2014 明治安田生命 J3リーグ
11月09日(日) 16:00 KICK OFF 町田市立陸上競技場試合終了
FC町田ゼルビア
4
2 - 0
2 - 1
1
FC琉球
ゴール | |
---|---|
37' | 鈴木 孝司 |
45'+1 | 鈴木 崇文 |
52' | 鈴木 崇文 |
63' | 遠藤 敬佑 |
スターティングメンバー | ||
---|---|---|
GK | 21 | 髙原 寿康 |
DF | 18 | 三鬼 海 |
DF | 5 | 深津 康太 |
DF | 4 | 平 智広 |
DF | 25 | 星野 悟 |
MF | 6 | 李 漢宰 |
MF | 13 | 大竹 隆人 |
MF | 17 | 鈴木 崇文 |
MF | 8 | 遠藤 敬佑 |
FW | 9 | 鈴木 孝司 |
FW | 38 | 久木野 聡 |
ベンチスタート | ||
---|---|---|
GK | 1 | 修行 智仁 |
DF | 24 | ペ デウォン |
MF | 20 | 松下 純土 |
MF | 32 | 稲垣 雄太 |
FW | 14 | 木島 徹也 |
チーム監督 | 相馬 直樹 |
---|
選手交代 | |
---|---|
67' | 鈴木 孝司 → 木島 徹也 |
73' | 久木野 聡 → 松下 純土 |
85' | 大竹 隆人 → 稲垣 雄太 |
90' | 三鬼 海 → ペ デウォン |
警告 |
---|
退場 |
---|
データ | |
---|---|
FK | 11 |
CK | 7 |
PK | - |
シュート | 15 |
警告/退場 | - / - |
ゴール | |
---|---|
67' | 浅田 大樹 |
スターティングメンバー | ||
---|---|---|
GK | 33 | 田中 賢治 |
DF | 23 | 砂川 太志 |
DF | 5 | 前田 晃一 |
DF | 4 | 浦島 貴大 |
DF | 2 | 浅田 大樹 |
MF | 27 | 友利 貴一 |
MF | 14 | 富所 悠 |
MF | 17 | 青木 翔大 |
MF | 11 | 小幡 純平 |
FW | 10 | 真栄城 兼哉 |
FW | 9 | 中山 悟志 |
ベンチスタート | ||
---|---|---|
DF | 3 | 河端 和哉 |
DF | 24 | 上田 陵弥 |
MF | 7 | 水野 輝 |
MF | 13 | 小寺 一生 |
MF | 15 | 藤澤 典隆 |
チーム監督 | 薩川 了洋 |
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選手交代 | |
---|---|
62' | 青木 翔大 → 藤澤 典隆 |
62' | 真栄城 兼哉 → 小寺 一生 |
71' | 友利 貴一 → 水野 輝 |
85' | 砂川 太志 → 上田 陵弥 |
87' | 前田 晃一 → 河端 和哉 |
警告 | |
---|---|
64' | 砂川 太志 |
退場 |
---|
データ | |
---|---|
FK | 15 |
CK | 5 |
PK | - |
シュート | 7 |
警告/退場 | 1 / - |
入場者数 | 天候 / 気温 / 湿度 | ピッチ |
---|---|---|
2,950 | 曇のち雨 / 19.3°C / 67% | - |
主審 | 副審 | 第4の審判員 |
西山 貴生 | 権田 智久 , 加藤 寛之 | 長谷川 雅 |
試合終了
FC町田ゼルビア
4
2 - 0
2 - 1
1
FC琉球
試合経過 | |
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-まずは試合の感想をお願いします。
「試合前に長野さんの結果がわかっていましたので、我々は勝たなきゃいけないということで、この試合に勝つことに集中してくれという話を選手たちにしました。そういった中、今日は天候が悪くなる予報でしたが、我々を本当にずっと支えて下さっているファン・サポーターの皆さんに来ていただいて、そのおかげもあって選手たちも躍動するサッカーができたのかなと思います。我々にとって、J2への道というのは勝ち続けることしかありませんので、その想いを選手たちと共にここからまた戦っていきたいなと思います」
-選手が躍動したサッカーをできた理由は、監督としてどのようにとらえていらっしゃいますか。
「立ち上がりにPKを獲得したんですけども、入らなかったこととか色々ありましたけども、そういった中で孝司に点が入り、選手みんなが望んでいたことだと思いますし、すごく力になったと思います。前半終了間際のタイミングで追加点を獲れたこと、そういったことも非常に良かったと思っています。本当に後がないという中で、思い切って自分たちが今できることを全てやるという話をしています。そういった中で今日のゲーム、こういった形で勝てたことはプラスになりますし、残り2試合、その先まで見据えて良い波を自分たちに作れたのかなというふうに思っています」
-孝司選手が久しぶりに流れの中から得点しました。なかなか得点を奪えない孝司選手に対して、監督から何か声がけはされていましたか?
「すごく責任を背負う真面目な選手ですので、点を獲れないことに責任を感じてしまい、それがどんどんプレーに影響されて、彼らしさがどんどん失われてしまっていた部分、そしてその中で、ストライカーですから多少、強引に我を出す部分も必要だと思うのですが、それは何のためにそのような仕事が与えられているのかというと、チームが勝つこと、勝つためです。そこよりも自分がゴールを獲ることに重きがいってしまっていた時期がありました。そのへんのことを彼と話をして、彼の話も聞きながらストライカーとしての欲もあると思いますが、ここまで来た以上、チームの一員としての彼がやるべきことを理解した中で、今日タイミングの良いゴールが生まれました。本当に素晴らしかったと思います」
-PKのキッカーの指名はしましたか。
「元々、孝司を指名していました。そこを譲ったということ含めて、彼自身やはり相当プレッシャーを色んな意味で感じながら、ここ最近プレーをしているんだと思います。ただ、そういったところで、流れからゴールを獲れたことは彼にとってもそうですし、チームにとっても大きなゴールだったと思います。先週はビッグウェーブという言葉を使わせてもらいましたけど、それに相応しいゴールになったのかなと思います」
-4点差がついても最後まで攻め続けたと思います。上位との勝ち点が迫ってきた中で得失点差も考慮した戦い方だったのでしょうか。
「もちろん、それも考えています。現状ですと我々が1番得失点差をもっているということもわかっていましたし、1番大事なのは勝ち点3をきちんと獲ることです。その中で当然、次は得点ですよね。ゴールを奪うということは選手たちも意識していたと思います。今日もそうですし、残りの2試合に関してですが、勝ち点3をどう獲るか。これがどんなスコアであっても我々が90分終わったときに上回っていることが大事だというふうに思います」
-昨日のツエーゲン金沢の結果で優勝はなくなりましたけども、そこについてはどのようにお考えですか。
「1、2節前に、選手たちには昇格の方法は優勝という形ではなく、現実的に入れ替え戦を経てになるだろうと話はしていましたので、昨日の結果というのは淡々と、選手たちも受け止めていたと思います」
以上