秋田新監督が石阪町田市長を表敬訪問しました

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平素はFC町田ゼルビアに格別のご高配を賜り、厚くお礼申しあげます。

秋田豊新監督が27日(火)、石阪丈一町田市長を表敬訪問致しました。クラブ側は下川浩之代表取締役以下、幹部4名も出席。町田市側からは他に、鷲北秀樹副市長、加藤英典副市長に出迎えて頂きました。
 
 
石阪市長から「私が言うのも変ですが、監督をお引受け頂いてありがとうございます。1年でJ2に戻ってもらいたいと思っていますので、頑張ってください」とお声掛け頂くと、秋田新監督は「1年で上がれるように頑張ります。そして、その後はJ1を目指していきたいと思います」と力強く宣言しました。
 
就任の挨拶に留まらず、秋田新監督と石阪市長はサッカー談義に花を咲かせました。名門・鹿島アントラーズの一員としてはもちろん、日本代表センターバックとしてW杯も出場している秋田新監督ですが、石阪市長も高校・大学・社会人とサッカーを経験。主に右サイドバックとスイーパーを務めていたそうです。
 
 
石阪市長が「横浜の市民大会では準優勝したこともあるんですよ。ポジションは、だいたい右のサイドバックかスイーパー。センターの時は、秋田さんのように高い選手に競ってもらって、私がカバーする。私は『競れ』とか『そこに行くな』とか『行け』とか、声を出して指示するだけでしたけど(笑)」と言うと、秋田新監督は、町田市の指令塔で、行政を指示する石阪市長だけでに「やはり、今につながっていますね。市長というお仕事に」と返す場面もありました。
 
約15分間という時間でしたが、新生ゼルビアをアピールするのに、有意義なひとときとなりました。石阪市長は今後もFC町田ゼルビアの応援を約束。「期待をしていますというか、信じております!」と熱いエールを頂きました。
 
 
石阪市長、鷲北副市長、加藤副市長、今回は貴重なお時間を割いて頂き、本当にありがとうございました。
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