問題に挑戦する中では「普段慣れている相手にも要求や援助を求めることはないのに、知らないお子さんに自ら声をかけている様子を初めて見ました」と驚きの声をいただきました。
ご家族で安心して観戦できること、一緒になったご家族とともに楽しむことができるのもセンサリールームの魅力です!





誰でも安心して快適に過ごすことができるスタジアムづくりを目指し、今後も町田市子ども発達センターと連携してセンサリールームの運用に取り組んでまいります。

本取り組みは福祉アシストの一環として行っています。

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