東京都サッカートーナメント
08月20日(木) 19:00 KICK OFF 味の素フィールド西が丘試合終了
FC町田ゼルビア
0延長0
7PK6
東洋大学
ゴール |
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スターティングメンバー | ||
---|---|---|
GK | 1 | 内藤 圭佑 |
DF | 2 | 星野 悟 |
DF | 3 | ペ デウォン |
DF | 15 | 増田 繁人 |
DF | 19 | 松本 怜大 |
MF | 8 | 遠藤 敬佑 |
MF | 16 | 垣根 拓也 |
MF | 18 | 宮崎 泰右 |
MF | 20 | 松下 純土 |
FW | 38 | 久木野 聡 |
FW | 39 | 重松 健太郎 |
ベンチスタート | ||
---|---|---|
GK | 22 | 島崎 恭平 |
DF | 4 | 平 智広 |
DF | 25 | 平石 直人 |
MF | 14 | 稲垣 雄太 |
MF | 17 | 鈴木 崇文 |
MF | 29 | 森村 昂太 |
FW | 11 | 中村 祐也 |
チーム監督 |
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選手交代 | |
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62' | 宮崎 泰右 → 森村 昂太 |
66' | 遠藤 敬佑 → 平石 直人 |
84' | 久木野 聡 → 中村 祐也 |
警告 | |
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27' | 増田 繁人 |
31' | 遠藤 敬佑 |
延長12' | ペ デウォン |
退場 |
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データ | |
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FK | - |
CK | - |
PK | - |
シュート | - |
警告/退場 | - / - |
ゴール |
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スターティングメンバー | ||
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GK | 1 | 沖野 泰斗 |
DF | 4 | 郡司 昌弥 |
DF | 5 | 瀧澤 修平 |
DF | 11 | 石坂 元気 |
DF | 12 | 徳市 寛人 |
DF | 13 | 長谷川 優希 |
MF | 6 | 小山 北斗 |
MF | 25 | 坂元 達裕 |
FW | 7 | 仙頭 啓矢 |
FW | 9 | 遊馬 将也 |
FW | 17 | 田中 舟汰郎 |
ベンチスタート | ||
---|---|---|
GK | 21 | 伊藤 俊祐 |
DF | 3 | 池田 稔樹 |
DF | 27 | 浦上 仁騎 |
MF | 14 | 小山 大貴 |
MF | 26 | 勝野 瑛 |
MF | 28 | 高橋 宏季 |
FW | 18 | 佐藤 仁紀 |
チーム監督 |
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選手交代 | |
---|---|
05' | 坂元 達裕 → 小山 大貴 |
警告 | |
---|---|
33' | 郡司 昌弥 |
退場 |
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データ | |
---|---|
FK | - |
CK | - |
PK | - |
シュート | - |
警告/退場 | - / - |
試合終了
FC町田ゼルビア
0延長0
7PK6
東洋大学
試合経過 | |
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--まずは試合の感想をお願いいたします。
「1つコマを進められたことはすごく良かったと思います。トーナメントであるかぎり、次にコマを進めることが大事だと思っています。ウチは連戦の中でチャンスを与えている部分もありますし、その中でチームとして力を発揮できるように戦いましたが、90分、延長を含めた110分の中で勝ち切るところまでは、もっていけなかったことは事実です。ただ危ないシーンを作られながらも、選手たちはよく頑張ってくれたと思います」
--このメンバーで戦った中での収穫と課題を教えてください。
「収穫は苦しい時間帯を耐えることができたこと。我々としては普段、延長戦があるレギュレーションで戦っていないですし、交代のカードも切りづらい部分がある中で、特に最終ラインを中心に粘り強く戦ってくれたと思っています。ただ攻撃のところで、なかなか時間を作れなかった。何回か時間を作れたこともありましたが、そういったところでのラストプレーやコンビネーションを含めてその質が低かったかなと思います。それは今後の課題になると思っています」
--この天皇杯予選をFC町田ゼルビアというクラブはどんな立ち位置で捉えていますか?
「天皇杯への道を切り開く大会ですし、選手にも話しましたが、『東京都サッカートーナメント』というタイトルが懸かった試合でもあります。プロである以上、タイトルを獲ることが仕事でもあると思っています。そのタイトルは求めていかないといけないと思っています」
--相手がアップセットを起こそうと向かってくる中で戦う厳しさはありますか?
「(準決勝で敗れた)昨年もそうですし、昨日も神奈川でも起こりました。今日の第1試合でも学生チーム(早稲田大学)が社会人チーム(東京23FC)を倒したわけですし、当然、簡単ではないと思っています。次のゲームもしっかりと準備をしないといけないとも思っています」
--今日はペデウォン選手がキャプテンマークを巻きましたが、それに込められたメッセージとは何でしょうか。
「今日は絶対にラクな試合にはならないと最初から思っていましたし、その中でトレーニングマッチやトレーニングで、デウォンの心の強さ、どんな状況でもファイトしてくれるところを期待していました。もちろん彼一人の話ではないですが、出た選手の中で年齢も上の方だし、そのあたりも含めてデウォンにキャプテンをお願いしました」
--監督の期待に対してのデウォン選手の実際の評価はいかがですか?
「期待に応えてくれたと思っています。本当に厳しいシチュエーションでカウンターを受けているシーンもあったと思いますが、最後に体を張って守ってくれました。もちろん、それは彼一人の話ではないですし、マグ(増田選手)も内藤もほかの選手も含めて体を張って守ってくれました。ギリギリで人を助けてくれるプレーや、無理が利いたプレーをすることで、それは前にも波及しますし、後ろも勢いをつけることにつながります。デウォンも例えば、最後はオフサイドになったシーンでも心のこもったプレーをしてくれることは分かっていました。そういうプレーを出すことで最後、勝ち抜くことに貢献してくれたと思っています」
--決勝は(出身校である)早稲田大学ということで特別な感情もあるのではないでしょうか。
「初めて(公式戦で)対戦します。監督も古賀(聡)さんでよく知っています。PK戦で勝ち上がったチームが3-0で勝ち上がったチームと対戦するわけですから、我々にとってはチャレンジャーとして挑まないといけません。今日は110分を戦ってい
ますので、コンディションの調整を含めて勝ちにもっていきたいと思います」
以上
▽試合後の選手コメント(2選手掲載。その他の選手はモバイルサイト【http://zelviamobile.jp/】の直撃!ゼルビア・リポートにて掲載します)
○DFペデウォン選手
--まずは試合の感想をお願いいたします。
「立ち上がりから早く点を決めれれば、ウチの流れになると思っていました。でもそれができず、押し込まれて後ろもなかなか押し上げることができないという展開が繰り返されてしまいました。ボールも回されましたし、なかなかウチの流れにはなりませんでしたが、失点をせずにPK戦で勝った事実は重要だと思います。この集中力を続
けていきたいです」
--自分のプレーを振り返っていかがですか?
「相手に絶対に負けないという気持ちはありました。ただファウルなしでボールを獲りたかったのですが、ファウルが少し多くなってしまいました」
--次の決勝に向けて、意気込みをお願いいたします。
「次の試合は誰が出るか分からない状況なのですが、今日のように危ない試合展開は避けたいです。早い時間帯にゴールを決めて、もう少しラクな試合展開に持ち込みたいです。そして東京都代表として天皇杯の本戦に行きたいと思います」
○FW中村祐也選手
--久しぶりの出場となりましたが、振り返っていかがですか?
「チームが押し込まれている状態だったので、前で上手く起点を作って厚みを持って攻めれればいいなと思ってピッチに立ちました」
--コンディションはいかがですか。
「まだこれからだという部分もありますが、ここで1試合できたというのは大きいと思います」
--交代でピッチの入る時は監督からはどのような指示がありましたか。
「押し込まれてて後ろも疲れてるので、前で時間を作って、起点を作って、というのを言われました」
--久しぶりの試合にしては、持ち味を出せていたようにも感じました。ご自身としては、どう評価していますか?
「起点にはなれていたと思いますけど、最後のクロスの精度だったり、中に入る人数だったり、精度、スピードとかそういうのはまだもう一つ、二つ、上げられればいいかなと思います」
--天皇杯予選、リーグ戦と続く中、中村選手の復帰はファン・サポーターの皆様も喜んでいると思います。メッセージをお願いします。
「本当に応援してもらい、ありがとうございます。23日の決勝、そしてその後の本戦、さらにはリーグ戦と、1つ1つ勝てるようにやっていきますので、引き続き応援をよろしくお願いします」
(その他の選手はモバイルサイト【http://zelviamobile.jp/】の直撃!ゼルビア・リポートにて掲載します)
以上