2015 明治安田生命 J3リーグ
05月03日(日) 14:00 KICK OFF 町田市立陸上競技場試合終了
FC町田ゼルビア
1
0 - 0
1 - 0
0
FC琉球
ゴール | |
---|---|
90'+4 | 鈴木 孝司 |
スターティングメンバー | ||
---|---|---|
GK | 21 | 髙原 寿康 |
DF | 2 | 星野 悟 |
DF | 15 | 増田 繁人 |
DF | 4 | 平 智広 |
DF | 19 | 松本 怜大 |
MF | 6 | 李 漢宰 |
MF | 13 | 大竹 隆人 |
MF | 17 | 鈴木 崇文 |
MF | 8 | 遠藤 敬佑 |
FW | 38 | 久木野 聡 |
FW | 9 | 鈴木 孝司 |
ベンチスタート | ||
---|---|---|
GK | 1 | 内藤 圭佑 |
DF | 3 | ペ デウォン |
MF | 10 | 土岐田 洸平 |
MF | 18 | 宮崎 泰右 |
FW | 39 | 重松 健太郎 |
チーム監督 | 相馬 直樹 |
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選手交代 | |
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55' | 遠藤 敬佑 → 重松 健太郎 |
55' | 大竹 隆人 → 土岐田 洸平 |
89' | 久木野 聡 → 宮崎 泰右 |
警告 |
---|
退場 |
---|
データ | |
---|---|
FK | 17 |
CK | 6 |
PK | - |
シュート | 17 |
警告/退場 | - / - |
ゴール |
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スターティングメンバー | ||
---|---|---|
GK | 21 | 今野 太祐 |
DF | 6 | 屋宮 大地 |
DF | 3 | 川邊 裕紀 |
DF | 5 | 前田 晃一 |
DF | 2 | 浅田 大樹 |
MF | 14 | 岩渕 良太 |
MF | 10 | 富所 悠 |
MF | 7 | 田中 恵太 |
MF | 17 | 松尾 昇悟 |
MF | 11 | 小幡 純平 |
FW | 9 | 中山 悟志 |
ベンチスタート | ||
---|---|---|
GK | 33 | 田中 賢治 |
DF | 4 | 浦島 貴大 |
MF | 15 | 藤澤 典隆 |
MF | 27 | 金城 クリストファー達樹 |
FW | 23 | 才藤 龍治 |
チーム監督 | 薩川 了洋 |
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選手交代 | |
---|---|
74' | 屋宮 大地 → 才藤 龍治 |
79' | 小幡 純平 → 藤澤 典隆 |
警告 |
---|
退場 |
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データ | |
---|---|
FK | 7 |
CK | 6 |
PK | - |
シュート | 4 |
警告/退場 | - / - |
入場者数 | 天候 / 気温 / 湿度 | ピッチ |
---|---|---|
3,121 | 晴 / 26.4°C / 39% | - |
主審 | 副審 | 第4の審判員 |
柿沼 亨 | 山本 慎吾 , 石原 美彦 | 加藤 寛之 |
試合終了
FC町田ゼルビア
1
0 - 0
1 - 0
0
FC琉球
試合経過 | |
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-本日の試合の感想からお願いします。
「ゴールデンウィークの連戦の中、たくさんの方に集まっていただき本当にありがたく、感謝しています。みなさんの声援が今日のような勝ち方を引き出してくれたと思っています。得点の場面で、リョウタ(松本)が折り返したのは、首の先が伸びるような形で、孝司が1センチ先に触ったような場面でしたが、それもサポーターが引き出してくれたと思っています。ゲーム全体としては試合の入りを含めて悪くはなかったと思いますし、チャンスを作ってフィニッシュまで持ち込む形も悪くはなかったと思っています。最後に決め切る部分で点を獲れずに相手のカウンターやワイドに振られる場面も作られましたが、そういう展開になることも覚悟していましたし、最終ラインがよく我慢しながら戦ってくれました。こういう暑さの中で、あとは前線が点を獲るだけだったと思いますが、集中を切らさずに戦えたと思います。ゴールシーンはきれいに崩した得点ではなかったですが、選手たちの勝ちたいという気持ちと、サポーターの勝たせたいという気持ちがゴールに、そして勝ち点3につながったと思います。中2日で連戦が続くので準備をしたいと思います」
-FC琉球はタフな印象でしたが、そのために今日どのようなプランで臨みましたか?
「相手というより、自分たちのストロングポイントを出そうということで試合に入りました。ただ、相手の前線の中山選手と松尾選手の2トップのところで、何度かポイントを作られ、前半は自分たちのプラン通りにはゲームを進められなかった印象です。ただその中でも、我々のゴールに向かう姿勢は、前半から出せていたかなと思います。そこで獲れていれば楽なゲームになったと思いますが、点を獲れなかったにせよ粘り強くチームが戦えたことは、評価できるのかなと思います」
-前半から崇文選手が前を向いていくつか良いチャンスを作っていました。攻撃がうまくいっても得点が獲れないという展開でしたが、後半も同じことを続けるイメージだったのか、それとも別のアイデアを考えていたのでしょうか。
「フィニッシュのシーンはかなり作れていたことは事実だと思います。ただ崩す形までは行っても、フィニッシュワークの部分でまだ少し焦りもあったようですし、もう少し余裕を持てば味方とのコンビネーションや相手との2対1のシチュエーションを作れたと思います。もうひとつ余裕を持てれば良かったのですが、琉球さんも厳しくタイトに対応してきましたので、余裕を持てなかったことが事実だったのかなと思います。今後のことを考えると、決め切る力を付けないといけないと思っています」
-試合の入りはうまくいっていたとおっしゃっていましたが、その理由をお聞かせ下さい。
「選手たちの間でも話していることですが、試合の入りやゲームに臨むにあたっての気持ちの部分や意識付けの話は、ずっとしてきています。ただ相手もあることですので、どうしても相手に試合の入りで上回れてしまうシーンも多少出てくると思います。試合の入りで主導権を取れるか。それは今後に向けても大事になることなのかなと思っています」
以上