新型コロナウイルス感染症 陽性判定とそれに伴う11/29(日)群馬戦の開催判断について

ニュース

日頃よりFC町田ゼルビアをご支援いただきまして誠にありがとうございます。

この度、背番号31GK・廣末陸選手に、新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けましたので、お知らせ致します。

なお、ザスパクサツ群馬戦は【予定通り開催】致します。

廣末選手は11月26日(木)夕方頃に38.0℃の発熱、翌日27日(金)にPCR検査を実施し、28日(土)に陽性判定を受けました。
なお本日(29日)起床時体温は36.7度。
自宅で療養しております。

その他の選手・スタッフに関しましては、体調不良などの症状も確認されておりません。また、検温は毎日実施しており、27~29日において37.5度以上の計測者はおりませんでした。

クラブで管理する行動履歴及びJリーグ独自の基準に照らし合わせた結果、トップチーム選手・スタッフともに濃厚接触者は「無し」との判断が下されました。
これを受け、Jリーグおよびザスパクサツ群馬と協議の結果、本日(29日)開催予定のザスパクサツ群馬戦は予定通り開催することとなりました。

皆様には大変ご心配とご迷惑をおかけしておりますが、何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

□廣末陸選手の5日間の体調経過
11月24日(火) チームトレーニング参加(起床時体温36.4度)
11月25日(水) メンバー外トレーニング参加(起床時体温36.5度)
11月26日(木) チームオフ/夕方頃38.0℃の発熱、自主隔離(起床時体温36.8度)
11月27日(金) PCR検査及び自宅療養(起床時体温36.3度)
11月28日(土) PCR検査陽性判定及び自宅療養(起床時体温36.0度)

以上

○株式会社ゼルビア 代表取締役社長 大友健寿
この度は当クラブ所属の廣末陸選手の新型コロナウィルス感染に関しまして、医療従事者の皆様をはじめ、ザスパクサツ群馬様、地域の皆様、関係各所の皆様にご心配をおかけし誠に申し訳ございません。
クラブを代表致しまして、心よりお詫び申し上げます。

試合開催に関しましては、クラブで管理する行動履歴及びJリーグ独自の基準に照らし合わせた結果、トップチーム選手・スタッフともに濃厚接触者は「無し」という判断となり、Jリーグとも相談した結果試合開催をさせていただくことになりました。
新型コロナウイルス感染症対策を実施し、ファン・サポーターの皆様に安心して観戦いただけるように努めます。

またクラブ内におきましても新型コロナウイルスの感染拡大防止の対策を徹底してまいります。

この度は、ご心配をお掛けし、本当に申し訳ございませんでした。

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