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本記事は2017年に町田市立国際版画美術館で「インプリントまちだ展」を開催し、FC町田ゼルビアを描いてくださった絵描き・ながさわたかひろさんのブログ【https://blog.goo.ne.jp/boosawa】を転載したものです。
ログの掲載から数日から1週間後に、こちらでも掲載を致します。
皆様ぜひ、御覧ください。
※記事内容は原則、当時のものを反映しておりますので、予めご了承ください。
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9/28、激震が走ったJ2・FC町田ゼルビア界隈。
10/1、クラブからの発表があり、共同記者会見。サイバーエージェントのグループ入りが決定した。
その後、初のホームゲームとなる第36節・モンテディオ山形戦。
町田は元々が市民クラブであるだけに、サポーターの反応が気になるところ。
試合前、ゴール裏に掲げられた町田市章に、ゾクッ…
この日は、ユニフォームの胸にその名が入る冠スポンサー「イーグル建創」のマッチデーでもあり、
イーグル君のキックオフセレモニーに、ゾクッ…
さて、それはそうと9月は山形ビエンナーレ参加のため、毎週末まるまる山形にいただけに、
東京に戻って最初の試合が山形戦ってのは、なかなかに感慨深く。
NHK山形局の放送に使われた「オレ新聞」は第4節、山形でのアウェイ戦でした。
(3/17)
この試合で得点した山形の2選手は警戒したいところ
FW阪野
MFアルヴァロ ロドリゲス
ちなみに町田の2選手は現在離脱中。。
翌日のトレーニングマッチには出場、得点を決め(!)まもなく復帰できそうです。
ゴール裏、町田サポーター
相馬監督
対する、山形サポーター
選手入場!
スターティングメンバーは、
後方、左からFW鈴木、DF深津、DF大谷、FW中島、DF酒井、GK福井
前方、左からMF中村、MF土岐田、MF吉濱、DF奥山、MF平戸
ベンチ入りは、次の6人とGK髙原
左からMF土居、MF山内、DF小島、MF李、MF杉森、DF藤井
山形は、この11人!
木山監督とスタッフ
町田ボールでキックオフ!
0−0のまま試合終了。
試合後、昨年まで一緒に戦った山形のDF松本(19)がゴール裏まで挨拶に来てくれました。
J1ライセンスを有するチームで戦いたい!として移籍した松本を、そのときは涙をのんで見送ったわけですが、いや、これから町田もそういうチームになるんだぜ!とばかり、ゼルビアの大友社長に連れられて、いよいよサイバーエージェントの藤田社長がサポーターの元へ!
掲げられた横断幕には、“新たな同志と共に町田から世界へ”と。
この気持ち、しっかり伝わったと思います。いい巡り合いだと思う。思いたい!
藤田社長、どうぞ宜しくお願いします!
追記)
翌日、小野路グラウンドで行われた筑波大学とのトレーニングマッチのことも少し。
目白研心が日大三高を破る番狂わせが展開中の小野路野球場(奥:高校野球秋季東京大会1回戦)を尻目に、いつにも増していっぱいの観客席!
FC町田ゼルビア 6−0 筑波大学
なかなか公式戦で見れない選手の姿が見れるトレーニングマッチもオススメですよ。
さぁ、今週末は首位の大分トリニータ戦。優勝するためには、勝たなきゃいけない大一番!
恒例の招待企画、あるみたいですよ〜
対象となる競技の「ユニフォーム(ウェア)・道具・グッズ」を着用・持参された方を無料ご招待、だそうです!
今回、割りと容易なのでは?
さぁ、今こそ熱いFC町田ゼルビアを観に行こう!