2011 JFL
12月11日(日) 13:00 KICK OFF 町田市立陸上競技場試合終了
FC町田ゼルビア
2
1 前半 0
1 後半 0
0
カマタマーレ讃岐
ゴール | |
---|---|
42' | ドラガン・ディミッチ |
88' | 星 大輔 |
スターティングメンバー | ||
---|---|---|
GK | 22 | 吉田 宗弘 |
DF | 2 | 津田 和樹 |
DF | 3 | 藤田 泰成 |
DF | 5 | 田代真一 |
DF | 6 | 太田 康介 |
MF | 11 | 酒井良 |
MF | 15 | 柳崎 祥兵 |
MF | 17 | 鈴木 崇文 |
MF | 19 | 北井 佑季 |
FW | 7 | 勝又慶典 |
FW | 10 | ドラガン・ディミッチ |
ベンチスタート | ||
---|---|---|
GK | 41 | 石田良輔 |
DF | 23 | 久利研人 |
DF | 27 | 三鬼 海 |
DF | 24 | 川辺裕紀 |
MF | 14 | 大前 博行 |
MF | 28 | 星 大輔 |
FW | 9 | 山腰 泰博 |
チーム監督 | ランコ・ポポヴィッチ |
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選手交代 | |
---|---|
70' | ドラガン・ディミッチ → 山腰 泰博 |
82' | 北井 佑季 → 星 大輔 |
89' | 田代 真一 → 久利 研人 |
警告 | |
---|---|
38' | ドラガン・ディミッチ |
70' | 柳崎 祥兵 |
74' | 田代 真一 |
80' | 山腰 泰博 |
83' | 太田 康介 |
退場 |
---|
データ | |
---|---|
FK | 13 |
CK | 5 |
PK | - |
シュート | 14 |
警告/退場 | 5 / - |
ゴール |
---|
スターティングメンバー | ||
---|---|---|
GK | 24 | 瀬口 拓弥 |
DF | 4 | 大島 翼 |
DF | 22 | 神崎 亮佑 |
DF | 3 | 相原 央 |
DF | 10 | 吉澤 佑哉 |
MF | 29 | 喜山 康平 |
MF | 15 | 綱田 大志 |
MF | 17 | 野口 遼太 |
MF | 26 | 李 賢珍 |
FW | 11 | 西野 泰正 |
FW | 9 | 石田 英之 |
ベンチスタート | ||
---|---|---|
GK | 1 | 家木 大輔 |
MF | 7 | 飯塚 亮 |
DF | 8 | 下松 裕 |
MF | 14 | 中島 健太 |
DF | 20 | 鈴木 祐輔 |
FW | 27 | 福嶋 洋 |
チーム監督 | 北野 誠 |
---|
選手交代 | |
---|---|
58' | 李 賢珍 → 飯塚 亮 |
63' | 相原 央 → 鈴木 祐輔 |
87' | 野口 遼太 → 下松 裕 |
警告 | |
---|---|
29' | 喜山 康平 |
47' | 喜山 康平 |
69' | 神崎 亮佑 |
退場 | |
---|---|
47' | 喜山 康平 |
データ | |
---|---|
FK | 28 |
CK | 10 |
PK | - |
シュート | - |
警告/退場 | 3 / 1 |
入場者数 | 天候 / 気温 / 湿度 | ピッチ |
---|---|---|
7,268 | 晴 / 11.3°C / 36% | 全面良芝、乾燥 |
主審 | 副審 | 第4の審判員 |
細尾 基 | 岩田 浩義、金井 清一 | 大坪 博和 |
試合終了
FC町田ゼルビア
2
1 前半 0
1 後半 0
0
カマタマーレ讃岐
試合経過 | |
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7,000人を超える大観衆の後押しもあり、試合序盤からゼルビアが主導権を握る。惜しい場面を作り出すものの得点を奪えないで迎えた前半終了間際の42分。待望の先制点が生まれる。左サイドを突破したMF酒井良のクロスを、FWディミッチが左足ボレーで合わせた。 後半も、ゼルビアが主導権を握る展開。試合終了間際の88分に、待たしても左サイドを突破したMF酒井からグラウンダーのクロス。マークを引きつけながらニアサイドに走り込んだFW山腰がボールに触れてコースを変えると、ファーサイドに走り込んでいたのは、MF星大輔。左足で押し込んで、試合を決定づける追加点。今季限りでの引退を決めていた、町田出身の星。ゴールを決めて、叫びながら大の字にピッチに倒れ込む星の上に、次々と覆い被さるチームメイト。野津田劇場は、最後に大きなドラマを残していた。 |
○試合後の記者会見:ランコ・ポポヴィッチ監督
「今日は決して簡単な試合ではありませんでしたが、局面局面で身体を張って対応し、自分たちのサッカーを貫けたことが良かった。讃岐は今日もとてもアグレッシブでした。高い位置からプレッシャーをかけて来ましたが、私たちは決して慌てずに冷静に対応することができました。
今日は、最高の瞬間を味わうことができました。結果、内容ともに満足できるものでした。夢を持つ事の尊さを証明することができたと思います。それができたのも、多くの人の支えがあったからこそです。本当に感謝しています。
一つ残念なことは、リーグ戦を3位で終えることになったことです。チームを立ち上げた時から、JFLチャンピオンを目指して戦ってきましたから。ただ、Jリーグ準加盟クラブのなかでは最も上の順位に行く事ができたので、それは満足しています。
サッカー界に、自分たちの攻撃的なスタイルを表現できたシーズンになりました。私たちのチームには、試合を一人で終わらせるようなタレントはいませんが、チーム一丸となって戦うことで結果を掴むことができました。得点はリーグ1位。失点は2位。攻守にバランスの良いチームを作ることができました。攻撃をしながら守備をすることを心がけて来ました。得失点差+31という数字が私たちのクオリティを物語っていると思います。
守屋代表、下川社長、唐井GMを始めとしたクラブに携わる全ての方々に感謝しています。特に私をこのチームに連れて来てくれた唐井GMには感謝しています。彼がいなければ、私はここにいませんでした。ボランティアスタッフのように裏方としてチームを支えてくださった方々にも本当に感謝しています。そして、なんと言っても、サポーターも素晴らしかった。応援するだけでなく、彼らはチームを支えてくださいました」
以上
*FC町田ゼルビアモバイルでは、津田和樹選手、酒井良選手、星大輔選手の談話が掲載されています。ぜひご覧ください。