【12/14(水)】ゼルビアがっこうin忠生小学校を開催しました!

ホームタウン活動

12月14日(水)、町田市立忠生小学校にて「ゼルビアがっこう」を開催しました!
今回の取り組みは、FC町田ゼルビアと忠生小学校が連携し、子どもたちが将来について考えるきっかけづくりができないかと考えていた中、パートナー企業であるアート引越センター様にご賛同いただきキャリア教育授業が実現しました。
当日は忠生小学校6年生の子どもたちに参加いただきました。



アート引越センター様の紹介では佐藤大樹選手が動画で出演してくれました。
オンライン交流にも参加してくれた佐藤選手からのメッセージに子どもたちも拍手で応えてくれました。
その後、ゼルビーも登場して準備万端。授業の前半部がスタートしました。





最初はアート引越センター様が、引越の常識を変えるいくつもの発想で企業として成長していったことやアート引越センター様の現在、そして未来で目指す姿などをお話いただきました。
続いて、現場で活躍する作業員の方々から引越業務の苦労ややりがいをお話いただきました。
重い荷物を持って時には片道10分歩いて運搬することもあるそうで、子どもたちも真剣な表情で耳を傾け引越業務の大変さを感じているようでした。
また、「苦労もたくさんあるがお客様からの、運んでくれてありがとうの一言が本当に嬉しい。次もしっかりと運んでやるぞという気持ちにさせてくれる。」と引越業務のやりがいを熱心にお伝えいただきました。







重くて大きいタンスを活用し、子どもたちが梱包体験!
何も梱包していない状態では持ち上げづらかったタンスも、梱包してベルトをまくことで楽に持ち上げることができました。
ゼルビーもタンスの持ち上げに挑戦したり子どもたちと一緒にダンボールの組み立てを行いました。
作業員の方がダンボールを組み立てるスピードは圧巻でした!







後半部はダンボールリレーを実施。
教えていただいたことを参考に全員がダンボールの組み立てに挑戦しました。
苦戦しながらも友達と協力して組み立てたり、出来上がったダンボールを楽しそうに運ぶ子どもたちの姿が印象的でした。









質疑応答では、立て続けに質問があり子どもたちが授業の中でたくさん興味を持って取り組んでくれている様子でした。
「社長さんや有名人の引越もするよ」という話に、「例えば誰ですか?」と鋭い質問が飛ぶ場面もあり、賑やかな時間となりました。





アート引越センター様とFC町田ゼルビアから景品のお渡しと記念撮影を行い授業は終了となりました。
今回J:COM様ご協力の下、活動の模様を取材いただきました。
■12月22日(木)12時30分~J:COMチャンネル 
LIVEニュース(町田)「ゼルビアインフォメーション」
にて放送予定となりますので、ぜひご覧ください!





FC町田ゼルビアでは、ふれあいゼルビア学校訪問活動のご依頼を募集しております。
キャリア教育授業や部活動での交流などご希望いただく内容を受け、こちらからも具体的な内容をご提案させていただきます。
ご希望・ご相談がございましたらFC町田ゼルビア事務局までお問い合わせください。
FC町田ゼルビア事務局 TEL 044-578-1989

最後に、ご協力いただきました忠生小学校の皆さま、アート引越センターの皆さま、J:COMの皆さまありがとうございました。
今後ともFC町田ゼルビアをよろしくお願いいたします。

本取り組みは子どもアシストの一環として行っています。

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