2014 明治安田生命 J3リーグ

04月29日(火) 13:00 KICK OFF チュウブYAJINスタジアム
試合終了
ガイナーレ鳥取
0
0 - 1
0 - 0
1
FC町田ゼルビア
ゴール
スターティングメンバー
GK 1 杉本 拓也
DF 25 奥山 泰裕
DF 2 柳川 雅樹
DF 4 戸川 健太
DF 17 馬渡 和彰
MF 14 廣田 隆治
MF 8 倉貫 一毅
MF 6 福王 忠世
MF 22 森 英次郎
FW 11 岡本 達也
FW 9 谷尾 昂也
ベンチスタート
GK 48 小針 清允
DF 23 藤牧 祥吾
MF 13 安藤 由翔
MF 15 山本 大稀
FW 19 住田 貴彦
チーム監督
松波 正信
選手交代
46' 谷尾 昂也 → 住田 貴彦
67' 廣田 隆治 → 安藤 由翔
67' 岡本 達也 → 山本 大稀
83' 倉貫 一毅 → 藤牧 祥吾
警告
71' 福王 忠世
85' 安藤 由翔
退場
データ
FK 18
CK 11
PK -
シュート 7
警告/退場 2 / -
ゴール
24' 戸高 弘貴
スターティングメンバー
GK 1 修行 智仁
DF 24 ペ デウォン
DF 5 深津 康太
DF 4 平 智広
DF 25 星野 悟
MF 6 李 漢宰
MF 10 庄司 悦大
MF 17 鈴木 崇文
MF 13 大竹 隆人
FW 9 鈴木 孝司
FW 29 戸高 弘貴
ベンチスタート
GK 21 髙原 寿康
DF 18 三鬼 海
MF 3 藤田 泰成
MF 32 稲垣 雄太
FW 15 齋藤 翔太
チーム監督
相馬 直樹
選手交代
55' 庄司 悦大 → 齋藤 翔太
78' 鈴木 崇文 → 三鬼 海
警告
41' 鈴木 崇文
58' ペ デウォン
72' 修行 智仁
82' 深津 康太
退場
データ
FK 18
CK 5
PK -
シュート 7
警告/退場 4 / -
入場者数 天候 / 気温 / 湿度 ピッチ
3,486 曇 / 22.2°C / 59% -
主審 副審 第4の審判員
清水 勇人 西橋 勲 , 山本 訓央 若槻 直輝
試合終了
ガイナーレ鳥取
0
0 - 1
0 - 0
1
FC町田ゼルビア
試合経過
▽フォトギャラリー

https://www.zelvia.co.jp/news/news-42709/
○試合後の記者会見:相馬直樹監督
-試合の感想からお願いします。
「まずは本日、このスタジアムでの最初の公式戦ということで、おめでとうございます。そういうタイミングで、力のあるガイナーレ鳥取さんと試合をさせていただき、本当に苦しい試合でしたが、勝利することができました。遠く町田から来てくれたサポーターの皆さん、そして何よりも選手たちが、決して思い通りにいったと感じる試合内容ではなかったと思いますが、最後まで勝ちを意識して、戦い抜いてくれたと思います。ここまでの苦しい試合、勝てるかどうかは別の話ですが、もし負けたとしても、ベンチにいて、こんなに胃の痛くなる試合はなかなかない、と思っています。それだけ鳥取さんの勢いはすごかったですし、それをしのいで勝ち点を持って帰れることを選手たちに感謝したいです」

-上位対決に向け、試合前にはどんな指示をしましたか?
「中2日というスケジュール、今季初めての状況でアウェーに乗り込んできて、今までやってきたことが続く限り戦おう、という話をしました。特別、相手がどうとか、そこを突こうとか、そういったことは考えていませんでした。鳥取さんが3バックにしてきたこともありましたが、われわれは自分たちの戦いを、中2日で最後までやり切れるか、その中で勝ちを持って帰ろうと話しました」

-苦しい試合になった要因は何だと考えていますか?
「なかなかマイボールにならなかったといいますか、われわれの時間がなかなか作れず、切り替えを含め、特に後半は前から守備に来られて、すぐに奪い返される展開が続きました。何度かしか、カウンターの形を作ることができませんでした。そのあたりで厳しい展開になったと思っています。ただ、最後のところをやらせなかったのは、選手たちの集中力の高さがあったからだと思います」

-ゴールを決めた戸高選手についてお願いします。
「期待した以上と言いますか、期待した通りと言いますか。やってくれると思っていましたし、これまでもチャンスはたくさん作っていまして、途中出場でしたけど(今までも)シュート、フィニッシュのシーンは何度かありましたが、決め切ることができていませんでした。今日に関しては、一番大事なところでゴールを奪ってくれた。そして最後までボールを奪う力、運ぶ力、彼の良いところをたくさん出してくれたと思います」

-リーグ首位の得点数ですが、攻撃陣の好調の要因は何でしょうか。
「チーム全体で攻守が分かれずにゲームができているときは、ゴールが生まれているのかなと思っています。今日のように守備と攻撃が分かれてしまうと、われわれだけではなく、相手もいますので、そのときの力関係、流れによって、ずっと自分たちの良い時間帯ではありません。ただ、その良い時間帯で(得点を)獲り切れているのが大きいのかなと思っています」

以上