2011 JFL
07月24日(日) 15:00 KICK OFF 仁賀保グリーンフィールド試合終了
ブラウブリッツ秋田
2
1 - 0
1 - 1
1
FC町田ゼルビア
ゴール | |
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39' | 松田 正俊 |
55' | 松田 正俊 |
スターティングメンバー | ||
---|---|---|
GK | 21 | 鈴木 彩貴 |
DF | 2 | 小林 宏之 |
DF | 6 | 千野 俊樹 |
DF | 13 | 新里 彰平 |
DF | 27 | 高橋 理 |
MF | 4 | 畑田 真輝 |
MF | 14 | 川田 和宏 |
MF | 16 | 三好 洋央 |
MF | 8 | 比嘉 平 |
FW | 10 | 松田 正俊 |
FW | 17 | 前山 恭平 |
ベンチスタート | ||
---|---|---|
GK | 1 | 浅井 俊光 |
DF | 11 | 松ヶ枝 泰介 |
DF | 22 | 吉野 一基 |
MF | 5 | 今井 大悟 |
FW | 7 | 眞行寺 和彦 |
FW | 9 | 富樫 豪 |
FW | 24 | 久保田 圭一 |
チーム監督 | 横山 博敏 |
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選手交代 | |
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66' | 新里 彰平 → 松ヶ枝 泰介 |
72' | 高橋 理 → 吉野 一基 |
77' | 前山 恭平 → 眞行寺 和彦 |
警告 |
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退場 |
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データ | |
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FK | 20 |
CK | 0 |
PK | - |
シュート | 7 |
警告/退場 | - / - |
ゴール | |
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78' | 北井 佑季 |
スターティングメンバー | ||
---|---|---|
GK | 1 | 修行 智仁 |
DF | 6 | 太田 康介 |
DF | 5 | 田代 真一 |
DF | 2 | 津田 和樹 |
DF | 3 | 藤田 泰成 |
MF | 8 | 小川 巧 |
MF | 11 | 酒井 良 |
MF | 15 | 柳崎 祥兵 |
MF | 17 | 鈴木 崇文 |
FW | 7 | 勝又 慶典 |
FW | 10 | ドラガン・ディミッチ |
ベンチスタート | ||
---|---|---|
GK | 22 | 吉田 宗弘 |
DF | 16 | 斎藤 広野 |
DF | 18 | 尹 誠悅 |
MF | 14 | 大前 博行 |
MF | 28 | 星 大輔 |
FW | 9 | 山腰 泰博 |
FW | 19 | 北井 佑季 |
チーム監督 | ランコ・ポポヴィッチ |
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選手交代 | |
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46' | 勝又 慶典 → 山腰 泰博 |
61' | 津田 和樹 → 北井 佑季 |
79' | 酒井 良 → 大前 博行 |
警告 |
---|
退場 |
---|
データ | |
---|---|
FK | 10 |
CK | 0 |
PK | - |
シュート | 16 |
警告/退場 | - / - |
入場者数 | 天候 / 気温 / 湿度 | ピッチ |
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939 | 晴 / 31.6°C / 58% | 全面良芝、乾燥 |
主審 | 副審 | 第4の審判員 |
池内 明彦 | 大友 一平、齋藤 雄史 | 高橋 寿 |
試合終了
ブラウブリッツ秋田
2
1 - 0
1 - 1
1
FC町田ゼルビア
試合経過 | |
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【試合リポート】*本日は試合終了後に掲載します 試合開始早々からゼルビアがペースを掴んだ。「試合の立ち上がりは最高の出来だった」とポポヴィッチ監督も振り返ったように、ゼルビアが何度も秋田陣内に攻め込む場面を作った。しかしなかなか得点に結びつけられないでいると、前半30分すぎからは、DFラインの背後を狙ったロングボールを多用する秋田が徐々にペースを掴み返す。立て続けにGKと一対一の場面を作りゴールを脅かされると、前半39分には、昨シーズン得点ランキング2位の松田にDFの背後を取られ、とうとう失点を喫してしまった。 後半、FW勝又慶典に代えて、FW山腰泰博を投入。再びペースをつかもうとするが、55分に左サイドからのクロスを1点目に続きFW松田にヘディングで決められてしまい0−2。 60分頃になると暑さから両チーム選手の足が止まり始め、秋田DF陣には足をつる選手も出始めた。すると、ゼルビアは、DF津田和樹に代わりFW北井佑季を投入。もう一度ゼルビアに流れが移り始めた。78分、サイドからのアーリークロスを交代で入ったばかりのFW北井がペナルティエリア内中央で受け、右足で強烈なシュートを放ちゴール。その後、残り時間と6分という長いアディショナルタイムを最後まで攻め続けたがゴールを奪えず1-2でタイムアップ。相手の倍以上となる16本のシュートを放ったが追加点は奪えず、7試合ぶりの敗戦となってしまった。 |
○試合後の記者会見:ランコ・ポポヴィッチ監督
–試合の感想をお願いします。
「もちろん、ブラウブリッツ秋田のことはリスペクトしています。しかし、現在の順位を見れば、下から3番目と苦しんでいるチーム。そうしたチームに対して結果を残せなかったことは、やはり反省しなければなりませんし、まだ私たちに何かが足りないということの表れだと思います。こういう試合こそ、高い集中力を持って戦う必要がありました。試合の立ち上がりは、最高の内容でした。しかし、1本のロングパスでDFラインの背後を取られて失点してから、流れが変わってしまいました。そこから、私たちの流れに戻すことはできませんでした。ここから本当に強いチームになりたければ、こういう試合をしてはいけません。私たちは、常勝チームを目指してトレーニングを積んでいますが、まだまだそのレベルには達していません。もちろん、今日はとても悔しい敗戦ではありますが、この試合で何かが終わった訳ではありません。秋田には祝福の言葉を贈りたいと思います。自分たちは、また次に向けて、自分たちのスタイルを貫いて、どんな時も気を緩めずに戦っていきたいと思います。この敗戦から学ぶことはたくさんあります。まだまだ試合はたくさん残っています。これからの戦いに向けて、修正していきたいと思います。町田から秋田まで駆けつけてくれた多くのサポーターには本当に感謝しています。ただ、今日は、結果だけではなくて、試合を戦う姿勢の部分でも残念な試合でした」
以上