第15回日本フットボールリーグ
09月29日(日) 13:00 KICK OFF 生目の杜運動公園陸上競技場試合終了
ホンダロックSC
2
0 - 0
2 - 0
FC町田ゼルビア
ゴール | |
---|---|
72' | 屋宮 大地 |
90'+3 | 市原 大嗣 |
スターティングメンバー | ||
---|---|---|
GK | 21 | 鶴崎 智貴 |
DF | 3 | 上田 常幸 |
DF | 4 | 串間 雄峰 |
DF | 9 | 悦田 嘉彦 |
DF | 29 | 屋宮 大地 |
MF | 10 | 原田 洋志 |
MF | 13 | 木下 健生 |
MF | 15 | 村山 充 |
MF | 17 | 池上 智視 |
MF | 24 | 諏訪園 良平 |
FW | 25 | 市原 大嗣 |
ベンチスタート | ||
---|---|---|
GK | 1 | 桑原 一太 |
DF | 5 | 猿渡 裕二 |
DF | 20 | 早稲田 昴平 |
MF | 14 | 松瀬 拓矢 |
FW | 8 | 首藤 啓祐 |
FW | 11 | 釘崎 康臣 |
チーム監督 | 川島 正士 |
---|
選手交代 | |
---|---|
45' | 池上 智視 → 釘﨑 康臣 |
75' | 悦田 嘉彦 → 猿渡 裕二 |
90' | 村山 充 → 首藤 啓祐 |
警告 | |
---|---|
46' | 木下 健生 |
56' | 上田 常幸 |
退場 |
---|
データ | |
---|---|
FK | 17 |
CK | 2 |
PK | - |
シュート | 7 |
警告/退場 | 2 / - |
ゴール |
---|
スターティングメンバー | ||
---|---|---|
GK | 1 | 修行 智仁 |
DF | 3 | 藤田 泰成 |
DF | 5 | 深津 康太 |
DF | 18 | 三鬼 海 |
DF | 19 | 平 智広 |
MF | 10 | 庄司 悦大 |
MF | 13 | 大竹 隆人 |
MF | 24 | 相馬 大士 |
MF | 34 | 南 秀仁 |
FW | 9 | 鈴木 孝司 |
FW | 14 | 木島 徹也 |
ベンチスタート | ||
---|---|---|
GK | 21 | 相澤 貴志 |
DF | 17 | 田中 貴大 |
DF | 37 | ペ デゥオン |
MF | 28 | 阿部 嵩 |
FW | 26 | 齋藤 翔太 |
FW | 36 | 神村 奨 |
FW | 38 | 白谷 建人 |
チーム監督 | 楠瀬 直木 |
---|
選手交代 | |
---|---|
66' | 木島 徹也 → 神村 奨 |
68' | 三鬼 海 → 田中 貴大 |
89' | 相馬 大士 → 白谷 建人 |
警告 | |
---|---|
62' | 深津 康太 |
68' | 庄司 悦大 |
退場 |
---|
データ | |
---|---|
FK | 14 |
CK | 6 |
PK | - |
シュート | 10 |
警告/退場 | 2 / - |
入場者数 | 天候 / 気温 / 湿度 | ピッチ |
---|---|---|
431 | 曇 / 27.7°C / 53% | 全面良芝、乾燥 |
主審 | 副審 | 第4の審判員 |
清水 勇人 | 山本 慎吾、南薗 憲周 | 黒木 陽 |
試合終了
ホンダロックSC
2
0 - 0
2 - 0
FC町田ゼルビア
試合経過 | |
---|---|
試合経過が未登録です。 |
-まずは試合の感想をお願いします。
「ボールを大事にしすぎ。前から打っていこうと言ってたんですけど、なんか慎重になりすぎて。正直かかってるプレッシャーというのが思った以上にのしかかっててね、こっちはリラックスさせようとしてるんですが、練習どうりにいかないところが多々ありました。ポゼッション率も上がり、相手の足も止まったところで、どんどん行かないといけないのに肝心なところで行かない。選手は頑張ったっちゃ頑張ったんですけど、もうちょっと勇気を持って行かないと。こういう厳しい戦いの経験を次につなげなければいけないんですけど、サポーターやスタッフには申し訳ない内容でしたね。メンバーを変えたりしてるんですけど、みんな肩に力が入ってました」
-ホンダロックSCとは前回もスコアレスドローで、今回は2失点でした。
「相手も一生懸命で、ゴールをシンプルに取るんだという思いが違ったんじゃないでしょうか。まだ時間があるからなどと根拠のない理由で、ボールを下げちゃったりしていて、ボールを持てる分テンポが遅くなっていました。もっと貪欲さやハングリーな部分を出してチャレンジしないといけないと思います」
-アウェイゲームが続きましたが、その影響はありませんか。
「それはお互い様なんじゃないですか。会社勤めしながら頑張ってる相手に、うちはサッカーだけでやってるんだから、そんなこと言ってられません。そういう甘さもとってかないと、真の強いチームにはなれないと思います」
-ハーフタイムにはどんな指示をしましたか。
「ゴールまでいかずに(ボールを)回してるだけなので、誰かがいつか(点を)取ってくれるだろうと思ってたら、やられちゃうよと。(後半は)そこからもっと点を取る姿勢を見せないと、相手の足も止まってるんだしというようなことを言いました」
-終了後のミーティングではどういう話をしましたか。
「あのとき打ってればとか前行ってればとか、今になって悔しがったってしょうがないんだと。彼らもビビってるんじゃないですけども、相手がどうであれ『勝たなきゃ、勝たなきゃ』というプレッシャーを感じてるので。失うものがないように見えて、J2に上がれるということを失うんじゃないかというプレッシャーが、かなり重くのしかかっています。以前からそういう傾向はあったので、強く言ってやってた部分もありますが、そう簡単にはいかないですね。チャレンジしなくなってきちゃってるかなと感じます。選手の意識を変えていくために、これからもっとこっちもサポートしていかないと」
-今節はキャプテンの太田選手を外しましたが。
「以前はある程度メンバーを固定して、チームコンセプトを入れながらやっていましたが、最近は個人間の競争という意味もあり、キーパーも含めてチームをいじるようにしています。その中で頭角を表している者もいますね」
-次節は久しぶりのホームですが、どう修正していきますか。
「こんな遠くまで2週続けて観に来てくれたサポーターもいるし、今度はホームで勝利を届けてあげないとと思います。どこに不具合があるとかそういう問題ではなくて、メンタル面のところでもっと前を向くという姿勢を見せないと申し訳ないですね」
以上