2014 明治安田生命 J3リーグ
08月24日(日) 17:00 KICK OFF 町田市立陸上競技場試合終了
FC町田ゼルビア
0
0 - 1
0 - 0
1
FC琉球
ゴール |
---|
スターティングメンバー | ||
---|---|---|
GK | 1 | 修行 智仁 |
DF | 18 | 三鬼 海 |
DF | 5 | 深津 康太 |
DF | 4 | 平 智広 |
DF | 25 | 星野 悟 |
MF | 10 | 庄司 悦大 |
MF | 2 | 吉井 直人 |
MF | 8 | 遠藤 敬佑 |
MF | 29 | 戸高 弘貴 |
FW | 9 | 鈴木 孝司 |
FW | 14 | 木島 徹也 |
ベンチスタート | ||
---|---|---|
GK | 21 | 髙原 寿康 |
DF | 24 | ペ デウォン |
MF | 17 | 鈴木 崇文 |
FW | 38 | 久木野 聡 |
FW | 15 | 齋藤 翔太 |
チーム監督 | 相馬 直樹 |
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選手交代 | |
---|---|
57' | 木島 徹也 → 鈴木 崇文 |
57' | 吉井 直人 → 久木野 聡 |
81' | 遠藤 敬佑 → 齋藤 翔太 |
84' | 戸高 弘貴 → ペ デウォン |
警告 |
---|
退場 |
---|
データ | |
---|---|
FK | 10 |
CK | 6 |
PK | - |
シュート | 13 |
警告/退場 | - / - |
ゴール | |
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27' | 藤澤 典隆 |
スターティングメンバー | ||
---|---|---|
GK | 21 | 高野 純一 |
DF | 6 | 屋宮 大地 |
DF | 5 | 前田 晃一 |
DF | 4 | 浦島 貴大 |
DF | 2 | 浅田 大樹 |
MF | 8 | 田辺 圭佑 |
MF | 14 | 富所 悠 |
MF | 17 | 青木 翔大 |
MF | 15 | 藤澤 典隆 |
MF | 11 | 小幡 純平 |
FW | 9 | 中山 悟志 |
ベンチスタート | ||
---|---|---|
DF | 3 | 河端 和哉 |
DF | 24 | 上田 陵弥 |
MF | 25 | 福田 恭大 |
MF | 27 | 友利 貴一 |
FW | 19 | 島村 麗乃 |
チーム監督 | 薩川 了洋 |
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選手交代 | |
---|---|
85' | 藤澤 典隆 → 河端 和哉 |
90'+3 | 小幡 純平 → 友利 貴一 |
警告 | |
---|---|
68' | 浦島 貴大 |
退場 |
---|
データ | |
---|---|
FK | 15 |
CK | 2 |
PK | - |
シュート | 6 |
警告/退場 | 1 / - |
入場者数 | 天候 / 気温 / 湿度 | ピッチ |
---|---|---|
2,553 | 曇 / 29.2°C / 72% | - |
主審 | 副審 | 第4の審判員 |
藤田 和也 | 細尾 基 , 中島 智広 | 手塚 晴康 |
試合終了
FC町田ゼルビア
0
0 - 1
0 - 0
1
FC琉球
試合経過 | |
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-試合の感想をお願いします。
「ホームゲームだったのですが、たくさんの方に応援していただいた中、前半は不甲斐ない、迫力がない内容から先に失点してしまいました。後半、勢いがつけられたとは思うのですが、本当に琉球さんの粘りの前に点を獲ることができずに敗戦という形になってしまいました。本当に集まっていただいた方には申し訳ないと思っております。選手たちにも話したのですが、自分たちで“守り”に入ってしまっているなと。前節のゲームが終わったときも話したのですが、間延びや思い切りがない展開になってしまったのかなと思います。チームの雰囲気をもっていくところを含めて、僕のいたらないところだと思います。今日で第2クールが終わり、ここから第3クールということで最後の勝負の11試合になると思います。そういう意味では改めて次のゲームはリスタートできるように準備していきたいと思います」
-前半は、お話されている通り気持ち的に“守り”に入っている部分があったと思いますが、ピッチ内で起こっている原因はどう捉えていますか?
「その“守り”に入ってるということが、全体的には1つ1つの部分で少し人任せになってしまっているのかなと。そういうところが、どうしても良い距離感での自分たちの攻撃が出せない。相手が当然、ここまでのゲームと比べると非常に引いてきたと思います。前回の対戦もあり、スカウティングでも引いてくるかもしれないと話をしていましたが、ここまで(前から)追いかけてこないというのは正直、想像していませんでした。選手たちもそういう中で、手前でボールを持ち、怖いところに入っていけないという、リスクを回避する選択がいろいろな意味で続いたのかなと思います。それがいろいろな形で重なり、あのような形になってしまったのかなと思います。どんな相手であろうと必ずホームでは相手をなぎ倒すくらいのメンタリティがないと今後の試合が勝ちきれないと改めて感じました」
-前回の対戦では大勝を収めた相手でしたが、前回との違いを感じましたか?
「やり方も違っていましたし、そういう中で、この前の7点を考えれば、今日のようなゴール前のファイトがあれば、どうやっても7点は獲れないでしょう。そういう意味でも当然、琉球は薩川監督に(トレーニングなどで)勢いをつけられてこちらに来て、我々はどこかその7点を過信してしまったのかなと改めて思っています」
-今日の結果は、先制されたという部分が大きかったと感じています。これから先、今日のように先制点を獲った相手が、勝ち点3を奪うために必死に引いて守ってくるなど、想像していないこともたくさん起きると思います。そんな相手を倒すための戦術オプションは、考えられているのでしょうか。
「これまでも盛岡さんのように、最初から自陣でスタートするようなチームもありましたので(それを打開するためにトレーニングで)やってきたことというのはあります。ただ、開けてみれば違うという部分で、選手たちも多少、面食らった部分があったのかなと思います。結局、そこを伝えるのにハーフタイムまで時間がかかってしまった部分が、こちらにもあったと思っております。(打開する戦術オプションに関しては)そこはまだ各チームとの試合が残っていますのでお話はできません」
以上