2015 明治安田生命 J3リーグ
05月24日(日) 16:00 KICK OFF 町田市立陸上競技場試合終了
FC町田ゼルビア
1
0 - 0
1 - 0
0
レノファ山口FC
ゴール | |
---|---|
47' | 鈴木 崇文 |
スターティングメンバー | ||
---|---|---|
GK | 21 | 髙原 寿康 |
DF | 2 | 星野 悟 |
DF | 5 | 深津 康太 |
DF | 15 | 増田 繁人 |
DF | 19 | 松本 怜大 |
MF | 6 | 李 漢宰 |
MF | 13 | 大竹 隆人 |
MF | 17 | 鈴木 崇文 |
MF | 39 | 重松 健太郎 |
FW | 9 | 鈴木 孝司 |
FW | 38 | 久木野 聡 |
ベンチスタート | ||
---|---|---|
GK | 1 | 内藤 圭佑 |
DF | 3 | ペ デウォン |
MF | 8 | 遠藤 敬佑 |
FW | 11 | 中村 祐也 |
FW | 23 | 戸島 章 |
チーム監督 | 相馬 直樹 |
---|
選手交代 | |
---|---|
65' | 重松 健太郎 → 遠藤 敬佑 |
82' | 久木野 聡 → 中村 祐也 |
90'+1 | 遠藤 敬佑 → ペ デウォン |
警告 | |
---|---|
45' | 鈴木 崇文 |
90' | 深津 康太 |
退場 |
---|
データ | |
---|---|
FK | 23 |
CK | 3 |
PK | - |
シュート | 11 |
警告/退場 | 2 / - |
ゴール |
---|
スターティングメンバー | ||
---|---|---|
GK | 17 | 一森 純 |
DF | 4 | 小池 龍太 |
DF | 5 | 池永 航 |
DF | 2 | 宮城 雅史 |
DF | 6 | 黒木 恭平 |
MF | 11 | 鳥養 祐矢 |
MF | 44 | 庄司 悦大 |
MF | 39 | 平林 輝良寛 |
MF | 8 | 島屋 八徳 |
MF | 7 | 福満 隆貴 |
FW | 9 | 岸田 和人 |
ベンチスタート | ||
---|---|---|
GK | 1 | 森田 耕一郎 |
DF | 21 | 廣木 雄磨 |
MF | 13 | 松本 翔 |
MF | 20 | 黒田 拓真 |
FW | 18 | 原口 拓人 |
チーム監督 | 上野 展裕 |
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選手交代 | |
---|---|
56' | 鳥養 祐矢 → 原口 拓人 |
59' | 平林 輝良寛 → 黒田 拓真 |
75' | 岸田 和人 → 廣木 雄磨 |
88' | 福満 隆貴 → 松本 翔 |
警告 | |
---|---|
06' | 小池 龍太 |
49' | 池永 航 |
退場 |
---|
データ | |
---|---|
FK | 16 |
CK | 6 |
PK | - |
シュート | 4 |
警告/退場 | 2 / - |
入場者数 | 天候 / 気温 / 湿度 | ピッチ |
---|---|---|
3,132 | 晴 / 24.7°C / 52% | - |
主審 | 副審 | 第4の審判員 |
鶴岡 将樹 | 日高 晴樹 , 阿部 将茂 | 守屋 友和 |
試合終了
FC町田ゼルビア
1
0 - 0
1 - 0
0
レノファ山口FC
試合経過 | |
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○試合後の記者会見:相馬直樹監督
–まずは試合の感想をお願いします。
「今日は当初、雨が降るような予報でしたけれども、非常に晴れてすごく良い天気になって、たくさんの方に来ていただけました。本当に感謝しております。はじめにスタジアムに入るところから(サポーターの入り待ち応援があり)とても良い雰囲気を作っていただいて、最初の円陣のところを含めて我々にスタートから力を与えていただけたなと思います。そのおかげもあって、選手たちが最後まで戦い抜くことができました。今日は独走している山口さんを迎えたんですけれども、選手たちは臆することなく、そして耐えていきながら勝利というものをもぎ獲ってくれました。本当にそのハードワークと勇気、そういったものすべてに感謝したいなと思います。また、それらの最後の一歩を踏み出させてくれたサポーターの皆さんに本当に感謝したいと思っています。ゲーム的には先制しましたが、やはり最後のところで少し相手が形を変え、こちらが食いつかされるような形になってしまい、相手の速い攻撃を何度か受ける形になりました。しかし粘り強く最終ラインが対応して、しのぎきってくれたと思います。そして、これだけパワーをかけたので、欲を言えば前の方はもう1点欲しかったです。我々としてはやはり点を獲るというところが今後に向けての課題だと思います。とはいえ、1−0には1−0の価値があると思いますので、今日こうして勝ったことをなかなか波に乗れていなかった中、こういうゲームを首位を相手にして勝ちを獲れたことを、我々の今後の上昇のきっかけにしたいと思います。以上です、ありがとうございました」
–ここまで選手が持っているすべての力を出し切れていない試合が多いというお話をされていましたが、そういう観点で見て、今日の選手たちのパフォーマンスは力を出し切れたと言えますか?
「言えると思います。ただ、まだ出せるとも思っています。とはいえ今現時点で、この前の我々のゲーム(藤枝戦)を考えれば、はるかに出してくれたと思っていますし、現在首位を走っている山口さんを相手に出せたことを褒めたいです。選手たちは勇気をもって戦ってくれたと思っています」
–相手が裏を狙ってきたり両サイドが中に入ってきたりしました。そこに対応できてた理由を戦術的な面でお話ください。
「私も平面で見ていますから、そこまで機能的にできていたかというのは、正直わかってないんですけれども、山口さんはスイッチをいれるのが非常に上手なチームであると感じていました。当然、そのスイッチを入れられる回数を減らすこと、もう一つは実際に入れられるのを皆無にするということはできないので、入れられたときにどう対応するか、という話を選手たちにはしました」
–なかなか波に乗れていない中、今日の勝利は大きいという話でしたが、今までなかなかチームとして勝ち点をコンスタントに積み上げられなかった要因と、それからこの試合が今後に向けてどのような影響を及ぼすか、という点で考えをお聞かせください。
「我々のゲームをたくさん見てくれた方はわかると思いますが、勝てないことによって、ちょっとずつ自信を失ってしまっていました。それをこう、やり切れないというか、自分の力を出し切れないっていう状態が少し続いてしまったというのが、波に乗れなかった部分かなと思います。そういった中で当然、勝ち点差が10以上離れている相手との対戦ですし、選手たちも自分自身もチャレンジャーになれました。今日は、自分たちの心の持ち方で勝ちに繋がる、結果も変わるっていうのは、自信にしなければいけないと思います。どのように自分たちが戦っていかなければいけないかという一つの道標と言いますか、そういうものになるんじゃないかなと思っています」
以上