3月4日(金)、ランコ ポポヴィッチ監督、大友健寿代表取締役社長、下川浩之取締役会長、三島俊孝強化部長が町田市役所を表敬訪問しました。
町田市からは石阪丈一市長、髙橋豊副市長、赤塚慎一副市長、篠崎陽彦文化スポーツ振興部長にご出席いただき、2022シーズンのサポートをお願いするとともに歓談を通じて意見交換させていただきました。
石阪市長から「まずは今日1日の過ごし方を大切にし、その日にできることを出し切る! ということを意識して取り組んでいけば結果はついてくると信じています。町田のために頑張って活動していただいているし、今後も大事にしてほしい。」と激励のメッセージをいただきました。
ポポヴィッチ監督からは「町田市の皆様に日頃からサポートいただいていることに感謝とともに、結果として恩返しできるようにしていきたいです。チームはここまで順調に積み上げてきており、選手たちのトレーニングでの姿勢や試合で選手たちが表現してくれているプレーには手ごたえを感じています。また、サッカーというのは今日という日を大切にしなければ過去も未来も輝かないと考えており、選手たちには1日1日の過ごし方について強く伝えています。ホームでもビジターでも、常に目の前の試合で勝ち点3を積み重ねるという強い気持ちで戦っていきます」と抱負を述べました。
大友代表取締役社長からは「日頃から力強いサポートをいただきありがとうございます。クラブへの期待も強く感じている中で、ポポヴィッチ監督を中心に選手たちも力強く戦ってくれています。1試合1試合を積み重ねていくことで更に期待感も高まるものと思います。スタジアムの雰囲気が選手たちを力強くサポートすると考えていますので、集客についても努力していかなければなりません。Jリーグクラブの使命としてもスポーツを通じて街を盛り上げていきたい。」とクラブの気持ちをお伝えしました。
改めまして、石阪市長をはじめ、町田市関係者の皆様ありがとうございました。
2022シーズンも力強いサポートで、共に戦っていただきますようよろしくお願い申し上げます。
今後ともFC町田ゼルビアをよろしくお願い致します。
【2022シーズンも共闘】町田市役所を表敬訪問しました!
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