2012 Jリーグ ディビジョン2
10月28日(日) 13:04 KICK OFF 町田市立陸上競技場試合終了
FC町田ゼルビア
1
0 - 0
1 - 0
0
FC岐阜
ゴール | |
---|---|
46' | ドラガン ディミッチ |
スターティングメンバー | ||
---|---|---|
GK | 1 | 修行 智仁 |
DF | 18 | 三鬼 海 |
DF | 29 | イ ガンジン |
DF | 5 | 田代 真一 |
DF | 3 | 藤田 泰成 |
MF | 6 | 太田 康介 |
MF | 28 | 下田 光平 |
MF | 27 | 加藤 恒平 |
MF | 17 | 鈴木 崇文 |
FW | 19 | 北井 佑季 |
FW | 10 | ドラガン ディミッチ |
ベンチスタート | ||
---|---|---|
GK | 21 | 相澤 貴志 |
DF | 2 | 津田 和樹 |
DF | 13 | 大竹 隆人 |
DF | 14 | 薗田 淳 |
MF | 33 | 幸野 志有人 |
FW | 7 | 勝又 慶典 |
FW | 20 | 鈴木 孝司 |
チーム監督 | オズワルド アルディレス |
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選手交代 | |
---|---|
46' | 加藤 恒平 → 勝又 慶典 |
46' | 下田 光平 → 幸野 志有人 |
78' | 勝又 慶典 → 薗田 淳 |
警告 | |
---|---|
10' | ドラガン ディミッチ |
26' | 下田 光平 |
43' | 三鬼 海 |
64' | 幸野 志有人 |
76' | 三鬼 海 |
87' | 修行 智仁 |
退場 | |
---|---|
76' | 三鬼 海 |
データ | |
---|---|
FK | 20 |
CK | 5 |
PK | - |
シュート | 9 |
警告/退場 | 6 / 1 |
ゴール |
---|
スターティングメンバー | ||
---|---|---|
GK | 31 | 時久 省吾 |
DF | 17 | 野垣内 俊 |
DF | 4 | 田中 秀人 |
DF | 25 | 関田 寛士 |
DF | 30 | 尾泉 大樹 |
MF | 8 | 李 漢宰 |
MF | 6 | 服部 年宏 |
MF | 14 | 井上 平 |
MF | 10 | 樋口 寛規 |
MF | 11 | 染矢 一樹 |
FW | 18 | 佐藤 洸一 |
ベンチスタート | ||
---|---|---|
GK | 22 | 多田 大介 |
DF | 3 | 池田 昇平 |
DF | 36 | 森安 洋文 |
MF | 15 | 山崎 正登 |
MF | 23 | 橋本 卓 |
FW | 32 | アブダ |
FW | 9 | 梅田 直哉 |
チーム監督 | 行徳 浩二 |
---|
選手交代 | |
---|---|
50' | 佐藤 洸一 → アブダ |
62' | 李 漢宰 → 山﨑 正登 |
77' | 井上 平 → 梅田 直哉 |
警告 | |
---|---|
33' | 佐藤 洸一 |
55' | 樋口 寛規 |
90'+2 | 服部 年宏 |
退場 |
---|
データ | |
---|---|
FK | 24 |
CK | 5 |
PK | - |
シュート | 8 |
警告/退場 | 3 / - |
入場者数 | 天候 / 気温 / 湿度 | ピッチ |
---|---|---|
2,618 | 曇 / 15.4°C / 78% | - |
主審 | 副審 | 第4の審判員 |
扇谷 健司 | 八木 あかね , 竹田 明弘 | 福岡 靖人 |
試合終了
FC町田ゼルビア
1
0 - 0
1 - 0
0
FC岐阜
試合経過 | |
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-試合の感想をお願いします。
「大変いい試合ができました。もちろんナーバスな部分もあったと思いますが、立ち上がりから自分たちのプレーをするというとで、ボールを保持できたと思います。結果的には自分たちが勝者となって、チャンスもたくさん作れたと思います。この結果を次にもつなげることができると思います。この勝利、勝利そのものがファン・サポーターに対するメッセージです。最後まで戦い抜くんだというメッセージです」
-前半は悪くなかったと思うが、後半開始で選手を2枚代えた理由は?
「あなたの言うとおり、悪くなかったと思います。ただ、勝たなければいけない試合という位置づけの中で、もう少し攻撃的にやる必要性が生じました。なので、ディフェンシブな選手2人に代えて、2人の攻撃的な選手を入れたということです。試合に勝つための決断です」
-前半はナーバスになったのか、勇気を持って前に縦パスを入れる場面が少なかったが、このシチュエーションで選手にどんなこと要求するか?
「まず最初に、あなたのおっしゃったことに同意します。パスを回す、早くプレーするということは、どこかのところで穴があって、そこから仕掛けるところを探すわけですが、時折パスのためのパス、持つために持つという状況になってしまいます。前節の愛媛戦では、ボールをしっかりキープするのでなく、ダイレクトプレーに走り過ぎてしまいました。この試合に向けて私が選手に伝えたことは、フットボールを心から楽しむ、フットボールは喜びであるということです。プレッシャーを少しでも忘れて、自分たちが目指してきたことをやるということです。それはボールを持って持って持ち続けるということです。一定の高さまで来て、前を向けるタイミングで、そういうことができていないということには 同意します。ただ一方でボールを保持しているということは、我々にとっていいことだと言えます」
-田代真一選手の活躍が光ったと思うが、監督の評価は?
「正直に言えば、マサ(田代)はいつもいいプレーをしていると思います。マサは本当に、今季の我々の、ベストプレーヤーの一人であると思います。なので個人的にも彼のパフォーマンスには喜んでいます。ただ満足しているわけではなくて、もう少しできるように、もっともっとと要求を高くしていっています。彼はそれに応えられる選手だと思います」
-三鬼が退場になったあとに勝又を下げたけれども、長時間プレーしていた北井でなく勝又を下げた理由は?
「北井は前線でボールをキープできます。カツ(勝又)はそれに比べてスペースに走るというところが特徴です。岐阜が交代で、前線により高い選手を入れたということもあって、後ろに人を入れました。あなたがおっしゃるように、カツと北井の選択では悩みました。カツに関していえば、少しずつ自信を取り戻しつつあると思います。ただ北井を入れることによって、前線でチームとしてボールを保持し続けられるという理由で決めました」
-今日の勝点3は大きいけれど、まだ差が3ポイントあります。今後の戦いについてどう考えますか?
「最後の最後まで戦いたいと思います。もちろん次の試合も勝ちに出ます。それ以外に道はありません。私はサッカーに携わって以来、諦めたことは一度もありません。なので、私たちは最後の最後まで戦い抜きます」
以上