FC町田ゼルビアをご支援・ご声援いただく全ての皆さまへ

ニュース

FC町田ゼルビアをご支援・ご声援いただくすべての皆さま、2022シーズンも最後の最後まで熱いご支援、ご声援をいただき誠にありがとうございました。
今シーズンは悲願だったクラブハウスの運用が開始し、選手も戦いに集中できるシーズンとなりました。
ポポヴィッチ監督がここまで積み上げてきた、素晴らしいフットボールの集大成として、私自身も初めてJ1昇格を公言しスタートいたしました。

監督・選手はピッチ上で存分にこれまで積み上げてきたフットボールを表現し、得点シーンを振り返ると胸が高鳴ります。
しかし、最終的にJ1昇格ができる順位に立つことができず、皆さまのご期待に沿う結果を得ることができませんでした。
大変申し訳ございません。

特にホームゲームでの勝率が高くなかったことに私は責任を感じており、申し訳ない気持ちで一杯です。

クラブが昇格をする時は、クラブに関わる選手・スタッフが一丸となり100%を超える仕事を成し遂げた時です。
これまでの経験で十分理解しておりましたが、そこへ導いていけなかったことに私自身の力不足と責任を感じております。
ファン・サポーターの皆さまには、力を出し切った選手・監督・スタッフ、フロントスタッフへ拍手と労いの言葉を掛けていただければ幸いです。

2023シーズンはすぐにやってきます。
2022シーズンの課題を次に活かし、チームもフロントも「あと1歩・あと10cm・あと1cm」の戦いに勝てるように。
そして常にファン・サポーターの期待を超えることをお見せできるよう取り組んで参ります。

引き続き、FC町田ゼルビアへのご支援・ご声援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

株式会社ゼルビア
代表取締役社長 大友健寿

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