2014 明治安田生命 J3リーグ
03月16日(日) 13:00 KICK OFF 町田市立陸上競技場試合終了
FC町田ゼルビア
0
0 - 0
0 - 0
0
AC長野パルセイロ
ゴール |
---|
スターティングメンバー | ||
---|---|---|
GK | 21 | 髙原 寿康 |
DF | 25 | 星野 悟 |
DF | 5 | 深津 康太 |
DF | 4 | 平 智広 |
DF | 7 | 原田 圭輔 |
MF | 13 | 大竹 隆人 |
MF | 6 | 李 漢宰 |
MF | 10 | 庄司 悦大 |
MF | 8 | 遠藤 敬佑 |
FW | 9 | 鈴木 孝司 |
FW | 14 | 木島 徹也 |
ベンチスタート | ||
---|---|---|
GK | 1 | 修行 智仁 |
DF | 24 | ペ デウォン |
MF | 29 | 戸高 弘貴 |
FW | 23 | 白谷 建人 |
FW | 26 | 中島 康平 |
チーム監督 | 相馬 直樹 |
---|
選手交代 | |
---|---|
66' | 遠藤 敬佑 → 戸高 弘貴 |
78' | 木島 徹也 → 白谷 建人 |
警告 | |
---|---|
26' | 遠藤 敬佑 |
30' | 深津 康太 |
退場 |
---|
データ | |
---|---|
FK | 18 |
CK | 6 |
PK | - |
シュート | 8 |
警告/退場 | 2 / - |
ゴール |
---|
スターティングメンバー | ||
---|---|---|
GK | 31 | 田中 謙吾 |
DF | 15 | 西口 諒 |
DF | 3 | 大島 嵩弘 |
DF | 2 | 松原 優吉 |
DF | 14 | 高野 耕平 |
MF | 19 | 向 慎一 |
MF | 5 | 大橋 良隆 |
MF | 25 | 有永 一生 |
MF | 7 | 佐藤 悠希 |
FW | 10 | 宇野沢 祐次 |
FW | 9 | 高橋 駿太 |
ベンチスタート | ||
---|---|---|
GK | 1 | 諏訪 雄大 |
DF | 18 | 川鍋 良祐 |
MF | 30 | 伊東 輝悦 |
FW | 13 | 勝又 慶典 |
FW | 22 | 三根 和起 |
チーム監督 | 美濃部 直彦 |
---|
選手交代 | |
---|---|
66' | 高橋 駿太 → 勝又 慶典 |
82' | 佐藤 悠希 → 三根 和起 |
警告 |
---|
退場 |
---|
データ | |
---|---|
FK | 13 |
CK | 5 |
PK | - |
シュート | 12 |
警告/退場 | - / - |
入場者数 | 天候 / 気温 / 湿度 | ピッチ |
---|---|---|
3,416 | 晴 / 17.7°C / 38% | - |
主審 | 副審 | 第4の審判員 |
山本 慎吾 | 柿沼 亨 , 阿部 将茂 | 長谷川 雅 |
試合終了
FC町田ゼルビア
0
0 - 0
0 - 0
0
AC長野パルセイロ
試合経過 | |
---|---|
▽フォトギャラリー https://www.zelvia.co.jp/news/news-40109/ |
現在は表示できるギャラリーはありません。
-まずは試合の感想からお願いします。
「昨シーズンのJFL王者をお迎えする中で、沢山の人に集まっていただき大変感謝しています。ホームにチャンピオンチームを招いて、ぜひ倒したいと思ったのですが、そこまでいくことができないゲームになってしまいました。私自身、思うところもあります。でもあと2回あるので、ここからチームとしても個人としても力をつけて、ぜひ良い形でチャレンジして、かつ良いゲームになるようにしたいと思います。ゲーム自体はどちらにもチャンスがあり、それぞれの時間帯があるゲームになりました。ピッチの影響もあり、セカンドボールを拾った方が主導権を握るゲームだったかなと思います。そういう中で、決定機をいくつか作ることができたことは、良かったと思っています。そこを決めきらなければいけないという前節からの学びはありますが、相手に主導権を握られた時にも粘り強く守って、勝ち点1をホームで取ることができたことを評価したいと思います。選手たちには本当に感謝したいです。選手たちが色んな意味でチャレンジしたシーンが沢山あったとも思っています。これを勝ちにつなげられるよう、頑張っていきたいです」
-長野が昨年と布陣、メンバーを替えた中でどういうチームという印象を持っていましたか?
「コレクティブな、まとまったいいチームという印象でした。開幕戦の映像を見た通りであったと思っております。そういった相手に対して、勝つチャンスも十分にあるゲームができたことは、良かったかなと思っています」
-試合の収穫、課題はありましたか?
「チームとしてやろうとしていることを、この素晴らしい相手に表現できました。そして自分たちの時間でないところも、最後やらせなかったということは、非常に今後に向けて大きなことだと思っております」
-ハーフタイムにはどういうメッセージを選手に伝えましたか?
「まず選手たちは前半の終盤、相手に主導権を取られたと感じて帰ってきていました。そういった面も多少はありましたが、決してそれほどゴールに迫られたわけでなかったという話を、選手にもう一度して、自信を持って、もう一回我々の戦いをしようという話をしました。しっかりとボールを動かすところは動かそうという話もしました」
-後半に左サイドからの攻撃が増えましたが、ハーフタイムにそういう指示をしたのですか? もしくは最初からそういう狙いがあったのですか?
「特別そういう話はしていません。ただ、少しだけサイドに時間があるよ、そこを上手く使いましょう、という話はしました。特に左という話はしていません」
-開幕戦を欠場した庄司選手が復帰しました。彼の出来についてはどうお考えですか?
「非常に気持ちを強く持って、ゲームに臨んでくれたと思っています。開幕の前の週のゲームで負傷してしまい、彼自身、秘めた思いのある中での、今日のゲームだったと思います。そういう意味でスコア、勝負を決するような仕事をしてもらえたら嬉しかったですけど、気持ちを持って戦ってくれたと思っています」
-長野の2トップをどう抑えるか、DFラインにどういう指示を出しましたか?
「幸い、ここまで(トレーニングマッチで)J1・J2のクラブとゲームをさせていただいてまして、
そういうチームには外国人選手がいたり、日本人でも良い選手がいたり、そういう中で決して怖がる必要はないよという話くらいです」
-長野には昨年は完敗していますけど、去年からいる選手はもしかしたらナーバスになっていたかなと思います。監督として試合前にメンタル的なケアはされましたか?
「まあ、しますよね。当然みんな長野が強いチームと知っていますし、試合に出ていた選手の半分近くは、昨年に悔しい思いをしています。ただ我々のサッカーができるかどうかだ、という話はしました。怖がることなくやろうという話をしました。ちょっと受けてしまった時間も当然ありますけれど、多くの時間はそういうプレーをしてくれたなと思っています」
以上