第15回日本フットボールリーグ
11月24日(日) 13:00 KICK OFF 味の素スタジアム西競技場試合終了
FC町田ゼルビア
1
0 - 1
1 - 1
2
SC相模原
ゴール | |
---|---|
86' | 齋藤 翔太 |
スターティングメンバー | ||
---|---|---|
GK | 21 | 相澤 貴志 |
DF | 5 | 深津 康太 |
DF | 6 | 太田 康介 |
DF | 19 | 平 智広 |
MF | 10 | 庄司 悦大 |
MF | 3 | 藤田 泰成 |
MF | 13 | 大竹 隆人 |
MF | 28 | 阿部 嵩 |
FW | 9 | 鈴木 孝司 |
FW | 34 | 南 秀仁 |
FW | 14 | 木島 徹也 |
ベンチスタート | ||
---|---|---|
GK | 1 | 修行 智仁 |
DF | 17 | 田中 貴大 |
DF | 18 | 三鬼 海 |
FW | 11 | アンデルソン |
FW | 26 | 齋藤 翔太 |
FW | 36 | 神村 奨 |
FW | 40 | テレ |
チーム監督 | 楠瀬 直木 |
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選手交代 | |
---|---|
46' | 木島 徹也 → テレ |
81' | 阿部 嵩 → 田中 貴大 |
85' | 藤田 泰成 → 齋藤 翔太 |
警告 | |
---|---|
40' | 深津 康太 |
退場 |
---|
データ | |
---|---|
FK | 27 |
CK | 8 |
PK | - |
シュート | 11 |
警告/退場 | 1 / - |
ゴール | |
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2' | 曽我部 慶太 |
72' | 菅野 哲也 |
スターティングメンバー | ||
---|---|---|
GK | 1 | 佐藤 健 |
DF | 2 | 天野 恒太 |
DF | 15 | 安藝 正俊 |
DF | 31 | ウィズレイ |
DF | 17 | 小澤 雄希 |
MF | 26 | 鈴木 健太 |
MF | 10 | 佐野 裕哉 |
MF | 7 | 菅野 哲也 |
MF | 8 | 曽我部 慶太 |
FW | 9 | 森谷 佳祐 |
FW | 20 | 御給 匠 |
ベンチスタート | ||
---|---|---|
GK | 23 | 森田 耕一郎 |
DF | 4 | 橋本 真人 |
DF | 6 | 桝田 雄太郎 |
MF | 19 | 鈴木 将也 |
MF | 22 | 吉村 修平 |
MF | 25 | 地頭薗 雅弥 |
FW | 18 | 松本 祐樹 |
チーム監督 | 木村 哲昌 |
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選手交代 | |
---|---|
61' | 鈴木 健太 → 鈴木 将也 |
76' | 御給 匠 → 松本 祐樹 |
90'+2 | 森谷 佳祐 → 地頭薗 雅弥 |
警告 | |
---|---|
54' | 天野 恒太 |
71' | 鈴木 将也 |
79' | 佐野 裕哉 |
90' | 安藝 正俊 |
退場 |
---|
データ | |
---|---|
FK | 8 |
CK | 9 |
PK | - |
シュート | 16 |
警告/退場 | 4 / - |
入場者数 | 天候 / 気温 / 湿度 | ピッチ |
---|---|---|
3,421 | 晴 / 23.3°C / 14% | 良芝、乾燥 |
主審 | 副審 | 第4の審判員 |
細尾 基 | 福岡 靖人 ,中原 美智雄 | 酒井 達矢 |
試合終了
FC町田ゼルビア
1
0 - 1
1 - 1
2
SC相模原
試合経過 | |
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試合経過が未登録です。 |
-本日の試合の感想をお願いします。
「最初にクリアのこぼれから想定外の失点をしてしまったので、当初予定していたプランに狂いが出て焦りが生まれてしまいました。そこから前に行くのか、落ち着いて繋ぐのかというちぐはぐな部分が出でしまった前半でした。それでも何とかボールを収めていけばシュートで終われていれたので、我慢が必要だという話をハーフタイムでしましたし、後半はチャンスもありましたが、逆に追加点を奪われてしまったので、もっと攻撃的な戦術にしようと思っていたのですが、選手のコンディションを考えて慎重にやることにしました。あそこまで引かれた相手を崩すのには苦労してしまい、結果として齋藤翔太の1点しか返すことができずもっと早く点が入っていればなんて思っていたのですが、やはり向こうも必死に防いできたので厳しかったですね。ちょっと今日はサイドからの攻撃が多くて、もう少し中央から崩すとか裏へ抜けるとかいった駆け引きがあればと思ったのですが、それでも選手はみんな諦めず最後まで走り切ってくれましたし、リスクを負いながらもカウンターを仕掛けていたので、選手には本当に感謝しています。J2には行けなかったのでせめて3位は死守したかったのですが、最後までプレーしてくれた選手を誇りに思いますし、それを後押ししてくれたサポーターの皆様にも改めて感謝しています」
-4位という結果になりましたが、シーズンを通してこれから継続していくべきものと変えていかなければならないものはなんでしょうか。
「とにかくチームに競争をさせていく原理はこれからも継続していかなければいけないと思っています。内容としてはボールを動かす際の精度の高さや攻守の切り替えなどオーソドックスなサッカーのレベルを上げていくことと、フィニッシュへの3人目の動きのバリエーションやアイデアの豊かさや勇気ですね。例えば今日でいえばミドルシュートを打っても良かったんじゃないかと。サッカー選手として、その場で考えられるアイデアをもっと柔軟に出せるようになってもらいたいですし、それが出せるような雰囲気を作ってはいるのですが、どうしてもサイドからだと話をするとサイドばかりですし、テレが出る=空中戦ばかりだとか、とにかく決まっちゃっているんです。テレだって足元は上手なわけです。そういう固定概念を崩して相手の状況に合わせて臨機応変にやっていくという事を継続して質を上げていきたいです。それができれば観ていて面白いサッカーになると思いますし、それが町田のサッカーだと思っています」
-選手・スタッフも含めた体制についてはいかがでしょう。
「選手ありきなので選手がまず質を上げなければいけないですし、気持ちよくサッカーをして欲しいです。会社の事情など色々ありますけど、体制よりもプレーするのは選手なので、今いる選手が一番力を発揮できるのが理想です。体制が変わったからといって選手が急に強くなるというわけでもないと思いますし。ただ長いビジョンで見ていくとGMや強化部長、フロントスタッフなどが重要になると思いますが、今年の中では今いる人材の中で選手の力を100%出せるようにサポートしてきたつもりなので、精一杯やったつもりです。今後についてはまだまだこれからですね」
-監督代行が指揮を執り始めてから、今までの中でチームが変わったなと思うところはありますか?
「みんな良く動くようになってきました。あとは4バックや3バックなどポジションを変えてもチームの意図は一貫してきたと思います。前節でいえば三鬼が、今節でいえば田中がサイドバックではなく中盤で出場してもチームに支障が出るような動きはありませんし、むしろそれがプラスになってきていると思います」
-前半戦で対戦したSC相模原と今回対戦したSC相模原に違いは見られましたか?
「以前と今では全く状況が違うのでなんとも言えません。前回の相模原さんがホームの時は、相手は見るからに緊張しているのがわかりましたし、その中で連続して得点できたので、流れを一気に引き寄せることができました。今回はうちが早い段階で先制点を獲られてしまったことが流れを左右したかなと。今節の相模原さんは浮足立っているというより、むしろシーズンを通して落ち着きが見られますし、チームとして熟成して役割がはっきりしていました。お互いの事はもう研究済みである程度わかっていて、その中で先制点はうちのサイドの裏を使われてしまいましたけど、そういった弱点の突き合いはお互いにありました。少し変な言い方ですけど、相模原さんは最後まであきらめず一生懸命やるチームになったなと思いますね。最初はもっと軽い感じだった、なんて向こうの監督ともお話したんですけど、やはり大人になったと言っていましたね。今後もライバルチームですのでお互い切磋琢磨して頑張りたいと思います」
以上