2015 明治安田生命 J3リーグ
06月14日(日) 13:00 KICK OFF 下関市営下関陸上競技場試合終了
レノファ山口FC
1
1 - 2
0 - 0
2
FC町田ゼルビア
ゴール | |
---|---|
45' | 岸田 和人 |
スターティングメンバー | ||
---|---|---|
GK | 17 | 一森 純 |
DF | 21 | 廣木 雄磨 |
DF | 4 | 小池 龍太 |
DF | 2 | 宮城 雅史 |
DF | 6 | 黒木 恭平 |
MF | 8 | 島屋 八徳 |
MF | 44 | 庄司 悦大 |
MF | 11 | 鳥養 祐矢 |
MF | 14 | 小塚 和季 |
MF | 7 | 福満 隆貴 |
FW | 9 | 岸田 和人 |
ベンチスタート | ||
---|---|---|
GK | 1 | 森田 耕一郎 |
DF | 5 | 池永 航 |
MF | 25 | チェ ジュヨン |
MF | 39 | 平林 輝良寛 |
FW | 18 | 原口 拓人 |
チーム監督 | 上野 展裕 |
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選手交代 | |
---|---|
45'+3 | 小池 龍太 → 池永 航 |
60' | 鳥養 祐矢 → 原口 拓人 |
75' | 黒木 恭平 → チェ ジュヨン |
76' | 島屋 八徳 → 平林 輝良寛 |
警告 | |
---|---|
17' | 廣木 雄磨 |
31' | 鳥養 祐矢 |
50' | 福満 隆貴 |
67' | 福満 隆貴 |
退場 | |
---|---|
67' | 福満 隆貴 |
データ | |
---|---|
FK | 19 |
CK | 5 |
PK | - |
シュート | 5 |
警告/退場 | 4 / 1 |
ゴール | |
---|---|
07' | 深津 康太 |
18' | 重松 健太郎 |
スターティングメンバー | ||
---|---|---|
GK | 21 | 髙原 寿康 |
DF | 2 | 星野 悟 |
DF | 5 | 深津 康太 |
DF | 15 | 増田 繁人 |
DF | 19 | 松本 怜大 |
MF | 6 | 李 漢宰 |
MF | 13 | 大竹 隆人 |
MF | 17 | 鈴木 崇文 |
MF | 39 | 重松 健太郎 |
FW | 9 | 鈴木 孝司 |
FW | 38 | 久木野 聡 |
ベンチスタート | ||
---|---|---|
GK | 1 | 内藤 圭佑 |
DF | 4 | 平 智広 |
MF | 10 | 土岐田 洸平 |
FW | 11 | 中村 祐也 |
FW | 23 | 戸島 章 |
チーム監督 | 相馬 直樹 |
---|
選手交代 | |
---|---|
64' | 久木野 聡 → 中村 祐也 |
77' | 重松 健太郎 → 土岐田 洸平 |
90'+4 | 松本 怜大 → 平 智広 |
警告 | |
---|---|
31' | 松本 怜大 |
44' | 大竹 隆人 |
85' | 大竹 隆人 |
退場 | |
---|---|
85' | 大竹 隆人 |
データ | |
---|---|
FK | 28 |
CK | 6 |
PK | - |
シュート | 12 |
警告/退場 | 3 / 1 |
入場者数 | 天候 / 気温 / 湿度 | ピッチ |
---|---|---|
2,639 | 曇 / 25.3°C / 67% | - |
主審 | 副審 | 第4の審判員 |
清水 勇人 | 権田 智久 , 石丸 秀平 | 藤内 一寿 |
試合終了
レノファ山口FC
1
1 - 2
0 - 0
2
FC町田ゼルビア
試合経過 | |
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--本日の試合を振り返ってください。
「町田から下関は非常に遠かったと思いますが、たくさんのゼルビアサポーターに来ていただきました。我々は前回、3試合前に対戦し勝利していますが、首位の山口さんにチャレンジャーとしてぶつかって、勝ち点3を持って帰ろうと選手たちに話しました。本当に最後まで厳しく際どい試合になりましたが、サポーターの皆さんの気持ちと共に戦って勝ち点3を持って帰ることができました。本当に最後、選手たちの力になったのは応援してくれている人たちの想いだと思います。本当に感謝しております。試合は今も申しました通り、チャレンジャーとしてぶつかる我々、逆に相手は我々を迎え撃つという想いが立ち上がりにあったのかなと思います。そういった中で我々は2点を奪うことができました。逆にこのスコアが、チャレンジャーという想いから守りに入ってしまう試合になってしまったのかなと思います。相手も同じですが、ピッチコンディションの影響もあり、なかなかうまくいかないプレーが続く中で、チャレンジしたり仕掛けるというプレーが出てこなくなりました。非常に苦しいゲームになりました。途中で退場者が出ましたが、流れが変わらなかった。サッカーはメンタルスポーツだなと改めて感じました。そういった中で粘り強く、勝利を呼び込むことができました。選手のことを称えたいですし、感謝したいと思います」
--前節の試合の監督コメントでは、山口戦に向けてこれまでと同じ準備をしていては、それ以下の試合になってしまう、というようなお話をされていましたが、今節に向けたトレーニングでは、どのような肉付けをしましたか?また、交代選手の中村選手と土岐田選手は時計の針を進めるということに関しては、重要な役割を果たしたかなと思いますが、彼らの采配についてお聞かせください。
「今節を連勝して迎えたこともそうですし、前回は山口さんに勝たせてもらったのもそうなのですが、これぐらいでいいという考え方をなくしていくようにしました。トレーニングの中でどういった戦術だとかという話はしていません。どういった取り組みをしていくかということで、改めて今回、8ポイント離れている山口さんに胸を借りに行くということを少し強調しました。そういったトライが立ち上がりのあの形になったのかなと思います。逆に90分間継続できなかったことを残念に思いますし、今後の課題です。
2つ目の質問についてですが、経験というものを存分に発揮してくれた時間だったかなと思います。中村にしても土岐田にしてもですね。特に中村に関してはスコアを獲るチャンスがありましたので、そういった中で点が獲れれば今シーズン初ゴールとなるので期待したのですが、残念です。ただ、チームにはすごく貢献してくれたなと思います」
--開幕して序盤は少しつまずきましたが、ここに来て4連勝で、9試合負けがないという状況です。どのようにとらえていますか?
「前回の長野さんとのゲームでも話しましたが、ピッチの中で勝つために戦うという表現といいますか、何をしなければならないのかといことを理解して、表現できるようになっているということが、今の結果につながっていると思います。少しずつ選手たちが勝つために自分が犠牲になるのか、チャレンジした方がいいのか、色々と判断できるようになってきていると思います。先ほども言いましたが、スコアの状況や相手の勢いなどで弱さを見せたところもあるので、このまま勝ち続けるには、まだまだやるべきことがあるなと思います」
--上位3チームの勝ち点が詰まってきましたが、その辺りは意識していますか。
「そうですね。正直、負けられないなと思っています。勝ちを目指してやっていくだけですね。山口さんに勝ちましたが、勝ち点3しか奪えません。そういった意味では(優勝に向けて相手が勝ち続けた場合)自力はないので、他力にはなりますが、自分たちの目の前にある勝ち点3を奪う、ということではチャンスがありますので、そこの準備はしっかりやっていきたいと思います」
以上