第15回日本フットボールリーグ
07月14日(日) 15:00 KICK OFF 町田市立陸上競技場試合終了
FC町田ゼルビア
2
0 - 0
2 - 2
2
横河武蔵野FC
ゴール | |
---|---|
47' | 杉本 竜士 |
65' | 阿部 嵩 |
スターティングメンバー | ||
---|---|---|
GK | 21 | 相澤 貴志 |
DF | 18 | 三鬼 海 |
DF | 5 | 深津 康太 |
DF | 4 | 高野 光司 |
DF | 15 | 柳崎 祥兵 |
MF | 6 | 太田 康介 |
MF | 28 | 阿部 嵩 |
MF | 13 | 大竹 隆人 |
MF | 9 | 鈴木 孝司 |
FW | 7 | 向 慎一 |
FW | 14 | 木島 徹也 |
ベンチスタート | ||
---|---|---|
GK | 1 | 修行 智仁 |
DF | 17 | 田中 貴大 |
DF | 19 | 平 智広 |
MF | 10 | 庄司 悦大 |
MF | 11 | アンデルソン |
FW | 20 | 真野 亮二 |
FW | 32 | 杉本 竜士 |
チーム監督 | 楠瀬 直木 |
---|
選手交代 | |
---|---|
46' | 木島 徹也 → 杉本 竜士 |
78' | 鈴木 孝司 → アンデルソン |
85' | 三鬼 海 → 田中 貴大 |
警告 | |
---|---|
31' | 阿部 嵩 |
40' | 向 慎一 |
90+4' | 柳崎 祥兵 |
退場 |
---|
データ | |
---|---|
FK | 18 |
CK | 1 |
PK | - |
シュート | 12 |
警告/退場 | 3 / - |
ゴール | |
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60' | 矢部 雅明 |
66' | 矢部 雅明 |
スターティングメンバー | ||
---|---|---|
GK | 31 | 藤吉 皆二朗 |
DF | 2 | 小山 大樹 |
DF | 4 | 瀬田 達弘 |
DF | 29 | 上田陵弥 |
MF | 8 | 林 俊介 |
MF | 10 | 金守 貴紀 |
MF | 7 | 岩田 啓佑 |
MF | 6 | 遠藤 真仁 |
MF | 17 | 矢部 雅明 |
MF | 27 | 小野 真国 |
FW | 23 | 冨岡 大吾 |
ベンチスタート | ||
---|---|---|
GK | 21 | 飛石 孝行 |
MF | 15 | 金井 洵樹 |
MF | 18 | 小野 祐輔 |
MF | 28 | 若狭 友祐 |
MF | 32 | 佐野 大夢 |
FW | 9 | 関野 達也 |
FW | 14 | 加藤 正樹 |
チーム監督 | 吉田 康弘 |
---|
選手交代 | |
---|---|
54' | 小野 真国 → 若狭 友佑 |
67' | 遠藤 真仁 → 佐野 大夢 |
80' | 冨岡 大吾 → 関野 達也 |
警告 | |
---|---|
68' | 若狭 友佑 |
70' | 若狭 友佑 |
退場 | |
---|---|
70' | 若狭 友佑 |
データ | |
---|---|
FK | 16 |
CK | 10 |
PK | - |
シュート | 18 |
警告/退場 | 2 / 1 |
入場者数 | 天候 / 気温 / 湿度 | ピッチ |
---|---|---|
2,742 | 晴時々曇 / 33.5°C / 39% | 全面良芝、乾燥 |
主審 | 副審 | 第4の審判員 |
清水 修平 | 林 可人、加藤 寛之 | 中山 高志 |
試合終了
FC町田ゼルビア
2
0 - 0
2 - 2
2
横河武蔵野FC
試合経過 | |
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試合経過が未登録です。 |
-まずはじめに試合の感想をお願いします。
「足が止まってしまった、という一言に尽きると思います。体力的に低いのかといったら、そういうわけではないと思うのですが、もう負けてはいけないとうプレッシャーがかなり大きいのかなと感じています。今、そういうプレッシャーを持てるチームは、今年に関していえば、うちしかいないので、そこを幸せに思えるくらいがいいんですけど、苦しく感じてしまっているのかなと思います。戦術的には、結構コンディションが上がってきた選手、木島や鈴木が怪我や体調不良から復活してきたので、もうちょっといいことが出来るかなと思っていたのですが…。足がもう少し動いて、裏をとれる回数がもう少しあれば、試合のペースをもう少し握ることができたのかなと思います。後半は相手が長いボールを蹴ってきましたが、それに押されてしまったと感じています。そこをもっと、うちはボールを繋いで、裏を突いていってというサッカーができるようにならないと、町田が復活したというふうには言えないかなと思ってます」
-新加入の杉本選手をあのタイミング入れた理由、そして評価をお願いします。
「前半は、前の動きがちょっと少なかった。動き出しのタイミングとそこに入るボールのタイミングが合わず、裏に抜けられませんでした。もっとボールを動かそうというコンセプトで考えた場合に、ボールを足元足元でつなぐというふうになってしまうのではなく、勇気をもって仕掛けてほしいということで、杉本を入れました。杉本がどういう選手かはよく知っているので、彼を入れることで攻撃に勇気を持たせいと思いました。その役割に期待して今回、彼を獲得したつもりです。(杉本と代えた)木島も、もうちょっと動けるかと思ったのですが、まだちょっと足首の問題もありました。そこでちょっと杉本を投入してチームに勢いを付けられればと。まぁ幸いにしてファーストプレーで点が入った。彼は“もっている”のかなぁというのもありますが、結局は勝てないと意味がない。杉本はここでやっていけると思いますので、後はちょっとコンビネーションとか色々と作っていければと思っています」
-後半戦に入って太田選手が3試合連続で先発していますが、彼のプレーに対しての評価、彼がピッチに居ることで周りにどういった影響があるのか教えてください。
「彼はキャプテンなので精神的な支柱になってほしいと思っています。苦しいときに周りの選手に声をかけていってほしい。それと、彼は長いボールも蹴れる。そういう遠くを見れる戦術眼というのはあるので、それに期待をしています。これからもそういうプレーを続けてもらえればと思います。今日は相馬の出場停止だったり、庄司のコンディションがもう少しだったりとそういうのがありました。それで太田には前節のCBから今回はボランチをやってもらいました。太田はどちらも出来る選手なので準備をしておいてほしいと思います」
-先ほどプレッシャーがあるとおっしゃいましたが、それを“良いプレッシャー”に変えていくために、今後どういう対処をしようと考えていますか?
「それが本当に、そのプレッシャーかどうか。100%そうかといえば、そうではないんですけども、簡単に答えが見つかれば、これほど楽なことはないのですが…。やっぱり、例えば勝者になるチームは、そういうのを乗り越えなきゃいけないので、乗り越えられないチームは、勝者になれない。だから、簡単な道ではないと思うんですね。今日も相手が長いボールを蹴ってきたものに対し、ずるずると下がってしまうのではなくて、ボールにアタックしていく体力も必要ですし、勇気を持ってラインを上げて行かないといけない中で、それが出来ていなかった。勇気をもってチャレンジすることによって、その対価が支払われてくると思います。そこに値するか、しないかという中で、今日は引き分け。結局、結果からしか語れないので、まだうちは引き分けという力しか無いのかなと思います。そこには、こうやって色々と監督が変わってしまったとか色々こっち(強化部)の責任もありますし、僕の指導力の部分かもしれないです。選手は頑張っているので、もうちょっと選手がうまく躍動できるようにしていかないといけない。攻撃の面では少しずつ(指示通りに)動くようになったのですが、ディフェンスのところですね。点を獲れるチームにしたいので(トレーニングが)攻撃ばかりにおもむきがいってしまったというのも、こういう結果になってしまったのだと反省もしています」
以上