第15回日本フットボールリーグ

06月23日(日) 15:00 KICK OFF 町田市立陸上競技場
試合終了
FC町田ゼルビア
0
0 - 0
0 - 4
4
AC長野パルセイロ
ゴール
スターティングメンバー
GK 21 相澤 貴志
DF 18 三鬼 海
DF 5 深津 康太
DF 4 高野 光司
DF 3 藤田 泰成
MF 10 庄司 悦大
MF 28 阿部 嵩
MF 24 相馬 大士
FW 9 鈴木 孝司
FW 16 村上 聖弥
FW 14 木島 徹也
ベンチスタート
GK 1 修行 智仁
DF 2 吉弘 充志
DF 29 ユ・デヒョン
FW 11 アンデルソン
FW 20 真野 亮二
FW 26 齋藤 翔太
FW 30 岸田 和人
チーム監督
秋田 豊
選手交代
46' 木島 徹也 → アンデルソン
57' 藤田 泰成 → 柳 大鉉
66' 村上 聖弥 → 齋藤 翔太
警告
29' 鈴木 孝司
34' 阿部 嵩
64' 相馬 大士
86' 深津 康太
退場
データ
FK 15
CK 3
PK -
シュート 4
警告/退場 4 / -
ゴール
54' 宇野沢 祐次
56' 宇野沢 祐次
75' 川邊 裕紀
90'+1 藤田 信
スターティングメンバー
GK 1 諏訪 雄大
DF 25 有永 一生
DF 4 川邊 裕紀
DF 3 大島 嵩弘
DF 14 髙野 耕平
MF 20 野澤 健一
MF 5 大橋 良隆
MF 11 畑田 真輝
MF 7 佐藤 悠希
FW 24 藤井 貴
FW 10 宇野沢 祐次
ベンチスタート
GK 31 田中 謙吾
DF 2 松原 優吉
MF 19 大道 広幸
MF 27 岡田 武瑠
FW 8 田中 恵太
FW 13 藤田 信
FW 23 堤 隆裕
チーム監督
美濃部 直彦
選手交代
75' 畑田 真輝 → 田中 恵太
81' 藤井 貴 → 藤田 信
88' 宇野沢 祐次 → 岡田 武瑠
警告
5' 有永 一生
32' 大橋 良隆
89' 田中 恵太
退場
データ
FK 17
CK 4
PK -
シュート 17
警告/退場 3 / -
入場者数 天候 / 気温 / 湿度 ピッチ
4,108 曇 / 26.2°C / 58% 全面良芝、乾燥
主審 副審 第4の審判員
藤田 和也 櫻井 大輔、久下 智 松井 直人
試合終了
FC町田ゼルビア
0
0 - 0
0 - 4
4
AC長野パルセイロ
試合経過
試合経過が未登録です。
○試合後の記者会見:秋田豊監督

-まずは試合の感想からお願いします。
「完敗です。(前半は)何とか持ち堪えていたのですが…。立ち上がりは良い入り方ができて、それでちょっと緩んでしまったのかなと感じています。そこからは、相手のポゼッションというか、パス回し、ビルドアップに対して、ボールは奪えても、そこでロストしてしまう。それが多くありました。そこが、なかなかリズムが作れなかった理由かなと感じています。それでも、後半に失点をするまでは、何とか持ち堪えながらできていたと思うのですが、やはり集中力が途切れた瞬間に(足が)止まってしまいました。(1失点目は)ゴールラインを割った、割っていないというプレーでしたが、そこで(笛がなる前に判断して)全体的に足が止まってしまった。彼ら本来の、失点したらいけない、すべき失点ではないというところでメンタル的なダメージを受けて、そこからの3失点になってしまったと思います。ただ、まだ終わったわけではありません。まだ半分あるので、前を向いて行くべき。まだまだチャンスはあります。これからも全力で戦っていきます」

-後半、アンデルソン選手を起用しました。狙いがあったと思いますが、結果的に空回りというか、うまくいかなかったように見えました。
「起用したのは、前半も木島が前で起点を作れなかったので、アンデルソンが前線で起点を作って、そこから攻撃のリズムを作りたかったからです。前半はそこが一つ歯車が噛み合わないなと感じていました。ただ、アンデルソンが入ってからも、全然ボールが収まらなかった。采配ミスと言われてもしょうがないと思います」

-後半途中、藤田選手からユ・デヒョン選手に交代しました。どういう意図で入れたのでしょうか?
「3バックのワイド(左MF)に入れました。彼のドリブル、推進力というのを必要として入れました。藤田は、運動量が少しずつ落ちてきたので、このタイミングかなと考え、ユ・デヒョンをワイドで使いました」

-1試合全体のマネージメントといいますか、どういう試合展開を想定していましたか? 前半はイーブンだったのかという印象です。
「イーブンとは思っていないですね。前半の立ち上がりは良い状態で入れて、自分たちがボールを動かす時間が長くて、良い状況だったと思います。そこから先ほども言いましたが、ボールが奪えなくなり、奪えたとしても、またすぐにロストしてしまうという悪循環になりました。それで苦しい時間がきてしまった」

-試合展開として、どうもって行きたいと考えていましたか?
「後半に勝負を掛けたかったというのがあります。アンデルソンと齋藤翔太の技術とスピードを活かしながら1点獲って、我慢しながらも、最後に勝つ、というぐうに考えていました」

-ここまで前半が終わってアウェイは6勝2分、ホームは3勝2分4敗。ホームのほうが結果が出ていません。いろんな要素があると思いますが、どうお考えですか?
「わからないです。いろんな、なんというのでしょうか、条件としては、前節のカマタマーレ戦のほうが悪かったんですよね。ただ、讃岐戦はその中でも戦えました。ホームでは変なプレッシャーがあるのかなというのは感じていますね。ホームだから、勝たなきゃいけない、というところを捉えすぎているかなと感じています」

-前半戦の17試合が終わりました。ここまでの評価を聞かせてください。
「そうですねー。満足いく結果かといえば、そうではないです。ただ、私自身、初めてJFLというのを経験させて頂いて、できた部分、できない部分というのは少しずつ見えて来ました」

-後半に向けてどの辺りを強化したいですか?
「そうですね。やっぱり得点力だと思います。うちは獲るべき時に点を獲れていなくて、引き分けることが多かったし、今日もチャンスはあったのに、シュートを打たないシーンがありました。これは、これまでもやっているのですが、引き続き強化していかないといけないですね。あとは、守備面で、構築できるとできていない時の波がある。その波を無くすためにどうやってやっていくのか、もう一度、考えて行かないといけない。前節、讃岐を相手にはあれだけのプレーができました。でもやっぱり、ひとつ歯車が狂うと、こういう状況になる。それは、やはりメンタリティ。強いメンタリティを持ちながら、ぶれない安定したプレーを継続してできるように練習をしていかないといけないと感じています」

以上