2010 JFL
09月19日(日) 13:00 KICK OFF 宮崎市生目の杜運動公園陸上競技場試合終了
ホンダロック
2
2 前半 1
0 後半 0
1
FC町田ゼルビア
ゴール | |
---|---|
23' | 澤村 憲司 |
41' | 木下 健生 |
スターティングメンバー | ||
---|---|---|
GK | 16 | 石井 健太 |
DF | 3 | 上田 常幸 |
DF | 8 | 白川 伸也 |
DF | 2 | 澤村 憲司 |
DF | 9 | 悦田 嘉彦 |
MF | 6 | 前田 悠佑 |
MF | 24 | 諏訪園 良平 |
MF | 17 | 竹井 竜太 |
MF | 13 | 木下 健生 |
FW | 18 | 麻生 大治郎 |
FW | 7 | 山下 優一郎 |
ベンチスタート | ||
---|---|---|
GK | 21 | 桑原 一太 |
DF | 4 | 谷口 研二 |
4 MF | 14 | 松瀬 拓矢 |
4 MF | 15 | 小原 拓也 |
FW | 11 | 下木屋 翔 |
FW | 22 | 首藤 啓祐 |
FW | 26 | 伊勢 隆司 |
チーム監督 | 廣池 寿 |
---|
選手交代 | |
---|---|
76' | 麻生 大治郎 → 下木屋 翔 |
86' | 木下 健生 → 首藤 啓祐 |
90'+3 | 山下 優一郎 → 伊勢 隆司 |
警告 | |
---|---|
27' | 山下 優一郎 |
37' | 上田 常幸 |
49' | 麻生 大治郎 |
64' | 石井 健太 |
68' | 悦田 嘉彦 |
89' | 首藤 啓祐 |
退場 |
---|
データ | |
---|---|
FK | 22 |
CK | 3 |
PK | - |
シュート | 8 |
警告/退場 | 6 / - |
ゴール | |
---|---|
14' | 酒井 良 |
スターティングメンバー | ||
---|---|---|
GK | 1 | 修行 智仁 |
DF | 3 | 藤田 泰成 |
DF | 5 | 深津 康太 |
DF | 2 | 津田 和樹 |
DF | 16 | 斉藤 広野 |
MF | 6 | 太田 康介 |
MF | 15 | 柳崎 祥兵 |
MF | 17 | 鈴木 崇文 |
MF | 11 | 酒井 良 |
FW | 33 | 木島 良輔 |
FW | 7 | 勝又 慶典 |
ベンチスタート | ||
---|---|---|
GK | 22 | 吉田 宗弘 |
DF | 24 | 川邊 裕紀 |
DF | 25 | 鈴木 祐輔 |
MF | 10 | 蒲原 達也 |
MF | 20 | 半田 武嗣 |
MF | 23 | 久利 研人 |
FW | 9 | 山腰 泰博 |
チーム監督 | 相馬 直樹 |
---|
選手交代 | |
---|---|
64' | 酒井 良 → 半田 武嗣 |
73' | 鈴木 崇文 → 山腰 泰博 |
81' | 柳崎 祥兵 → 蒲原 達也 |
警告 | |
---|---|
71' | 深津 康太 |
90'+1 | 木島 良輔 |
退場 |
---|
データ | |
---|---|
FK | 24 |
CK | 7 |
PK | - |
シュート | 10 |
警告/退場 | 2 / - |
入場者数 | 天候 / 気温 / 湿度 | ピッチ |
---|---|---|
518 | 晴 / 32.0°C / 55% | 全面良芝、乾燥 |
主審 | 副審 | 第4の審判員 |
日高 晴樹 | 青山 健太、稲田 義章 | 渡辺 清登 |
試合終了
ホンダロック
2
2 前半 1
0 後半 0
1
FC町田ゼルビア
試合経過 | |
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JFL後期第8節、FC町田ゼルビアはアウェイの宮崎県でホンダロックと対戦した。ゼルビアはリーグ再開以降、公式戦2連勝中。試合内容も良く好調を維持している。前節では、前期の対戦で敗れているソニー仙台FCを3-1で退け、順位も3位に浮上している。 試合序盤は、ゼルビアが主導権を握った。序盤から、出場停止から先発に戻って来た左サイドバックの斎藤(広)や、リーグ戦2試合ぶりの先発出場を果たしたMF酒井が積極的に前線に飛び出し相手ゴールを脅かした。 良い流れで迎えた前半14分、貴重な先制ゴールを獲得した。FW木島が中盤まで下がってボールを受けると、木島が空けた前線のスペースへMF酒井が2列目からダッシュ。その酒井へ木島が絶妙なスルーパスを通し、酒井が落ち着いて左足を振り抜きゴールを奪った。 先制点を奪ったゼルビアがその後も主導権を握ったが、前半23分に一瞬のスキを突かれてセットプレーから同点ゴールを許してしまった。 ホンダロックは同点ゴールで息を吹き返し、その後は一進一退の攻防。ゼルビアも効果的な攻撃を仕掛ける場面も見られたが、セカンドボールを拾われる回数が増え、ホンダロックに押し込まれる時間帯もでき始めた。 前半41分には、痛恨の逆転ゴールを許してしまう。ゼルビアの右サイドからゴール前へクロスを許すと、逆サイドのゴール近くで待っていた相手FWがヘディングシュート。GK修行もよく反応しボールには触れるものの、そのままゴールに吸い込まれてしまった。 逆転されてしまったものの、後半も一進一退の攻防が続いた。しっかりとボールを動かしながらチャンスを伺うゼルビアと、激しい守備から高い位置でボールを奪ってカウンターを狙うホンダロック。ゼルビアは、時折、効果的な「崩し」から決定機を作るものの決めることができず、また、そのセカンドボールを相手に拾われるケースが多いために、なかなか相手の牙城を崩すことが出来なかった。 この日の宮崎は、30℃を超える猛暑。後半も中盤以降は、足が止まり始める場面も見られたが、MF半田、FW山腰、MF蒲原と攻撃的な選手を立て続けに投入し、前線の活性化を試みた。試合終盤には、交代で入った選手の活躍もあり、再びゼルビアが主導権を掴んで相手陣内に攻め込んだが、GKのファインセーブもあり得点を奪えない。結局、試合は1-2のまま終了した。 |
ーー試合の感想
幸先良く酒井が得点することができたのですが、その後が続くことができず、先にアドバンテージを奪っておきながらすぐに逆転されて、試合の長い時間を追いかける展開で進めることとなってしまいました。試合終盤には、交代の選手を投入しながら、自分たちが主導権を握る時間帯を再び作ることができましたが、あと一歩及びませんでした。自分たちの悪い流れの時の試合展開になってしまったと思います。その点を特に悔しく思っています。
ーー次節への意気込み
今季、すでに何度か連敗を喫してしまっていますが、次こそは連敗にはさせずに、アウェイですが勝ち点3を奪えるようにしたいと思います。