11月11日（金）、宇野禅斗選手が都立成瀬高等学校を訪問し、1年生と交流しました。



ＦＣ町田ゼルビアでは、都立成瀬高等学校1年生が学習する総合的な探究の時間「成瀬BB！プロジェクト」に講師として参加し、今年で3年目を迎えます。
今回は12月に行うＦＣ町田ゼルビアプロジェクトのプレイベントを行い、ゲストとして宇野選手が参加しました。

会場入りした宇野選手は、授業を前に先生と入念に打ち合わせを行います。生徒の皆さんがどういった思いで取り組んでくれているのかを感じ取り、宇野選手も気合いが入った様子でした！



宇野選手の挨拶からプレイベントがスタート！
生徒の皆さんが考えた告知チラシ、イベント当日に配布する成瀬の歴史や町田の魅力を知っていただくためのチラシ、ＦＣ町田ゼルビアの魅力を知ってもらうチラシと宇野選手へ向けてプレゼンしてくれました。



いよいよアトラクションを体験に！
生徒の皆さんが運営側と参加者側に分かれ本番を想定してアトラクションを行います。宇野選手も参加者側に周り各ブースを体験させていただきました。
頑張って説明する生徒の皆さんを相手に、宇野選手は真剣な表情で話を聞きつつ、とても楽しそうにボッチャなどを体験していました。





プレイベント終了後にはみんなで集合写真を撮影！
生徒の皆さんに向けた挨拶では「今日のプレイベントを通じて感じたことや改善点をしっかりと修正して、本番ではみんなも楽しみながら行うことでイベントが成功することを願っています！ みんなが頑張っている姿を見て、僕も刺激を受けましたし、イベント通じてＦＣ町田ゼルビアをより知っていただき、スタジアムに応援に来てもらいたい！」とお伝えしました。

控室に戻ってからは、プロジェクトリーダーに向けて宇野選手自身が体験として感じたことをフィードバックし、イベント開催に向けてエールを送りました。







最後に訪問させていただきました都立成瀬高等学校の皆さまありがとうございました。
今後ともＦＣ町田ゼルビアをよろしくお願いいたします。

本取り組みは子どもアシストの一環として行っています。