第15回日本フットボールリーグ
09月22日(日) 13:00 KICK OFF 大分市営陸上競技場試合終了
HOYO大分
1
1 - 1
0 - 1
2
FC町田ゼルビア
ゴール | |
---|---|
12' | 島屋 八徳 |
スターティングメンバー | ||
---|---|---|
GK | 31 | 姫野 昂志 |
DF | 14 | 田中 淳也 |
DF | 16 | 福元 孝佑 |
DF | 18 | 宮田 繁輝 |
DF | 26 | 長谷川 豊喜 |
MF | 6 | 福島 新太 |
MF | 9 | 中野 裕太 |
MF | 13 | 生口 明宏 |
MF | 24 | 濱中 祐輔 |
MF | 28 | 島屋 八徳 |
FW | 19 | 杉本 恵太 |
ベンチスタート | ||
---|---|---|
GK | 21 | 野寺 和音 |
DF | 4 | 松本 光平 |
DF | 15 | 日野 竜一 |
MF | 7 | 原 一生 |
FW | 11 | 中嶋 雄大 |
FW | 22 | 小池 恭一 |
FW | 27 | 山瀬 彰也 |
チーム監督 | 結城 治男 |
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選手交代 | |
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74' | 中野 裕太 → 山瀬 彰也 |
79' | 長谷川 豊喜 → 日野 竜一 |
82' | 杉本 恵太 → 小池 恭一 |
警告 | |
---|---|
90'+1 | 濱中 祐輔 |
退場 |
---|
データ | |
---|---|
FK | 12 |
CK | 2 |
PK | - |
シュート | 16 |
警告/退場 | 1 / - |
ゴール | |
---|---|
36' | 南 秀仁 |
49' | 藤田 泰成 |
スターティングメンバー | ||
---|---|---|
GK | 1 | 修行 智仁 |
DF | 3 | 藤田 泰成 |
DF | 5 | 深津 康太 |
DF | 6 | 太田 康介 |
DF | 17 | 田中 貴大 |
MF | 10 | 庄司 悦大 |
MF | 13 | 大竹 隆人 |
MF | 28 | 阿部 嵩 |
MF | 34 | 南 秀仁 |
FW | 36 | 神村 奨 |
FW | 38 | 白谷 建人 |
ベンチスタート | ||
---|---|---|
GK | 21 | 相澤 貴志 |
DF | 18 | 三鬼 海 |
DF | 19 | 平 智弘 |
MF | 15 | 柳崎 祥兵 |
FW | 9 | 鈴木 孝司 |
FW | 14 | 木島 徹也 |
FW | 32 | 杉本 竜士 |
チーム監督 | 楠瀬 直木 |
---|
選手交代 | |
---|---|
59' | 白谷 建人 → 鈴木 孝司 |
78' | 神村 奨 → 木島 徹也 |
90'+1 | 南 秀仁 → 平 智広 |
警告 | |
---|---|
58' | 白谷 建人 |
90'+2 | 木島 徹也 |
退場 |
---|
データ | |
---|---|
FK | 10 |
CK | 1 |
PK | - |
シュート | 11 |
警告/退場 | 2 / - |
入場者数 | 天候 / 気温 / 湿度 | ピッチ |
---|---|---|
641 | 晴 / 31.7°C / 54% | 全面良芝、乾燥 |
主審 | 副審 | 第4の審判員 |
藤田 稔人 | 川俣 秀、後藤 晋平 | 岩崎 浩也 |
試合終了
HOYO大分
1
1 - 1
0 - 1
2
FC町田ゼルビア
試合経過 | |
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試合経過が未登録です。 |
-まずは試合の感想をお願いします。
「前節3失点してることもあって、立ち上がりから慎重に入り過ぎましたね。相手の様子を見てしまった。もっと前からアグレッシブに行かなきゃいけないのに・・・。そこはハーフタイムに厳しく『最初からやろう』と言いました。ボールはつなげるんですけど、決めるべきところで決めなくてはならない。前半のうちに南が点を獲ってくれたから良かったけどね」
-南選手はリーグ戦は初先発でした。
「よくボールに触っていた。でも、もっと積極的に仕掛けていい」
-白谷選手は初出場初先発。神村選手は2試合目の先発ですね。2トップの評価は?
「白谷は元気に前から追いかけていたし、特攻隊長としては合格点を出してもいいんじゃないでしょうか。神村も元気に動いていた。決定的なチャンスがいくつもあったんですが、ちょっと外し過ぎですね。やっぱりFWは点を獲らないといけないので。白谷を代えたのも、ウチにはベンチを温めているFWはたくさんいるので、競争させなくてはならないから。あれだけシュートを打っているのに枠に飛んでないというのは、やっぱり出番を待ってる選手からしたら思うところはあるでしょうから。それは結果なのでね」
-庄司選手もアグレッシブに動き回って組み立てていましたね。
「ずっと彼を育てようと思ってやってきているんです。自覚して自ら動いて示してくれるようになりましたね。彼はかなり疲れていると思うんですが、それでも力を振り絞ってやってくれてるから、良いかなと思っています」
-監督の目指しているサッカーは現在、どの程度浸透していると感じていますか?
「戦術云々じゃなくて、勝たなきゃいけないって言ったときに“戦い”ってなるじゃないですか。じゃあ戦うとぞ言った場合、引いて守るとかでは全然ダメですよね。やりたいサッカーも何も、スポーツ選手ってどういうものか、戦う男ってどういうものかと言ったら、見た目こうやってボールを動かさせているけど、それを動かさせないようにどんどん潰しに行ったりとか、長い距離を飛び出して集中力高めてミスしないでゴールにぶち込むとか、結局、結果を出さないと意味がないんです。そういうところでは、やりたいサッカー云々じゃなくて戦う集団になっているか、なっていないかというところでは、ちょっと戦術ありきにみんながなり過ぎていると感じています。勝ち星を獲るためには点を獲られちゃいけないし、試合開始早々に後ろがあんなミスをしていいわけがない。そういうところでは良くないところが出た感じですね。この選手たちでリーグを勝っていくには、このぐらいアグレッシブに行かなきゃとか、このぐらい勇気を出さなきゃとか、このぐらいサッカーにかけないといけないとか、そういう部分が、まだ足りない。それさえできればウチも十分に上を狙っていけるんですけど、そこはちょっと、まだまだ。練習してボールを失わないようにはできてきてるんですけど、失わないから勝てるっていうわけではない。サッカーには判定勝ちなんてないんですかね。勝ちを引きずり込むのには、そこを出さないといけない。そこがまだまだちょっと甘いというのを今日は感じました。その中で最後は何とかギリギリで勝たせてもらったのはありがたいこと。選手の評価もするけれども、まだちょっとサポーターの力とか、そういうのに助けられてる部分がある。もっとサポーターがたくさん見に来て安心して楽しいサッカーを見られるようにしたいけど、まだちょっとサポーターの力を借りないと、そこの一押しができないのかなって感じです」
-終盤、HOYO大分はフレッシュな選手を投入して勢いのある攻撃を仕掛けてきましたが、よく粘って守りました。
「そうですね。ただ、その前に決めないと。もっともっと厳しい戦いがこれから続くから」
-これから昇格枠を争うにあたってプランとしては?
「プランを立てたくても、こういうゲームが続くとね…。先週は負けたし、プランどころじゃないですよね。一試合一試合、前半後半それぞれ戦っていかないと、そんな余裕をもってプランなんて立てられる状況じゃないです。追っかけて追っかけてやるしかないので」
-HOYO大分のサッカーは想定内でしたか?
「一応分析はしましたけど、分析したからって同じようにやってくるとは限らないので、相手がどんなサッカーやってこようが、こっちは戦う姿勢を示していかなきゃならないし、そこで変化をしていかなきゃいけないので。特にちゃんとつないでくるし、上手な選手もいるし速い選手もいるし、そこにちゃんと対応していかなきゃいけない。なんとか2-1で勝たせていただいたので、ありがたいですけど、まだまだ次に向けて1週間、頑張らないとという感じです」
以上