【2022シーズン御礼】町田市役所を表敬訪問しました!

ホームタウン活動

11月2日(水)、大友健寿代表取締役社長・下川浩之取締役会長・唐井直ゼネラルマネージャー・三島俊孝強化部長・ランコ ポポヴィッチ監督が町田市役所を表敬訪問し、2022シーズンのご報告とともにご協力の御礼をお伝えしました。

町田市からは石阪丈一市長、榎本悦次副市長、赤塚慎一副市長、篠崎陽彦文化スポーツ振興部長にご出席いただきました。



大友健寿代表取締役社長 コメント
「2022シーズンもお支えいただきありがとうございました。町田市の力強いサポートを心強く感じております。スタジアム・クラブハウスが整った中、胸を張って地に足をつけて、誰1人手を抜くことなく全力で戦いましたが厳しい結果となりました。ホーム・アウェイの勝率が同じでした。これは私自身責任を強く感じており、昨対比では集客率がアップしているものの、平均が3,243名と結果を残せずにいます。ホームの利をいかすためにもファン・サポーターの後押しが必要と強く感じていますし、更に努力していかなければなりません。もっともっと足を運んでいただけるよう工夫し、選手が120%の力を発揮できるような環境づくりに取り組んでまいります。1年間ありがとうございました。」



石阪丈一市長 コメント
「皆さんお疲れさまでした。試合を観ていて全員がしっかりと守備し、全員で攻撃に転じる姿はこの3年間でしっかりと積み上げられ、引き継がれていくと思います。2023シーズンは更に成長してJ1へと期待しています。実は今日のお昼に両副市長と3人で2007年の関東リーグ優勝写真を見ていました。『町田にJリーグを!』と街中に掲出物が溢れていました。クラブが成長していく中、グランドなどハードの部分が原因で選手が怪我を懸念することや環境が整っていないことについては申し訳ないとも感じていました。スポーツ環境が整備されることでトップアスリートが活躍するとともに、子どもたちや町田市民の方々が怪我を恐れずに楽しむことができると考えしっかりと取り組んできましたし、大切なことと考えています。2022シーズンも大変お疲れさまでした。」



唐井直ゼネラルマネージャー コメント
「いつもありがとうございます。通算10年間クラブに在籍した間には、石阪市長をはじめ町田市の皆さまに大変お世話になりました。Jリーグ入会・ライセンス交付と様々ご尽力いただきましてありがとうございます。2018年・2021年と最終順位をプレーオフ圏内とし、現場の監督・選手・スタッフが頑張ったがゆえに町田市の気運も高まりスタジアム改修やクラブハウス建設も行われました。シーズン総括とすれば残念な結果となりましたが、クラブの成長という点では街クラブから大きな成長を遂げたと感じております。ここから先は後任の皆さんに託したいと思います。ありがとうございました。」



ランコ ポポヴィッチ監督 コメント
「ここまで支えていただきありがとうございます。皆さんの応援や支えを日々感じていました。石阪市長とはじめてお会いした時から全く変わらぬパワーを見習い、我々ももっともっと戦わなければいけなかったと思います。私自身強い思いで挑んだシーズンでしたので結果は非常に残念でした。私はただ仕事をしに来た訳ではなく、自分の全てをかけてクラブとともにこの3年間を戦ってきました。その間にクラブは成長し、チームの質も上がってきたと感じていますし、今後のFC町田ゼルビアにいかしていくことのできるベースはこの3年間でつくれたと思います。クラブは今後も成長していきますし、勝利をお届けできるチームになっていくと信じています。石阪市長には1日でも長く頑張っていただき、今まで以上に町田を支えていただきたいと思います。ありがとうございました。」



改めまして、石阪市長をはじめ、町田市関係者の皆さまありがとうございました。

今後ともFC町田ゼルビアをよろしくお願いいたします。

みんなで記事をシェアしよう!
  • Facebook
  • Twitter
  • Line
  • Hatena Bookmark
  • instaglam
  • mixy