2011 JFL
06月05日(日) 13:00 KICK OFF 島原市営陸上競技場試合終了
V・ファーレン長崎
5
3 - 0
2 - 1
1
FC町田ゼルビア
ゴール | |
---|---|
09' | 水永 翔馬 |
32' | 有光 亮太 |
45'+3 | 杉山 琢也 |
69' | 有光 亮太 |
90'+5 | 神崎 大輔 |
スターティングメンバー | ||
---|---|---|
GK | 1 | 近藤 健一 |
DF | 2 | 井筒 和之 |
DF | 3 | 藤井 大輔 |
DF | 7 | 持留 新作 |
DF | 20 | 杉山 琢也 |
MF | 6 | 山城 純也 |
MF | 8 | 熊谷 智哉 |
MF | 10 | 佐藤 由紀彦 |
MF | 16 | 岩間 雄大 |
FW | 13 | 有光 亮太 |
FW | 15 | 水永 翔馬 |
ベンチスタート | ||
---|---|---|
GK | 21 | 吉本 哲朗 |
DF | 4 | 橋本 真人 |
DF | 19 | 田中 政勝 |
DF | 22 | 中津留 奨吾 |
MF | 5 | 中井 義樹 |
MF | 11 | 神崎 大輔 |
FW | 17 | 山内 祐一 |
チーム監督 | 佐野 達 |
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選手交代 | |
---|---|
61' | 佐藤 由紀彦 → 神崎 大輔 |
77' | 水永 翔馬 → 中井 義樹 |
89' | 熊谷 智哉 → 山内 祐一 |
警告 | |
---|---|
34' | 佐藤 由紀彦 |
退場 |
---|
データ | |
---|---|
FK | 25 |
CK | 1 |
PK | - |
シュート | 16 |
警告/退場 | 1 / - |
ゴール | |
---|---|
50' | 山腰 泰博 |
スターティングメンバー | ||
---|---|---|
GK | 22 | 吉田 宗弘 |
DF | 13 | 大竹 隆人 |
DF | 2 | 津田 和樹 |
DF | 5 | 田代 真一 |
DF | 3 | 藤田 泰成 |
MF | 6 | 太田 康介 |
MF | 15 | 柳崎 祥兵 |
MF | 17 | 鈴木 崇文 |
MF | 8 | 小川 巧 |
FW | 7 | 勝又 慶典 |
FW | 10 | ドラガン・ディミッチ |
ベンチスタート | ||
---|---|---|
GK | 1 | 修行 智仁 |
DF | 24 | 川邊 裕紀 |
MF | 11 | 酒井 良 |
MF | 14 | 大前 博行 |
MF | 28 | 星 大輔 |
FW | 9 | 山腰 泰博 |
FW | 19 | 北井 佑季 |
チーム監督 | ランコ・ポポヴィッチ |
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選手交代 | |
---|---|
46' | 太田 康介 → 北井 佑季 |
46' | 勝又 慶典 → 山腰 泰博 |
警告 | |
---|---|
42' | 田代 真一 |
44' | ドラガン・ディミッチ |
70' | 津田 和樹 |
80' | 津田 和樹 |
退場 | |
---|---|
80' | 津田 和樹 |
データ | |
---|---|
FK | 12 |
CK | 6 |
PK | - |
シュート | 8 |
警告/退場 | 4 / 1 |
入場者数 | 天候 / 気温 / 湿度 | ピッチ |
---|---|---|
892 | 曇時々雨 / 23.3°C / 70% | 全面良芝、水含み |
主審 | 副審 | 第4の審判員 |
大友 一平 | 和角 敏之、高月 和彦 | 納屋 貴樹 |
試合終了
V・ファーレン長崎
5
3 - 0
2 - 1
1
FC町田ゼルビア
試合経過 | |
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試合総括 前半が終了して0−3。そのスコアが物語るように、前半は立ち上がりから苦しい戦いとなった。ゼルビアも、持ち前の細かいパスを繋ぐスタイルのサッカーで主導権を掴みかける時間帯もあったが、パスミスや連携ミスなど細かいミスが多く、なかなかリズムを作れない。逆に、危険なエリアでの不用意なミスから長崎の速攻に苦しむ場面も多く見られた。失点はすべてサイドを崩されたところから生まれた。DFラインとGKの間にアーリークロスを放り込まれ、そこに走り込んだ相手選手にシュートを撃たれる形が目立った。 後半開始からは、FW山腰泰博、MF北井佑季と攻撃的な選手を2名同時に投入。そのゼルビアが後半開始からは主導権を握った。しっかりとビルドアップし、ダイレクトで小気味よくパスが繋がり相手守備陣を崩す場面も見られた。後半5分には、DF藤田泰成からのクロスをFW山腰が相手DFとの競り合いに勝ち、頭で押し込み反撃の狼煙をあげた。その後も、ゼルビアが長崎陣内に攻め込む時間帯が続いた。しかし、ペナルティエリア内まではボールを運ぶものの、なかなかフィニッシュまで持ち込むことができずに、2点芽目を奪うことができない。逆に、後半24分には目下得点ランキング首位の長崎のFW有光に痛恨の4点目を奪われてしまった。試合終盤の後半35分にはDF津田和樹がこの日2回目の警告を受けて退場処分、さらに後半アディショナルタイムにも追加点を許し1-5という悔しいスコアでの敗戦となった。 |
○試合後の記者会見:ランコ・ポポヴィッチ監督
–試合の感想をお願いします。
「前半はミスが多かった。それが、すべて失点につながってしまった。後半は、前半より良いプレーをすることができたが、決定的なチャンスを活かすことができなかった。対照的に、対戦相手の長崎は決定機をすべて得点に繋げていた。それが、この得点差に表れたのだと思う。この大敗から、何かを学ばなければならない。もちろん、私たちは後半こそ逆転できるように戦ったが、ゴールを決めるべき場面で得点することができなかった。確実にゴールを決めなければならない試合だった。対戦相手の長崎には「おめでとう」と伝えたい。彼らは、「しっかりと守ってカウンター」というスタンスを、90分間集中して維持することができていた。私たちとしては、その策にハマってしまった試合だった」
以上