2011 JFL
09月23日(金) 13:00 KICK OFF 松島フットボールセンター試合終了
ソニー仙台FC
1
0 - 0
1 - 0
0
FC町田ゼルビア
ゴール | |
---|---|
55' | 村田 純平 |
スターティングメンバー | ||
---|---|---|
GK | 1 | 金子 進 |
DF | 2 | 橋本 尚樹 |
DF | 15 | 前田 和之 |
DF | 20 | 比嘉 隼人 |
DF | 25 | 谷池 洋平 |
MF | 13 | 森原 慎之佑 |
MF | 19 | 麻生 耕平 |
MF | 22 | 千葉 雅人 |
MF | 27 | 花渕 修平 |
FW | 8 | 本多 進司 |
FW | 9 | 村田 純平 |
ベンチスタート | ||
---|---|---|
GK | 21 | 山内 達夫 |
DF | 3 | 斎藤 雅也 |
DF | 7 | 大瀧 義史 |
MF | 16 | 小泉 慶治 |
FW | 6 | 桐田 英樹 |
FW | 10 | 澤口 泉 |
FW | 11 | 菅原 太郎 |
チーム監督 | 田端 秀規 |
---|
選手交代 | |
---|---|
68' | 本多 進司 → 菅原 太郎 |
71' | 千葉 雅人 → 斎藤 雅也 |
80' | 村田 純平 → 桐田 英樹 |
警告 | |
---|---|
25' | 前田 和之 |
63' | 村田 純平 |
87' | 森原 慎之佑 |
退場 |
---|
データ | |
---|---|
FK | 11 |
CK | 2 |
PK | - |
シュート | 8 |
警告/退場 | 3 / - |
ゴール |
---|
スターティングメンバー | ||
---|---|---|
GK | 22 | 吉田 宗弘 |
DF | 3 | 藤田 泰成 |
DF | 6 | 太田 康介 |
DF | 5 | 田代 真一 |
DF | 16 | 斎藤 広野 |
MF | 8 | 小川 巧 |
MF | 15 | 柳崎 祥兵 |
MF | 17 | 鈴木 崇文 |
MF | 19 | 北井 佑 |
FW | 7 | 勝又 慶典 |
FW | 10 | ドラガン・ディミッチ |
ベンチスタート | ||
---|---|---|
GK | 41 | 石田 良輔 |
DF | 27 | 三鬼 海 |
MF | 11 | 酒井 良 |
MF | 14 | 大前 博行 |
MF | 18 | 尹 誠悅 |
MF | 28 | 星 大輔 |
FW | 9 | 山腰 泰博 |
チーム監督 | ランコ・ポポヴィッチ |
---|
選手交代 | |
---|---|
58' | 鈴木 崇文 → 酒井 良 |
74' | 斉藤 広野 → 山腰 泰博 |
82' | 小川 巧 → 尹 誠悦 |
警告 | |
---|---|
62' | 斉藤 広野 |
88' | 勝又 慶典 |
退場 |
---|
データ | |
---|---|
FK | 16 |
CK | 8 |
PK | - |
シュート | 9 |
警告/退場 | 2 / - |
入場者数 | 天候 / 気温 / 湿度 | ピッチ |
---|---|---|
477 | 晴 / 25.2°C / 39% | 良芝,乾燥 |
主審 | 副審 | 第4の審判員 |
長谷 拓 | 赤阪 修,伊勢 裕介 | 平塚 博之 |
試合終了
ソニー仙台FC
1
0 - 0
1 - 0
0
FC町田ゼルビア
試合経過 | |
---|---|
試合序盤から丁寧にボールをつなぐ町田らしいサッカーを展開しソニー仙台ゴールに迫ったが、シュートの精度を欠く場面や、相手DFの体を張ったプレーに苦しみ、なかなか得点を奪うことができない。逆に、ソニー仙台のカウンター攻撃からピンチを招く機会もあったが、GK吉田宗弘のファインセーブなどで切り抜てスコアレスで前半を折り返す。 後半も開始から町田がペースを掴み、ソニー仙台ゴールに迫るが、なかなか得点を奪えず、逆に55分、ソニー仙台のカウンターを受ける。ゼルビア陣内右サイドでボールを受けたソニー仙台がグラウンダーと浮き玉の2本のパスでゼルビアゴール前に迫ると、ダイレクトでシュートを打たれる。これが、ゼルビアのDFの体に当たってコースが変わり、これにはGK吉田も反応できずに失点を喫してしまった。 その後も優位に試合を進めた町田だったが、ゴールが遠く0-1で敗戦となった。次節はホームの西が丘サッカー場に栃木ウーヴァFCを迎え、前期の借りを返す白星を取りに行く。 |
○試合後の記者会見:ランコ・ポポヴィッチ監督
–試合の感想をお願いします。
「予想していなかった敗戦。言い訳になってしまうが、ピッチコンディションに苦しんだ。もちろん、それは両チームともに同じ条件なのだが、ソニー仙台と私たちのサッカーのスタイルから考えると、今日は明らかに私たちに不利に働いたと思う。敗れはしたが、選手たちはやるべきことに取り組んでくれていた。相手の得点場面についても、最初の得点機をそのまま得点に繋げられてしまい、アンラッキーな部分はあったと思う。もちろん、1失点を巻き返すことができなかったことは反省すべきだが、そこまで悲観するような試合内容ではなかったと思うし、選手たちは頑張ってくれていた。今日は運がなかったとしか言いようがない。そういう運がない日でも勝利できるくらい強くなれるようにトレーニングに取り組んでいきたい。この試合のポジティブな面は、こういうピッチコンディションでも細かいパスをつなぐ自分たちのスタイルをある程度実現できていたことだと思う。この試合に関して、選手を責めることはできない。こういう結果が欲しい試合で、勝ち点をとれなかったことは非常に残念。特に仙台まで駆けつけてくれたサポーターには申し訳なく思っている。今日も、クラブへの愛を見せてくれたし、選手に力を与えてくれた。この試合でもアウェイをホームの雰囲気に変えてくれいた。私たちはこのサポーターが示してくれた姿勢を、次節へのモチベーションにしていきたい。私たちがやるべきことは、とにかく顔を上げて、やるべきことを続けていくことだと思う。もちろん悲しいが、下を向いている暇はない。切り替えて戦うしなかない。今日はアンラッキーだったが、それでも下を向かずに、しっかりとトレーニングに励むことで、いつかラッキーな日となって返ってきてくれると思う。本当に心が痛い敗戦だが、初勝利を挙げたソニー仙台には祝福の言葉を贈りたいと思う」
以上
*公式携帯サイト「FC町田ゼルビアモバイル」には藤田泰成選手の談話、柳崎選手の談話ムービーも掲載予定です