2011 JFL
11月13日(日) 13:00 KICK OFF 小林総合運動公園市営陸上競技場試合終了
ホンダロックSC
0
0 前半 1
0 後半 0
1
FC町田ゼルビア
ゴール |
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スターティングメンバー | ||
---|---|---|
GK | 1 | 石井健太 |
DF | 3 | 上田 常幸 |
DF | 15 | 小原拓也 |
DF | 23 | 黄 大俊 |
DF | 29 | 屋宮 大地 |
MF | 6 | 前田悠佑 |
MF | 7 | 山下優一朗 |
MF | 9 | 悦田嘉彦 |
MF | 24 | 諏訪園 良平 |
FW | 10 | 原田 洋志 |
FW | 13 | 木下健生 |
ベンチスタート | ||
---|---|---|
GK | 21 | 川島正士 |
DF | 2 | 澤村憲司 |
DF | 5 | 猿渡裕二 |
MF | 14 | 松瀬拓矢 |
FW | 18 | 麻生大治郎 |
FW | 22 | 首藤啓祐 |
FW | 27 | 隈元敬典 |
チーム監督 | 城 和憲 |
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選手交代 | |
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57' | 原田 洋志 → 熊元 敬典 |
57' | 木下 健生 → 首藤 啓祐 |
79' | 悦田 嘉彦 → 麻生 大治郎 |
警告 | |
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57' | 小原 拓也 |
82' | 前田 悠佑 |
退場 |
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データ | |
---|---|
FK | 27 |
CK | 1 |
PK | - |
シュート | 5 |
警告/退場 | 2 / - |
ゴール | |
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01' | 勝又 慶典 |
スターティングメンバー | ||
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GK | 22 | 吉田 宗弘 |
DF | 6 | 太田 康介 |
DF | 5 | 田代 真一 |
DF | 2 | 津田和樹 |
DF | 3 | 藤田泰成 |
MF | 11 | 酒井 良 |
MF | 15 | 柳崎 祥兵 |
MF | 17 | 鈴木 崇文 |
MF | 8 | 小川 巧 |
FW | 7 | 勝又慶典 |
FW | 10 | ドラガン・ディミッチ |
ベンチスタート | ||
---|---|---|
GK | 41 | 石田良輔 |
DF | 16 | 斎藤 広野 |
DF | 24 | 川辺裕紀 |
MF | 13 | 大竹隆人 |
MF | 14 | 大前 博行 |
DF | 27 | 三鬼 海 |
MF | 19 | 北井 佑季 |
チーム監督 | ランコ・ポポヴィッチ |
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選手交代 | |
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61' | 鈴木 崇文 → 北井 佑季 |
87' | ドラガン・ディミッチ → 大前 博行 |
90'+2 | 酒井 良 → 川邊 裕紀 |
警告 | |
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71' | 酒井 良 |
75' | 北井 佑季 |
81' | 勝又 慶典 |
退場 |
---|
データ | |
---|---|
FK | 22 |
CK | 8 |
PK | - |
シュート | 11 |
警告/退場 | 3 / - |
入場者数 | 天候 / 気温 / 湿度 | ピッチ |
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453 | 晴 / 21.0°C / 47% | 全面良芝、乾燥 |
主審 | 副審 | 第4の審判員 |
山村 将弘 | 宮部 範久、南薗 憲周 | 後藤 朋巳 |
試合終了
ホンダロックSC
0
0 前半 1
0 後半 0
1
FC町田ゼルビア
試合経過 | |
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今節はお互いDFラインからしっかりとパスを回しながら相手の出方を伺うパスサッカーの対決となった。 前半開始1分にいきなりチャンスが訪れる。DF藤田泰成からDFラインの裏を狙った浮き玉のパスを相手DFラインぎりぎりで抜けだしたFW勝又慶典が相手GKの位置を確認し、前に出てきていると判断するとワンタッチで技ありのループシュート放ち先制点を獲得する。 幸先のいい試合展開となったが、その後はなかなかシュートまで持っていくことができず1-0で前半を折り返す。 後半に入ると開始早々にホンダロックSCにチャンスを作られる。後半4分、サイドからセンターリングを上げられるとそのこぼれ球を拾った相手選手に強烈なシュートを放たれるがバーに助けられピンチを切り抜ける。その後は相手のカウンターを跳ね返し、シュートを2本に抑えるなど安定したDFで守りきりタイムアップ。1-0とアウェイの地で貴重な勝ち点3を獲得した。 次節はアウェイでJリーグ準加盟クラブのカマタマーレ讃岐と対戦する。 |
○試合後の記者会見:ランコ・ポポヴィッチ監督
「今日の試合は、とにかく勝ち点3を奪うこと、勝ちきることが大切でした。それが出来て嬉しく思っています。サッカーの内容に関しては大満足というわけにはいきませんでしたが、試合全体を通じて私たちが主導権を握ることができました。ただ、いつもに比べて、ボールの動かした方などの質は低かったので、その点については、修正していきたいと思います。
相手がロングボールを多用して反撃を試みてもしっかりと跳ね返すことができましたし、冷静にボールを繋ぐことができたことは評価できると思います。トレーニングの成果が出ました。こうした難しい試合を、しっかりと無失点で試合を終わらせて、勝ち点を3をもぎ取ることができたことは大きな価値があります。
今日も、町田からはとても遠い宮崎まで多くのサポーターの方々が駆けつけてくださり、選手の背中を押してくださいました。心から感謝しています。次の試合も、アウェイで遠方での試合となりますが、ぜひ足を運んでいただき、また私たちの背中を押していただきたいと思います」
以上
*公式モバイルサイト「FC町田ゼルビアモバイル」では、決勝ゴールを決めたFW勝又慶典選手の試合後の談話ムービーを配信しています<11月14日(月)公開予定>