2011 JFL
07月10日(日) 15:00 KICK OFF 北谷公園陸上競技場試合終了
FC琉球
0
0 - 0
0 - 0
0
FC町田ゼルビア
ゴール |
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スターティングメンバー | ||
---|---|---|
GK | 1 | 森本 悠馬 |
DF | 15 | 初田 真也 |
DF | 17 | 大澤 雄樹 |
DF | 5 | 伊藤 竜司 |
DF | 13 | 小寺 一生 |
MF | 40 | 永井 秀樹 |
MF | 7 | 寺川 能人 |
MF | 6 | 國仲 厚助 |
MF | 18 | 三澤 純一 |
FW | 9 | 我那覇 和樹 |
FW | 11 | 高橋 駿太 |
ベンチスタート | ||
---|---|---|
GK | 22 | 溝ノ上 一志 |
DF | 19 | 尹 誠周 |
MF | 8 | 松田 英樹 |
MF | 10 | 田中 康平 |
MF | 16 | 新川 織部 |
MF | 24 | 田中 靖大 |
FW | 14 | 杉山 洋一郎 |
チーム監督 | 新里 裕之 |
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選手交代 | |
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56' | 永井 秀樹 → 新川 織部 |
70' | 我那覇 和樹 → 田中 康平 |
84' | 三澤 純一 → 田中 靖大 |
警告 | |
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44' | 寺川 能人 |
55' | 小寺 一生 |
90'+3 | 田中 靖大 |
退場 |
---|
データ | |
---|---|
FK | 20 |
CK | 4 |
PK | - |
シュート | 8 |
警告/退場 | 3 / - |
ゴール |
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スターティングメンバー | ||
---|---|---|
GK | 1 | 修行 智仁 |
DF | 16 | 斎藤 広野 |
DF | 6 | 太田 康介 |
DF | 5 | 田代 真一 |
DF | 2 | 津田 和樹 |
MF | 15 | 柳崎 祥兵 |
MF | 17 | 鈴木 崇文 |
MF | 8 | 小川 巧 |
MF | 28 | 星 大輔 |
FW | 9 | 山腰 泰博 |
FW | 10 | ドラガン・ディミッチ |
ベンチスタート | ||
---|---|---|
GK | 22 | 吉田 宗弘 |
DF | 24 | 川辺 裕紀 |
DF | 27 | 三鬼 海 |
DF | 18 | 尹 誠悅 |
MF | 14 | 大前 博行 |
FW | 7 | 勝又 慶典 |
FW | 19 | 北井 祐季 |
チーム監督 | ランコ・ポポヴィッチ |
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選手交代 | |
---|---|
65' | 山腰 泰博 → 勝又 慶典 |
80' | 星 大輔 → 北井 佑季 |
90' | 小川 巧 → 大前 博行 |
警告 | |
---|---|
32' | 斉藤 広野 |
65' | 小川 巧 |
69' | 星 大輔 |
73' | ドラガン・ディミッチ |
退場 |
---|
データ | |
---|---|
FK | 13 |
CK | 5 |
PK | - |
シュート | 8 |
警告/退場 | 4 / - |
入場者数 | 天候 / 気温 / 湿度 | ピッチ |
---|---|---|
2,141 | 晴 / 31.2°C / 66% | 全面良芝、乾燥 |
主審 | 副審 | 第4の審判員 |
松井 健太郎 | 田島 宏則、玉城 剛 | 国吉 真樹 |
試合終了
FC琉球
0
0 - 0
0 - 0
0
FC町田ゼルビア
試合経過 | |
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【試合総括】本日は試合終了後に更新いたします 試合開始早々、ゼルビアがチャンスを作った。右サイドからのアーリークロスを左サイドから飛び込んだMF星大輔が合わせにいくも、ボールは力なくGK正面へ。さい先よくスタートしたかに思えたが、前半はゼルビアのチャンスらしいチャンスはこの一回のみ。その後は琉球がペースをつかみ攻勢を仕掛けた。ゼルビアは、中盤でうまくボールを回すことができず、いつものスピード感あふれるパスサッカーは影をひそめ、なかなかリズムを作り出すことができない。 琉球はサイドを起点に長短を織り交ぜたパスで厚みのある攻撃を仕掛けて来た。琉球の好シュートをGK修行智仁が素晴らしい反応でセーブ。GK修行も届かないシュートを放たれたる場面もあったが、これは、ゴール内にカバーリングに入っていたDF津田和樹がクリア。琉球の猛攻を凌ぎ前半をスコアレスで折り返す。 後半は開始早々からゼルビアが主導権を握った。後半1分、中央ペナルティエリア外でボールを受けたMF小川巧が意表を突いたミドルシュートを放つが、おしくもバーに嫌われた。後半17分、相手陣内の中央付近で得たFK。キッカーは3試合連続で得点を決めているMF鈴木崇文。左足から放たれたボールは、キーパーが反応するも触ることができないスピードとコースであったが、このFKも惜しくもバーを叩く。 その後は、ゼルビアがボールを支配し優位に試合を進め、自慢のパスサッカーを披露するも、なかなかゴールが奪えない。後半20分、FW山腰泰博に代わり、戦列を離れていた7番FW勝又慶典が出場すると、縦への早さが加わり、暑さで足の止まった琉球DF陣の隙間を抜けて多くのチャンスを作り出す。後半48分、右コーナーキックでショートコーナーを受けたDF斎藤広野から低めのマイナスのセンタリング。これをFW勝又が右足ダイレクトでゴールに突き刺すも、ボールとは別のところで起きた競り合いがファールとなりノーゴールの判定。 試合はスコアレスのまま終了。後半は優位に試合を進めていただけに悔しい引き分けとなったが、 湿度・気温共に高く非常に過酷な状況でも運動量豊富なパスサッカーを披露し、アウェイで貴重な勝ち点1を獲得することができた。 次節は、7月16日(土)16時から、ホーム・町田市立陸上競技場でツエーゲン金沢と対戦する。 |
○試合後の記者会見:ランコ・ポポヴィッチ監督
–試合の感想をお願いします。
「内容は良い試合でした。FC琉球はとても優れたチームでしたが、そのFC琉球に対して90分間のなかで1回しかチャンスを作らせませんでした。私たちは、これまでの試合のほとんどの時間帯で主導権を握ることができていましたし、ボールのポゼッションも試合のたびに高くなって来ています。今日もゴールポストとバーに嫌われる場面が2度もありました。そして、試合終盤にはゴールを決めたかに思えた場面もありましたが、ファウルの判定によりノーゴールとなってしまいました。FC琉球はフェアに戦ってくれました。それには感謝しています。そして、自分たちもフェアなプレーでFC琉球に対してリスペクトを返すことができたと思います。こういう試合で、私たちの選手が4人も警告を受けてしまったことは残念です。私は、毎日、とても厳しいトレーニングを選手に課しています。そして、選手たちもそれに応え、これまでコレクティブなサッカーを展開できています。JFLというリーグをプロモーションできるような魅力的なサッカーが徐々にできて来ています。今日も、沖縄という町田から本当に遠く離れた場所まで多くのサポーターが駆けつけてくださいました。とても感謝しています。残念ながら勝ち点3を得ることはできませんでしたが、試合内容自体は楽しんでいただけたのではないかと思います。次節は、ホームなので、一人でも多くの方にご来場いただき、野津田を青に染めていただきたいと思います。そのパワーが私たちの背中を押します。勝利を奪い、喜びを共に分かち合いましょう。ONE BY ONE!一人がひとりを誘って競技場に!」
以上