2012 Jリーグ ディビジョン2
10月21日(日) 16:04 KICK OFF 町田市立陸上競技場試合終了
FC町田ゼルビア
2
1 - 2
1 - 2
4
愛媛FC
ゴール | |
---|---|
18' | 太田 康介 |
75' | 太田 康介 |
スターティングメンバー | ||
---|---|---|
GK | 1 | 修行 智仁 |
DF | 5 | 田代 真一 |
DF | 6 | 太田 康介 |
DF | 27 | 加藤 恒平 |
MF | 28 | 下田 光平 |
MF | 18 | 三鬼 海 |
MF | 17 | 鈴木 崇文 |
MF | 10 | ドラガン ディミッチ |
MF | 3 | 藤田 泰成 |
FW | 20 | 鈴木 孝司 |
FW | 25 | 平本 一樹 |
ベンチスタート | ||
---|---|---|
GK | 21 | 相澤 貴志 |
DF | 2 | 津田 和樹 |
DF | 14 | 薗田 淳 |
MF | 15 | 柳崎 祥兵 |
MF | 16 | 庄司 悦大 |
MF | 33 | 幸野 志有人 |
FW | 7 | 勝又 慶典 |
チーム監督 | オズワルド アルディレス |
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選手交代 | |
---|---|
41' | 鈴木 崇文 → 幸野 志有人 |
60' | 鈴木 孝司 → 勝又 慶典 |
80' | 加藤 恒平 → 薗田 淳 |
警告 | |
---|---|
86' | 平本 一樹 |
90'+1 | 平本 一樹 |
退場 | |
---|---|
90'+1 | 平本 一樹 |
データ | |
---|---|
FK | 14 |
CK | 7 |
PK | - |
シュート | 11 |
警告/退場 | 2 / 1 |
ゴール | |
---|---|
04' | 加藤 大 |
13' | 有田 光希 |
59' | 加藤 大 |
84' | 伊東 俊 |
スターティングメンバー | ||
---|---|---|
GK | 37 | 秋元 陽太 |
DF | 13 | 関根 永悟 |
DF | 6 | 田森 大己 |
DF | 2 | 浦田 延尚 |
MF | 4 | 渡邊 一仁 |
MF | 26 | 村上 巧 |
MF | 11 | 石井 謙伍 |
MF | 7 | 前野 貴徳 |
FW | 34 | 伊東 俊 |
FW | 9 | 有田 光希 |
FW | 18 | 加藤 大 |
ベンチスタート | ||
---|---|---|
GK | 31 | 渡辺 健太郎 |
DF | 22 | 園田 拓也 |
MF | 3 | トミッチ |
MF | 8 | 内田 健太 |
MF | 14 | 東 浩史 |
MF | 16 | 赤井 秀一 |
FW | 24 | 福田 健二 |
チーム監督 | バルバリッチ |
---|
選手交代 | |
---|---|
81' | 加藤 大 → 東 浩史 |
82' | 浦田 延尚 → 園田 拓也 |
88' | 伊東 俊 → 赤井 秀一 |
警告 | |
---|---|
74' | 石井 謙伍 |
退場 |
---|
データ | |
---|---|
FK | 13 |
CK | 2 |
PK | - |
シュート | 12 |
警告/退場 | 1 / - |
入場者数 | 天候 / 気温 / 湿度 | ピッチ |
---|---|---|
2,883 | 晴 / 19.3°C / 57% | - |
主審 | 副審 | 第4の審判員 |
岡部 拓人 | 中原 美智雄 , 桜井 大介 | 荒木 友輔 |
試合終了
FC町田ゼルビア
2
1 - 2
1 - 2
4
愛媛FC
試合経過 | |
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-試合の感想をお願いします。
「まず最初に、あまり良いゲームができませんでした。今日は本当に勝たなければいけない試合でした。選手たちは大変ナーバスな状態で、ピッチに入ってしまったように思います。相手の最初の決定機に、カウンターからやられてしまいました。その後すぐ、彼らの2つ目のカウンターで、2点目を食らってしまいました。そういう意味でも、ナーバスだったと思います。その後に何とかチームを立て直そうと、それぞれが奮起してくれたと思います。相手チームに関しても、大変組織的ないいチームだと思います。ただ相手がどうこうというよりも、自分たちがなかなか相手ゴールに近づくことができませんでした。今あるプレッシャーが、選手にとって重いものだったかもしれません。普段やらないファウルや、抗議をして退場になったり、そういう意味でも、選手たちはナーバスな状態にあったのかもしれません。この試合には絶対勝たなければいけないという、そういう気持ちが、逆の方向に働いてしまったと思います。ただ私は選手たちが全てを出し尽くしてくれたと思っています。今日に限ったことではありません。今までの試合も、全てを出し尽くしていたと思います。ただ今日のゲームに関しては、我々の目的を達成することができませんでした」
-これからの3試合は今日以上にナーバスになりやすいと思うけれど、心理的にどう立て直すのか?
「もちろん、残りの試合はプレッシャーが強くなると思います。そういう勝たなければいけないという中で、今日、結果を出せなかったということは悲しいことです。ただ、だからといって降参するわけではありません。全くそのつもりはありません。また来週の日曜日に備えて、しっかり立て直したいと思います。それは毎週のことで、今回に限ったことではありません。サッカーとはそういうものだと思ってます。もちろん今日は大変悲しい気持ちです。ただ火曜日からもう一度練習を開始して、日曜日に備えたいと思います。来週も選手たちは100%以上のモノを出してくれることを、私は確信しています。今日もそうでしたし、今までの試合もそうでした。時々、自分たちの目標は達成できないことはあ りますが、選手たちは全てを出してくれる。そう確信しています」
-今日は4失点で守備の修正が必要だと思うけれど、今後に向けてどのような手を打つのか?
「まずイ ガンジンが怪我をして、いませんでした。そういう事情もあって、本来のポジションではない選手が、DFをやっているということもありました。あなたの質問に答えるのは簡単なことです。CBを一人見つけるということです。私たちはもう一方で、守るというだけでなくて、点を入れなければ勝てません。我々は勝点3を必要としています。来週も同じです。失点しないためというより、勝つために色々考えると思います。なのでどこかでリスクをおかす場面、場所があると思います」
-試合後にサポーターから『諦めるな』という声もありましたけれど、サポーターにメッセージをお願いします。
「もちろん、先ほども言いましたとおり、諦めるつもりは全くありません、大変難しい試合が3試合残っていますけれど、勝つつもりで準備していきます。正直に、心から言わせていただきますが、今日までの全ての試合において、ゼルビアの選手は全てを出してプレーしていると思います。今日に関していうと、そういう神経質になった部分が、逆に働いたということだと思います。そういうことも、私たちは学んでいかなければならないと思ってます」
以上