【ジュニアユース】U14セルビア遠征活動報告 最終日
日頃よりFC町田ゼルビアアカデミーを応援していただき誠にありがとうございます。
セルビア遠征5日目。本日夜、ベオグラードの二コラ・テスラ空港発で日本へ戻ります。
U14担当の酒井コーチからチームの様子をご報告いたします。
こんにちは。コーチの酒井です。
今日は、朝ホテルをチェックアウトし、ノヴィサドの市庁舎でスポーツ大臣を表敬訪問しました。
大臣からは、『昨年、町田市がヴォイヴォディナの選手達を受け入れてくれてありがとうございます。
一つのルールの中で、国籍の枠を超えて競うことができるのがスポーツの素晴らしいところ。
大臣からは、『昨年、町田市がヴォイヴォディナの選手達を受け入れてくれてありがとうございます。
一つのルールの中で、国籍の枠を超えて競うことができるのがスポーツの素晴らしいところ。
ぜひまたノヴィサドへいらしてください。』とお言葉を頂きました。
その後、ノヴィサド市の中心地で買い物をし、美味しいピザを食べ、
ノヴィサドのシンボル、ペトロヴァラディン要塞へ行きました。
空港までは、クラブからのサプライズでトップチームが使用している大型バスを用意して頂き、
空港まで送って頂きました。
イスタンブールまで2時間、イスタンブールから12時間かけて12日夜、成田空港に到着しました。
選手23名大きな怪我や事故もなく無事に遠征終えることができました。
一夜明け、自宅でこの記事を書いています。
この遠征で、選手達がどのように変わっていくのか。今はまだわかりません。
40歳の私よりも、豊かな感性を持つ14歳という時期の彼らの方が、遥かに感じることが多いでしょう。
すぐに変化を見せる選手もいれば、数年後にこの遠征の成果が現れる選手もいるでしょう。
私にとっては、長い歴史の中で培われたサッカーというスポーツの奥深さを感じ、
この遠征で、選手達がどのように変わっていくのか。今はまだわかりません。
40歳の私よりも、豊かな感性を持つ14歳という時期の彼らの方が、遥かに感じることが多いでしょう。
すぐに変化を見せる選手もいれば、数年後にこの遠征の成果が現れる選手もいるでしょう。
私にとっては、長い歴史の中で培われたサッカーというスポーツの奥深さを感じ、
日本サッカーの未来を考える遠征でした。
昨年一年間滞在し、書き留めていたノートを見返し改めて感じました。
最後になりますが、この遠征をご支援頂いた、保護者の皆様、JJPの皆様、FKヴォイヴォディの皆様、
そして“寛容の土地”ノヴィサドの皆様に心から感謝申し上げます。
そして“寛容の土地”ノヴィサドの皆様に心から感謝申し上げます。
FC町田ゼルビアU14担当 酒井
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