日頃よりFC町田ゼルビアをご支援いただきまして誠にありがとうございます。
3月11日(水)、町田市地域福祉部と『地域福祉の発展に向けた取り組みを推進する協定』を締結し、調印式を行いました。
本協定では、株式会社ゼルビアのホームタウンチームとして地域の発展に貢献する活動理念と、町田市の互いにささえあい、自分らしく、くらし続けていくことができるまちを目指す理念が一致したため、相互の連携を強化し、地域福祉の発展に向けた取り組みを推進することを目的とするものです。
また、協定締結は町田市環境資源部に続き2例目となります。
調印式には町田市から石阪丈一市長、FC町田ゼルビアからは大友健寿代表取締役社長が出席しました。
冒頭、石阪市長から「協定の内容は、これまで連携して行っている取り組みと同じだが、協定という形で結ばせていただくことで、町田市としても更に良い取り組みができるものと思います。」と協定締結後の取り組みに向けたメッセージをいただきました。
大友代表取締役社長からは「石阪市長に仰っていただいたとおり、日頃の協力体制を改めて協定という形で結ばせていただくことで、町田にJリーグクラブがあってよかったと思って貰えるように、より一層、町田市のために活動していきたい。」と抱負を述べました。
調印式終了後には懇談の場が設けられました。
Jリーグ開催延期の話題にはじまり、スケジュールが変わっていくことでのチーム作りの難しさ、試合消化の不安、また新型コロナウイルスの拡散防止に向けたリーグの取り組みやクラブの取り組みをお話させていただきました。
石阪市長からは、今後予想される過密日程による選手のコンディションを心配いただきながらも「なかなか先の見えない状況だが、早く新型コロナウイルスが終息に向かい、リーグの再開、そしてゼルビアのホームゲーム観戦を楽しみにしている。」とメッセージをいただきました。
FC町田ゼルビアでは今後も町田市と連携を深め、町田市のためとなる活動に積極的に取り組んでまいります。
最後に、石阪市長をはじめ、地域福祉部の皆様、町田市の皆様ありがとうございました。
今後ともFC町田ゼルビアをよろしくお願い致します。
カメラ協力:オリンパス株式会社様
機種:OM-D E-M1 MarkII
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町田市地域福祉部と『地域福祉の発展に向けた取り組みを推進する協定』を締結しました
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