2014 明治安田生命 J3リーグ

07月27日(日) 17:00 KICK OFF 町田市立陸上競技場
試合終了
FC町田ゼルビア
1
0 - 0
1 - 1
1
Jリーグ・アンダー22選抜
ゴール
84' 鈴木 孝司
スターティングメンバー
GK 1 修行 智仁
DF 18 三鬼 海
DF 5 深津 康太
DF 4 平 智広
DF 7 原田 圭輔
MF 10 庄司 悦大
MF 13 大竹 隆人
MF 8 遠藤 敬佑
MF 29 戸高 弘貴
FW 9 鈴木 孝司
FW 14 木島 徹也
ベンチスタート
GK 21 髙原 寿康
DF 24 ペ デウォン
DF 2 吉井 直人
MF 32 稲垣 雄太
FW 15 齋藤 翔太
チーム監督
相馬 直樹
選手交代
56' 木島 徹也 → 稲垣 雄太
82' 遠藤 敬佑 → 齋藤 翔太
90' 三鬼 海 → ペ デウォン
90' 原田 圭輔 → 吉井 直人
警告
81' 遠藤 敬佑
90'+4 吉井 直人
退場
データ
FK 22
CK 8
PK -
シュート 11
警告/退場 2 / -
ゴール
88' 三根 和起
スターティングメンバー
GK 1 中村 航輔
DF 2 川口 尚紀
DF 4 高橋 祐治
DF 5 中谷 進之介
DF 7 宮原 和也
MF 8 中原 彰吾
MF 10 川辺 駿
MF 15 横山 翔平
MF 12 青木 亮太
FW 9 柏瀬 暁
FW 13 三根 和起
ベンチスタート
GK 16 吉丸 絢梓
DF 3 内山 裕貴
MF 11 梅村 晴貴
MF 14 平岡 翼
FW 6 大津 耀誠
チーム監督
高畠 勉
選手交代
46' 中村 航輔 → 吉丸 絢梓
62' 柏瀬 暁 → 大津 耀誠
65' 横山 翔平 → 平岡 翼
80' 中原 彰吾 → 梅村 晴貴
90' 川口 尚紀 → 内山 裕貴
警告
退場
データ
FK 19
CK 5
PK -
シュート 7
警告/退場 - / -
入場者数 天候 / 気温 / 湿度 ピッチ
2,593 曇 / 28.2°C / 87% -
主審 副審 第4の審判員
柿沼 亨 佐藤 誠和 , 酒井 達矢 中原 美智雄
試合終了
FC町田ゼルビア
1
0 - 0
1 - 1
1
Jリーグ・アンダー22選抜
試合経過
▽レポート&フォトギャラリー

【藤井カメラマン撮影】https://www.zelvia.co.jp/news/news-47535/



【山田カメラマン撮影】https://www.zelvia.co.jp/news/news-47480/
○試合後の記者会見:相馬直樹監督
-まずは試合の感想をお願いします。
「今日は我々のクラブにとって、25周年記念マッチでした。『このクラブを支えてくれた方々、新しく興味を持ってくださる方々に感謝であるとか、見に来ての感動というものを、選手は与えて欲しい』。そういうふうに言って送り出したゲームでした。
残念ながら勝ち点3、勝利をプレゼントすることはできませんでした。勝つチャンスがありながら、こういう展開でした。そこのところは、私自身を含めて申し訳なく思っています。ただ、我々の最後まで戦う姿勢であるとか、想いは、お見せできたかなと思っています。そういうプレーをしてくれた選手たちには、感謝したいと思っています。
暑さの中で、特に湿度がかなり高く、消耗するゲームになりました。その中で選手たちは、最後に追いつかれる形になったのですが、最後まで戦ってくれました。選手たちを、まず称えたいなと思います」

-鈴木崇文選手がスタメンにもベンチにも入っていませんでしたが、その理由は?
「前節の最後に負傷してしまいました。それで今回は欠場しました」

-前回の対戦(第8節)時は前半で4点を獲った町田の快勝でしたが、そのときとのJ-22側、町田側のそれぞれの変化は?
「(J-22は)やはりああいうゲームがあった中で、そのときに出ていた選手が確か5人招集されています。そういう悔しさなどを、試合開始からプレーにぶつけてきたのかなというのは、正直思っております。そういう中でどこか、我々が受けに回ったつもりはないんですけれど、暑さも相まってか、前半は我々の側が少し出足の重いゲームなってしまいました。球際の部分もかなり拾われていました。
そういう中で、相手がボールを持つ時間が多少長くなってしまって、いつもなら我々がルーズボールを獲っているところを、相手が獲っている時間も今日は非常に長かったです。そういう中で、後半はその時間を増やしながら、危ない時間もありましたけれども、自分たちの時間を作って、先制したというところまでは、選手たちがよくやってくれたと思います。最後、交代のところも含めて、勝ちに持って行けなかったのは、自分の力の無さだと思っています。選手たちには、ちょっと申し訳なかったと思っております」

-李漢宰選手の不在が中盤の守備などに影響していたのでは?
「当然それぞれ、パーソナリティが違います。全体のバランスを考えた上で、選手たちを送り出しています。そういった中で、前半のような流れの中でも我慢ができたこと、漢宰もいない中で我慢できたということは、我々のチームにとって大きなことだったかなと思っています。我慢する時間を我慢しながら、後半は自分たちの流れを作りつつ、点を奪りました。本当に最後の締めのところでは、先ほども申しました通り、もう一頑張りというのもあったとは思うんですけれど、僕は選手が消耗していた中で、相手の出方(の見極め)も含めて、もう少し手があったかなと感じています。当然、漢宰のところはありますけれど、その中でこういうゲームができたことが素晴らしかったと、正直に思っております」

以上