株式会社ソディック様よりフェイスシールド5,000個を寄贈いただきました

ホームタウン活動

日頃よりFC町田ゼルビアをご支援いただきまして誠にありがとうございます。
大友健寿代表取締役社長とゼルビーが13日(月)に横浜に本社を置く、株式会社ソディック様に訪問し、古川健一代表取締役社長と社員の皆様ご同席の中、フェイスシールドをご寄付いただきました。

ご寄付いただくフェイスシールド用フレーム「Face Tech」は、株式会社ソディック様が持つ「金属3Dプリンタ」技術を活用し開発されました。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)予防に有用な本格フェイスシールドで、医療現場から日常生活向けまで幅広くご利用いただくことができ、7月上旬より本格的に量産が開始されています。

古川社長からは「日常生活のなかでも特にスポーツは、たくさん人々に元気、勇気、希望を与えるもので活気あふれる社会の実現にとって無くてはならないものです。待ちこがれていたJリーグも再開しました。「FC町田ゼルビア」様にも日々の活動の場でぜひ当社のフェイスシールドをご活用いただければ幸いです。貴クラブのますますのご活躍を祈念しております。」とお言葉をいただきました。

続いて、大友社長からは「先週末の試合より制限はありますが、Jリーグもファン、サポーターの皆様を試合会場にお迎えできることとなりました。コロナ禍で試合運営を行うにあたり、Jリーグからもフェイスシールドの着用が推奨されている役割、担当もありますので、どのように手配するかを考えていたところに、貴社からの大変貴重なお申し出をいただきました。フェイスシールドがあるだけで、ご来場者様の安心感も増すと思いますので、大事に使わせていただき、今後、我々が貴社製品を使わせていただいていることを発信していくことで、恩返しができればと考えています。」と、フェイスシールドのご寄付に対する感謝を述べさせていただきました。

フェイスシールド用フレームを量産するための金型を製作したソディック社製の金属3Dプリンタの見学もさせていただきました。

今回、ご寄付いただきましたフェイスシールドは、明日7月15日(水)に開催致します、アルビレックス新潟戦より活用させていただき、新型コロナウイルス感染拡大防止対策を行い、ご来場をいただく皆様に安心していただけるような試合運営に努めてまいります。

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