2015 明治安田生命 J3リーグ
06月07日(日) 16:00 KICK OFF 町田市立陸上競技場試合終了
FC町田ゼルビア
2
1 - 0
1 - 0
0
AC長野パルセイロ
ゴール | |
---|---|
34' | 李 漢宰 |
73' | 鈴木 孝司 |
スターティングメンバー | ||
---|---|---|
GK | 21 | 髙原 寿康 |
DF | 10 | 土岐田 洸平 |
DF | 5 | 深津 康太 |
DF | 15 | 増田 繁人 |
DF | 19 | 松本 怜大 |
MF | 6 | 李 漢宰 |
MF | 13 | 大竹 隆人 |
MF | 17 | 鈴木 崇文 |
MF | 39 | 重松 健太郎 |
FW | 38 | 久木野 聡 |
FW | 9 | 鈴木 孝司 |
ベンチスタート | ||
---|---|---|
GK | 1 | 内藤 圭佑 |
DF | 3 | ペ デウォン |
DF | 4 | 平 智広 |
FW | 11 | 中村 祐也 |
FW | 23 | 戸島 章 |
チーム監督 | 相馬 直樹 |
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選手交代 | |
---|---|
79' | 土岐田 洸平 → ペ デウォン |
82' | 久木野 聡 → 中村 祐也 |
85' | 松本 怜大 → 平 智広 |
88' | 大竹 隆人 → 戸島 章 |
警告 | |
---|---|
62' | 重松 健太郎 |
90'+5 | 戸島 章 |
退場 |
---|
データ | |
---|---|
FK | 28 |
CK | 7 |
PK | - |
シュート | 16 |
警告/退場 | 2 / - |
ゴール |
---|
スターティングメンバー | ||
---|---|---|
GK | 31 | 田中 謙吾 |
DF | 4 | 内野 貴志 |
DF | 3 | 大島 嵩弘 |
DF | 2 | 松原 優吉 |
MF | 15 | 西口 諒 |
MF | 19 | 向 慎一 |
MF | 25 | 有永 一生 |
MF | 20 | 都並 優太 |
FW | 13 | 勝又 慶典 |
FW | 11 | 土井 良太 |
FW | 7 | 佐藤 悠希 |
ベンチスタート | ||
---|---|---|
GK | 21 | 金 永基 |
MF | 14 | 金久保 彩 |
MF | 5 | 大橋 良隆 |
FW | 10 | 宇野沢 祐次 |
FW | 9 | 高橋 駿太 |
チーム監督 | 美濃部 直彦 |
---|
選手交代 | |
---|---|
54' | 土井 良太 → 宇野沢 祐次 |
68' | 都並 優太 → 金久保 彩 |
68' | 勝又 慶典 → 高橋 駿太 |
76' | 有永 一生 → 大橋 良隆 |
警告 | |
---|---|
18' | 勝又 慶典 |
74' | 有永 一生 |
退場 |
---|
データ | |
---|---|
FK | 14 |
CK | 7 |
PK | - |
シュート | 10 |
警告/退場 | 2 / - |
入場者数 | 天候 / 気温 / 湿度 | ピッチ |
---|---|---|
3,568 | 晴 / 23.0°C / 59% | - |
主審 | 副審 | 第4の審判員 |
佐藤 誠和 | 川俣 秀 , 梅田 智起 | 長谷川 雅 |
試合終了
FC町田ゼルビア
2
1 - 0
1 - 0
0
AC長野パルセイロ
試合経過 | |
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▽フォトレポート https://www.zelvia.co.jp/news/news-59701/ |
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--まずは試合の感想からお願いいたします。
「まず今日の長野戦を迎えるにあたって、たくさんの方に来ていただきました。開幕戦のときもたくさんの方に来ていただいたのですが、そのときは勝利を届けることができませんでした。今日はそのときと比べれば少ないですが、一体となって戦って、そして勝利を一緒に味わうことができました。集まっていただいた方々に感謝したいですし、実際に勝利を手にした、つかみ獲ってくれた選手たちにも感謝したいです。前後半ともに立ち上がりは、長野さんの前への推進力が高く、前後半ともに我慢する展開になったと思いますけれども、なんとか我慢し切って、自分たちの時間帯を待ちながら、自分たちの時間帯で点を獲ることができたゲームだったかなと思っています。スコアは2-0ですが、みなさんも感じられている通り、そんなに差はなく、紙一重だったと思っています。その紙一重の結果を手繰り寄せたのも、選手たちの勝ちたいという気持ちが徐々にピッチで表れるようになってきたからで、それを頼もしく思っています。これを続けていくことが大事だと思いますので、選手たちと一緒にやっていきたいと思います」
--紙一重の結果を勝利で手繰り寄せられた要因は何でしょうか? また、ペ・デウォン選手、平選手の途中投入により、最終ラインにCBタイプの選手が並んだ形になりましたが、そこに監督の勝負へのこだわりを感じました。その意図は何でしょうか?
「相手のシュートがポストに当たった場面も、我々がかき出したプレーもありましたし、我々のシュートがバーに当たったプレーもありましたが、中盤の球際でのこぼれ球をどちらが拾うかという展開もありました。お互いにどちらも縦への推進力を持ったゲームをしたことで、一気に形勢が変わるゲームでした。その中で我々のほうに最終的に勝ち点3が来た要因は、勝ちたいという気持ちをうまくと言ってはおかしいですが、選手たちがピッチで気負い過ぎることなく、表現できるように徐々になってきているのかなと思います。チームであることや勝負事であることにおいて、(勝ちたいという気持ちを気負い過ぎることなく、ピッチで表現することは)生ものという部分もありますので、今回のことで慢心することなく、紙一重の試合を自分たちのモノにしていけるかを選手たちと一緒にやっていきたいと思います。いろいろな意味で準備することを選手たちが意識するようになったことも大きいかと思っています。次の選手交代のことですが、当初は想定しておりませんでした。戦術的にというよりは少し足をけいれんしたりと、不安のあるポジションから代えたことで自然とそうなった結果です」
--次は首位・山口とのゲームです。その試合に向けてのメッセージをいただけますか。
「まだ次に切り替わっていませんが、先ほど申しましたとおり、いまやっていることをどれだけ積み重ねられるかということと、同じことをやろうとしたら、それ以下になってしまうので、選手たちと準備からしっかりとやっていきたいなと思います。その上でアウェイですが、勝利をつかみたいと思っています」
--複数得点を取ることが課題だったと思いますが、後半の良い時間帯で点を取れたことについて、それと、そのゴールに絡んだ3選手の評価をお願いします。
「我々にとって、ここ最近は1点というゲームが続いていました。選手たちの中からもその話は出ていましたし、私からもそういう話をしてきました。ハーフタイムにも1-0で終わるつもりはないという話をして、選手たちを送り出しました。そういった中でもちろん今までもそういうこと(2点目を獲るというメッセージ)を出していますが、今日その2点目を獲れたことは大きいと思います。ただ、後半の立ち上がりに長野さんの巻き返すパワーをしのげたことも当然大きかったと思っています。実際にいまの3人は守備のところでも多くのタスクを負ってやってもらっていた中で、前に行くパワーをココというときに出したくれたことを非常にたくましく感じていますし、頼もしくも感じています。それを毎回出せればいいなと思いますが、選手たちとまた出せるようにやっていきたいと思います」
以上