第15回日本フットボールリーグ
10月06日(日) 14:00 KICK OFF 町田市立陸上競技場試合終了
FC町田ゼルビア
3
2 - 1
1 - 0
1
栃木ウーヴァFC
ゴール | |
---|---|
24' | 鈴木 孝司 |
43' | 鈴木 孝司 |
79' | アンデルソン |
スターティングメンバー | ||
---|---|---|
GK | 21 | 相澤 貴志 |
DF | 24 | 相馬 大士 |
DF | 5 | 深津 康太 |
DF | 19 | 平 智広 |
DF | 3 | 藤田 泰成 |
MF | 28 | 阿部 嵩 |
MF | 10 | 庄司 悦大 |
MF | 11 | アンデルソン |
MF | 13 | 大竹 隆人 |
FW | 9 | 鈴木 孝司 |
FW | 40 | テレ |
ベンチスタート | ||
---|---|---|
GK | 1 | 修行 智仁 |
DF | 6 | 太田 康介 |
DF | 17 | 田中 貴大 |
FW | 26 | 齋藤 翔太 |
FW | 32 | 杉本 竜士 |
FW | 36 | 神村 奨 |
FW | 38 | 白谷 建人 |
チーム監督 | 楠瀬 直木 |
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選手交代 | |
---|---|
55' | テレ → 白谷 建人 |
59' | 相馬 大士 → 田中 貴大 |
81' | 大竹 隆人 → 神村 奨 |
警告 | |
---|---|
27' | 藤田 泰成 |
退場 |
---|
データ | |
---|---|
FK | 12 |
CK | 5 |
PK | 1 |
シュート | 15 |
警告/退場 | 1 / - |
ゴール | |
---|---|
19' | 安間 ム月 |
スターティングメンバー | ||
---|---|---|
GK | 1 | 瀧澤 進吾 |
DF | 27 | 阿部 琢久哉 |
DF | 30 | 佐道 哲也 |
DF | 17 | 星野 圭佑 |
DF | 33 | 宮城 雅史 |
MF | 6 | 安間 ム月 |
MF | 10 | 濱岡 和久 |
MF | 8 | 平泉 衝 |
MF | 32 | 竹内 優 |
FW | 11 | 市川 稔 |
FW | 25 | 若林 学 |
ベンチスタート | ||
---|---|---|
GK | 22 | 菊地 優介 |
DF | 29 | 川里 光太郎 |
MF | 15 | 岸田 茂樹 |
MF | 16 | 小森 慶太朗 |
MF | 20 | 佐藤 祐馬 |
FW | 9 | 齋藤 翔太 |
FW | 28 | 小高 良隆 |
チーム監督 | 多田 徹朗 |
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選手交代 | |
---|---|
18' | 佐道 哲也 → 川里 光太郎 |
70' | 竹内 優 → 佐藤 祐馬 |
87' | 平泉 衝 → 齋藤 翔太 |
警告 | |
---|---|
42' | 川里 光太郎 |
80' | 安間 ム月 |
退場 |
---|
データ | |
---|---|
FK | 15 |
CK | 3 |
PK | - |
シュート | 12 |
警告/退場 | 2 / - |
入場者数 | 天候 / 気温 / 湿度 | ピッチ |
---|---|---|
3,028 | 晴時々曇 / 24.7°C / 72% | 全面良芝、乾燥 |
主審 | 副審 | 第4の審判員 |
清水 修平 | 柿沼 亨、川俣 秀 | 中村 多利 |
試合終了
FC町田ゼルビア
3
2 - 1
1 - 0
1
栃木ウーヴァFC
試合経過 | |
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試合経過が未登録です。 |
-まずは試合の感想をお願いします。
「アウェイ3連戦がプラン通りではなかったので結果が非常に気になり、選手もネガティブになる部分もありました。ですが、3連戦の内容は悪くはないと選手のみんなも思っていたので、今日も続けていこうと送り出しました。久しぶりの野津田で気持ちよくウォーミングアップから入れましたが、思った以上に緊張もしていたみたいで、若いセンターバックの平やテレは、そうでしたね。全体を見ても最初はボールの動かし方がギクシャクしていました。そこで注意をしていた若林選手にまんまと点を獲られてしまいました。最近、点を獲られるのですが、僕自身、指導の際、守りか攻めかの比重で言うと、攻めをとっていますから、1点はやむを得ないとはいえ、毎回失点をしているようでは、手を入れていかないといけないかなと思っています。最後の方も足が止まって崩された部分も1、2本ありましたが、今日は相澤が神がかったセーブを2、3本してくれて、鈴木もエースらしく2点獲ってくれたので、何とか勝てたと思います。計算通りではなく何とか勝てたゲームでした。1週間空くので修正して、次に向かっていこうと思います」
-3連戦で選手の入れ替わりがありましたが、その理由は?
「中断期間に入る前までは自分が監督になったばかりだったので、サッカーの方向性、やること、考え方や概念を固定したメンバーで定着させるようにしました。それがみんなにも浸透してきたところで、今度は競争をさせました。(これまでは)レギュラーとサブではっきりしていましたが、サブでも力のある選手が多いので、練習の中で100%やっている選手に期待を込めて、競争をさせました。鈴木も1度先発を外れて、その1週間の練習の取り込み方がみるみる変わっていきました。テレも、札幌から来たのですぐに出られるだろうと思っていたと思いますが、コンディションがみんなと合わなければダメだと気付き、夜も走っているそうです。そういう小さな積み重ねが競争の中に入ってきました。その中で3連戦は結果が結びつかなかったので、それがマイナスに出ているのかと取りがちですが、やっていることは間違っていないと思っていました。次の試合に向けて鈴木にしても先発の約束はないですし、他の選手もそうです。厳しい状況の中で結果を出していくというチームのあり方を今、組み立てているところです」
-残り6試合で勝ち点差9はかなり大きい差です。1週間後の相手はAC長野パルセイロですが、数字の計算はしていますか?
「計算は何試合か前まではしていました。今でもしていないわけではありませんが、それよりも1戦1戦を戦ってチームがどういうモチベーションで挑んで結果を出していくかが大事です。次の長野戦、その次の讃岐戦を選手たちは楽しみにしています。みんなちょっと先を見過ぎたといえる、前節までの3試合だったのかなと思います。次の試合、先発で出たいという選手たちが多くいます。結局、結果なのでやるべきことをやって、あとから勝ち点がついてくると思っているのでベースを引き上げているつもりです。もちろん諦めていません」
-楠瀬監督代行が常々おっしゃっているメンタルに関しての質問です。メンタルケアはどのように取り組んでいますか?
「メンタルに関しては手を差し伸べられない部分です。競争が多いですが、そこを勝ち獲っていかなくてはならないので、今日試合に出た選手は結果を出していかなければならないし、できるのは自分との戦いをさせる環境作りだけです。メンタルが落ちてきた選手には声をかけますが、大人のプロの選手として一歩踏み出している以上、そこは自分で勝ち獲っていかなくてはならない。試合に出ているレギュラーや中堅の選手は、若い選手が追ってきてもしっかりと弾き返して、若い選手が緊張しているときはしっかりサポートしてあげられるような選手になってもらわないと良いチームになっていかないです。僕が手を差し伸べるとしたら平等に見ていくしかないので、誰かを可愛がるとかではなく平等に見ていく、ただそれだけだと思っています」
以上