日頃よりＦＣ町田ゼルビアをご支援いただきまして誠にありがとうございます。

トップチームの相馬直樹監督･選手とゼルビーが2日（日）、栄通り商店街･若葉通り商店街･新産業創造センター横の駐車場で行われました『第31回ザ･フェスタ栄通り』に参加しました。

この『第31回ザ･フェスタ栄通り』が行われる栄通り商店会様には、タペストリーの掲出やポスターの掲出など様々なことで、ＦＣ町田ゼルビアを応援していただいております。そのような中で、『お祭りを盛り上げて欲しい！』とお声がけいただき、このような貴重な機会をご用意いただきました。

この日はあいにくの雨模様でしたが、選手がステージに出演する時間になるにつれて雨も弱まり、多くのファン･サポーターの皆様に駆けつけていただきました。

12時頃からはステージで選手10名と相馬監督が、自己紹介とホームゲームの告知そして現在Ｊ２リーグ首位であるゼルビアのクラブPRも行せていただきました。

相馬監督からは『我々ゼルビアは町田の皆さんの笑顔を作りたいとキャッチフレーズを掲げて戦っております。9月9日（日）にホームでの水戸戦があります。ぜひ野津田に足を運んでいただいて、一緒に戦って一緒に笑顔になっていただけたらと思います！」と呼びかけました。

その後は登壇した選手たちによるサイン会や写真撮影会そして試合告知チラシの配布やうちわの配布といった活動を実施。小さいお子様からご年配の方まで様々な世代の方とふれあいました。

会場にはホームゲーム時に野津田に登場しているゼルビードームもあり、ゼルビーも選手たちに負けじと各ブースを挨拶しながら回り、たくさんの人たちと写真を撮ったり、握手して交流を深めました。

この『第31回ザ・フェスタ栄通り』のメインイベントである大パレードには、今年は選手･監督が参加しました。選手たちはホームゲームの告知はもちろんのこと、今回のパレードのテーマである『交通安全･防犯』について書かれた紙を掲げ、町田の皆様の『交通安全･防犯』への意識向上のお手伝いもさせていただきました。

最後にはゼルビーによるじゃんけん大会も実施。勝ち残った方々にはゼルビアグッズをゼルビーが手渡しました。

前日にアウェイの地でヴァンフォーレ甲府と対戦し、激しい戦いを繰り広げた後でしたが、選手たちは笑顔で沿道の方々の声援に応え、ハイタッチをしたり写真撮影に応じたりしながら約1kmの区間を行進しました。

栄通り商店会･内山秀人会長をはじめスタッフの方々、パレードを共に盛り上げていただいたファン･サポーターの皆さん、お声掛け下さいました皆様、誠にありがとうございました。

今後もＦＣ町田ゼルビアをよろしくお願い致します。

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